鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

鉄道コレクション小田急キハ5000形の色差し

2017年11月08日 | 1:150 ディーゼルカー
夜が明けると、長男が二十歳の誕生日を迎えます。
早いものです。

学生で寮のようなところに入っていますから、家にはおりません。
親父と息子が酒を酌み交わし…という、よくある構図、にはなりませんよ。
そもそも、お酒にはワタシが弱いのです。
先ほど連絡したら、なんだかこわい気がすると言っていました。
法律的には、大人の仲間入りです。

さて。
ワタシが生まれる前に走り去ったディーゼルカーです。


そのままではつまらないので、ウェザリングを施してみました。
墨入れも、しています。

ヘッドマークは、製品付属のステッカーから「朝霧」を貼ってありますが、
印刷の粒度が粗ので、よく読み取れないのが残念です。

動力ユニットは、ウェイトなどを黒く塗りました。
これで、窓越しに目立たなくなります。
床下機器は、ツヤを抑えています。

側サボは、これも付属ステッカーから御殿場行き。
厚みがある普通シール紙に印刷されたモノですが、ここではいい立体感が出た気がします。

室内の配色は、調べたけれども結論が得られませんでした。
仕切板だけ、ベージュ系の色で塗ってあります。
あるいは、運転台側は淡緑色かもしれません。

屋根上のウェザリングは、排気口の周辺を中心にしてみました。
大手私鉄の看板列車ですから手入れはいいだろうと考え、無茶苦茶な汚れにはならないよう注意しました。

いやはや。
上手く光を当てて撮るのも、難しいですね。
まだまだです。
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