4か月前の旅行記です。
15時17分、伊那松島に到着です。
豊橋起点187.1km。
辰野まであと残り8.6kmですが、ここで8分停車。
せっかくですから、途中下車します。
駅前通りに出ましたが、こんなに坂があったっけ?
人の記憶というのは、曖昧なものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b4/a4618b932182485f4b2cff0534fc9b32.jpg)
少し行けば、三州街道に出ます。
まだ古い建物が残っていかなと気になりましたが、ちょっと時間がありません。
駅に戻りました。
駅本屋はワタシが学生のときに建て替えられたものです。
あれから30年経っていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/14/ababd4c14f1e20f7d04d7b9c58fe0aaf.jpg)
ご存知のとおり、伊那松島には機関区がありました。
機関区という組織は国鉄時代になくなりましたが、その後も車両基地としての機能は活きています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/97c714211bd54e4c5cda65005b4540b9.jpg)
とはいえ、貨物列車が廃止されて機関車の常駐もなくなり、寂しくなりました。
定点撮影ではありませんが、1991年と比べると建造物が減っていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7a/5de4a9da769241a2c8c0d7226640bc39.jpg)
上り天竜峡行き218M列車が着きました。
そろそろ発車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/26/eb6e56cf052285d3cfc8b0d58a2fc514.jpg)
こんな山並みが見えてくると、伊那谷もそろそろどん詰まりです。
いやはや、乗っているとあっという間だな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b2/af32eae0c9a9fb727110c23de6dec69f.jpg)
中央道が交差します。
数年前まで、年にいちどくらい高速バスでここを越えていました。
バスの車窓から見下ろす飯田線の線路は、一直線な単線。
今回は、下から見上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a2/5156e427a820eb78a2f15a129a186ba1.jpg)
羽場から伊那新町へ。
伊那谷で、天竜川が車窓間近に見える区間は、さほど多くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a9/12b23885ca86b1165689e4dc31afa963.jpg)
右の車窓には、国道が並行しています。
ここも、よく車でも通った区間だけに、ちょっと愉しくなってきました。
架線柱が映り込もうと、気になりませんよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ca/f61ff2f7f811afe0c722c80818dadd83.jpg)
15時37分、宮木到着。
豊橋起点194.6km、終点辰野まであとひと駅です。
その辰野はJR東日本の管理駅ですから、JR東海仕様の駅名表示は、ここでお別れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/da/83204879323153cba343391749d782fb.jpg)
そして、街並みの中をぬうように1.1Km走って、定刻通りに辰野に着きました。
豊橋から195.7km、7時間39分の旅路です。
表定速度は25.6km/h。
とはいえ、あっけなく。
そして、めまぐるしく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ca/ad918cf3c77ca3f80e698a46ed2b2159.jpg)
列車は乗務員の交代で2分停車ののち、発車します。
15時17分、伊那松島に到着です。
豊橋起点187.1km。
辰野まであと残り8.6kmですが、ここで8分停車。
せっかくですから、途中下車します。
駅前通りに出ましたが、こんなに坂があったっけ?
人の記憶というのは、曖昧なものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b4/a4618b932182485f4b2cff0534fc9b32.jpg)
少し行けば、三州街道に出ます。
まだ古い建物が残っていかなと気になりましたが、ちょっと時間がありません。
駅に戻りました。
駅本屋はワタシが学生のときに建て替えられたものです。
あれから30年経っていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/14/ababd4c14f1e20f7d04d7b9c58fe0aaf.jpg)
ご存知のとおり、伊那松島には機関区がありました。
機関区という組織は国鉄時代になくなりましたが、その後も車両基地としての機能は活きています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/97c714211bd54e4c5cda65005b4540b9.jpg)
とはいえ、貨物列車が廃止されて機関車の常駐もなくなり、寂しくなりました。
定点撮影ではありませんが、1991年と比べると建造物が減っていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7a/5de4a9da769241a2c8c0d7226640bc39.jpg)
上り天竜峡行き218M列車が着きました。
そろそろ発車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/26/eb6e56cf052285d3cfc8b0d58a2fc514.jpg)
こんな山並みが見えてくると、伊那谷もそろそろどん詰まりです。
いやはや、乗っているとあっという間だな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b2/af32eae0c9a9fb727110c23de6dec69f.jpg)
中央道が交差します。
数年前まで、年にいちどくらい高速バスでここを越えていました。
バスの車窓から見下ろす飯田線の線路は、一直線な単線。
今回は、下から見上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a2/5156e427a820eb78a2f15a129a186ba1.jpg)
羽場から伊那新町へ。
伊那谷で、天竜川が車窓間近に見える区間は、さほど多くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a9/12b23885ca86b1165689e4dc31afa963.jpg)
右の車窓には、国道が並行しています。
ここも、よく車でも通った区間だけに、ちょっと愉しくなってきました。
架線柱が映り込もうと、気になりませんよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ca/f61ff2f7f811afe0c722c80818dadd83.jpg)
15時37分、宮木到着。
豊橋起点194.6km、終点辰野まであとひと駅です。
その辰野はJR東日本の管理駅ですから、JR東海仕様の駅名表示は、ここでお別れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/da/83204879323153cba343391749d782fb.jpg)
そして、街並みの中をぬうように1.1Km走って、定刻通りに辰野に着きました。
豊橋から195.7km、7時間39分の旅路です。
表定速度は25.6km/h。
とはいえ、あっけなく。
そして、めまぐるしく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ca/ad918cf3c77ca3f80e698a46ed2b2159.jpg)
列車は乗務員の交代で2分停車ののち、発車します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます