小諸市街地から車で10分ほど、千曲川を渡って丘を登り切ると大型の日帰り温泉施設「あぐりの湯」が見えてきます。高台にあるため眺望が利き、浅間山が一望できる絶好のビューポイントです。施設は綺麗で広く、脱衣所、浴室は広々としています。最近訪れた温泉施設の中では最高レベルの設備ですね。そして内湯、露天風呂、サウナのどこからでも浅間山が眺められるよう造られています。この施設の一番の売りはやはり浅間山の眺望なのでしょう。 . . . 本文を読む
山道温泉 虫歌の湯は、松代から上田へ抜ける県道沿いにある日帰り温泉施設。平成20年にオープンした施設で、北信では一番新しい部類に入ると思います。料金は600円と若干高めの設定ではありますが、内湯にサウナ、そして広い露天風呂2つと設備が整っているので、高いという感覚はあまりしません。
この施設の売りは、何といっても露天風呂の豪華さでしょう。露天風呂は大露天風呂と見晴らし露天風呂の二つがあり、それぞれ十分な広さがあります。 . . . 本文を読む
渋温泉は誰もが認める有名温泉地だと思いますが、立寄り入浴となると気軽に行ける施設が少ないのが実情。その中で、石の湯は渋温泉唯一と言っていい立寄り入浴専門の温泉施設です。
ただ、温泉施設は喫茶店との併設となっていて、外観はとても温泉施設には見えません。看板も小さいので、よく下調べして行かないと見つけられないかも。 . . . 本文を読む
安代温泉は、湯田中・渋温泉郷にある湯宿数軒ほどの温泉地。渋温泉と連なっており、その境目は非常に分かりづらくなっています。おそらくほとんどの人は渋温泉の一部だと思うでしょう。しかしながら、安代温泉は湯田中温泉、新湯田中温泉、星川温泉、穂波温泉と共に信州湯田中温泉観光協会に属していて、共同浴場も独自に2箇所所有(安代大湯、開花湯)していることから、明らかに渋温泉とは一線を画した温泉地となっています。 . . . 本文を読む
新湯田中温泉は、長野電鉄湯田中駅を挟んで湯田中温泉の反対側にある温泉地。湯田中新地遊郭の跡地に明治末期に作られ、かつては三社温泉と呼ばれていましが、昭和34年に新湯田中温泉と改称されました。湯宿は6軒ほど。近くに歓楽街がありますが、旅館街周辺は落ち着いた感じです。
清風荘は少し鄙び感のある和風旅館。道の反対側にある高層建築のホテルとは対照的です。 . . . 本文を読む
長良川温泉は、岐阜城が山頂に建つ金華山の北麓を流れる長良川沿いにある温泉地。岐阜市街から近く、JR岐阜駅からバスで15分程度で着きます。長良川の両岸に7軒の旅館・ホテルが点在していますが、温泉街という雰囲気はあまりありません。どちらかというともう一つの名物「鵜飼」のイメージの方が強い気がしますね。 . . . 本文を読む
名古屋クラウンホテルは、地下鉄 伏見駅から徒歩5分ほどの所にあるビジネスホテル。JR名古屋駅や栄からでも徒歩15分程度でアクセスできるなかなかの好立地です。すぐ目の前に劇団四季の劇場もあるので、それで利用する人も多いでしょうね。
名古屋クラウンホテルは名古屋の街の中にあって、温泉の独自源泉を持っており、天然温泉使用の大浴場があるのが特徴です。 . . . 本文を読む