鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

東京湾で模型を見る

2016年09月12日 | 来た! 見た! 乗った!
11日の日曜日。

就学前くらいの女の子がごねていました。
で、お母さん曰く「ピンクだからいいでしょ?」

ピンクの新京成、もうひとつの効果かも。

おでかけであります。
茶さまと下諏訪君のお誘いで、東京湾の納涼船に乗ってきました。

伊豆航路に就航している「さるびあ丸」の間合い運用です。
若いカップルが多いので騒々しかったりしますが、団体で個室をとってありましたので気兼ねなく。

時間が少しありましたので、田町駅の浜松町方に居座り。

撮ったのは、初めてですよ。
好きなデザインかと聞かれれば、考え込むけど。

ちょっと、くたびれた印象で通過していきました。
伊豆への看板列車なのだけどな。

そろそろ、後継に期待したいところです。
ガラスが大きいのは、観光列車として魅力的ですからね。

こくでんこくでん。

お世話になってます。

常磐線は、長いね。

ひっきりなしに、電車が通過します。

待ち合わせるうちに日も暮れまして。

そろそろ秋分ですからね。
日も短くなりました。

で、宴会。
作ってきたよ~と言われましたから、ワタシも並べます。
何とか間に合わせました。
ここまでの工程は、また後日に。

C53は、安達製のキットがベースだそうです。
メーカー組立済みの主台枠がねじれているために傾いているから、直したいとのこと。
前灯は0.4×0.6のLEDを考えているそうです。

3Dプリンタで出力したという静岡鉄道の新車。
プラレールです。

手が早いですね。
うらやましい。
積層痕はありますが、作品として許容範囲です。

こちらはプラ板で自作したというプラレール。
飯山線の観光列車「おいこっと」です。

前灯が光ると、生き生きとしてきますね。

LEDが点く電圧を確保するために、ボタン電池を仕込んだそうです。
怪我の功名として、停車中でも点灯可能と。

細かいマスキングにも、頭が下がるな。

遠くに葛西臨海公園の観覧車。

船の足があんがい速いものですから、ぶれています。

2時間で、撤収です。

振り返れば、短いね。

船窓から見上げるレインボーブリッジ。
水滴が多いので、こんな画像です。

今日はありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする