鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

先輩からの戴きもの 鉄コレ阪急1010系(その3)

2015年02月12日 | 阪急電車の模型たち
久しぶりに、ビーフシチューを作りました。
安くなったお肉を売っていたからですよ。
パッケージには「ローストビーフ用肩肉」なんて書いてありましたが、
煮込むことができれば気にしません。

保温鍋がありますので、昼下がりに仕込み。
祝日ですから、余裕がありますね。
数時間煮込むことができました。
ごちそうさま、であります。

さて。
先輩から、郵便が届きました。
手元に残りがたくさんあるから、ということで送ってくれたのです。

もともと、付属シール無しのジャンク品として入手したものですから、とても助かりました。

丸い前サボと四角い前サボ、どちらもいいなぁ。


時代によってデザインも変わってくるようなので、調べる楽しみが増えました。

手紙には、神戸線600V時代の編成についての資料も添えられていまして。

2ドアの最終増備車が
Mc1026-Tc1027+Mc1028-Tc1029
であることは、手元の資料から想像がついたのですが、
ほかの編成が4Mもしくは3M1Tであるなか、なぜこの編成だけ2M2Tなのかが判りませんでした。
それが4M編成の組み換え用だと教わりまして、疑問氷解。

さらには余剰パーツも同封。
600V時代なら、各車に制御器と抵抗器があったから、と。

ええと。
前面Hゴム付きの車輌は、600V時代は2ドアだったと思うのですが。
もしかして、中央のドアを埋めろということかなぁ?
迷います。

ともかく。
先輩の地元に敬意を表して宝塚線もいいな、などと思ったりもします。

保育社カラーブックスを見ながら、愉しく迷います。

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コメント
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