鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

赤い国鉄電車の仕上がり KATO製115系身延色

2019年07月04日 | 1:150 電車
連日の雨模様です。
関東地方は、さほど大雨ではありませんが。

これだけ雨の日が続く年も、久しぶりのような気がします。
毎年のように「今年も空梅雨だねぇ…」という会話をしていたような気がするのです。
それを、10年も20年も繰り返してきたように思えるのです。
大袈裟かな?

教科書のような、梅雨空です。
もし、これが20年ぶりくらいの長雨だとしたら、
二十歳近い息子にとっては、初めての梅雨体験かもしれません。

大雨による被害が出ないと、いいですね。

さて。
KATO製115系身延色です。
品番は10-463、10年以上前に販売された4輌セットです。

付属のステッカーから、サボを切り出し。
細かくて、読めないのですけどね。


説明書のとおりに貼っていきます。
読めないくらい小さな文字でも、そこにあることに意義がある、かな?


とりあえず、ひと区切りがつきました。


パンタグラフも塗ったし、配管も塗り分けました。
もしかしたら、パンタグラフ本体はグレーだったかもしれません。


ベンチレーターを塗り分けただけで、屋上にメリハリがつきました。
インテリアも塗り分けていますが、この角度では見えませんね。


前面は、窓桟とワイパーを銀色に。
元々グレーで印刷されていた部分で、あまり変化が感じられませんでした。


かくして、身延線の4輌編成が手元に。
独特な編成順序が、目を引きます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤い国鉄電車の仕上がり KAT... | トップ | 雨の日の板キット GM#428近... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿