鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

とりあえずカタチにする MICRO ACE#A0181 ED77901の色差し(その2)

2016年02月01日 | 1:150 機関車
ごぶさたしてます。

ともかく、時間が作れませんでした。
さほど忙しかったとも思えないのですが。

そんな土曜日。
お誘いがありまして、飲んできました。
席上で、拝見。

いいなぁ、これ。
パーツの取り付けに歪みがなくて、破綻がない。
しかも、塗装が美しい。
見習いたいものです。

ワタシが恥を忍んで持ち込んだのは、これでした。

とりあえず、最低限の色差しをして、元通りに組みなおしただけ。
ジャンパ線くらいは作り直したほうがよかったね。

ジャンパ線やエアーホースは、スカートに一体成型だったのです。


手抜き承知で、塗り分けたのです。


やっぱり、ぺったんこ感は否めない。


せめて、栓受けの周りには墨入れをしたのだけれども。


乗務員室は、製品ではこんな色に塗られていました。


色合いが気に入らないので、塗りつぶします。


成型ガラスは厚みがあるので、どうせ見えにくいだろう…と。
ここでも手抜き。


カプラーは交換していません。
そのうちに、などと先送り。

スカート回りが物足りないのですが、
屋上をウェザリングしたことと、乗務員室内の配色が目立たなくなったことで、
かなり、モデルとして落ち着いたと思います。

この機関車に特有な前面窓ガラスの傾斜が、製品のままのときよりも鮮明になった気がします。
室内を塗りつぶしたことで、ガラス表面の反射光が見えやすくなり、シャープさが増したのかなぁと思っていますが。

「非貫通に改造しないの?」
と聞かれましたが、貫通型のほうが好きなので…。

屋上ドームのガラスは、これからの課題です。

でも、カタチができたことで満足してしまったので、着手は遅れそうですね。
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