鉄道模型・色差し三昧

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パンタ台を拡げるだなんて GM#407阪急通勤車(その3)

2016年09月26日 | GM板キットの誘惑~阪急
日曜日、QVCマリンスタジアムに行ってきました。

奇跡的に入場できた、サブロー選手の引退試合です。

この球場で完売になるのは、わりと珍しいことです。

それだけ人気のある選手ということです。

試合前のウォーミングアップの光景から。

ルーキーだったころ、登録名が「サブロー」と聞きまして、イチローを真似た、奇をてらったものと映りました。
ですが、以来22年間チームの中心としてとして活躍してきたのですから、名前負けはしないですんだかな、と思います。

もう、あのコールは聞かれないんだな、と。


さて。
試合の相手は、オリックスバッファローズです。
そして模型は、阪急です。

キットで再現されているパンタ台は、4個クーラー車をモデルにしていると教わりました。
3個クーラー車は、ランボードが無くなり、代わりにパンタ台の幅が拡がっているのだそうな。

できるかなぁ?

t1.2プラ板を切りだし、端を削ります。

接着。

で、天面を削っていく。

せっかく成形された配管を作り直すのは、おっくうです。
だから、なんとか残せないかと悪あがき。

うん、ダメじゃないの?

とりあえず作りましたが、平面も高さも出ていないような気がします。
それでは、話しにならない。
いちど塗ってみれば、わりやすいと思います。
こんど、確認しよう。

4個クーラーの編成にしようかなぁ…などと逃げも考えています。
コメント (2)
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