鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

雨樋やら床下機器やら ムサシノモデル小田急2300形(その7)

2015年02月23日 | 1:80 車輛
寒い寒いとばかり思っていましたが、近所で梅が咲き始めています。
日当たりのいいところでは、やはり早いですね。

土曜日にも、梅の花を見てきました。

ええと、これはスマホで撮ったものです。
ちょっと日陰なものですから。

自宅から歩いて1時間弱、船橋市内にもこんなのどかなところがありました。

どこの山里かと思える情景ですが、背後は住宅地です。
東葉高速鉄道の飯山満駅から徒歩数分。
お暇なかたは、探してみてくださいまし。

さて。
小田急の薄命の特急車。

雨樋の半田付けが終わりました。

位置決めに時間がかかりまして。
4輌への帯材の半田付けと仕上げで、数時間以上かかっています。
要領悪いなぁ。

だいぶ、車輌らしくなりました。

屋上のランボードも、上板を半田付けしておきます。

ここでパーツの欠品が発覚。
問い合わせないと…。

やる気が若干失せたので、床下機器に逃げます。
これなら、
簡単に、
モノが進んだ気になれます。

ホワイトメタル製の機器ですが、取付脚が長いので、楽に半田付けができます。

コンプレッサーだけは、挑戦的だったけどもね。


「受けて立つっ」
などと思いまして。

何とかなりました。

台車は、ロストワックス製。
枕バネとブレーキシリンダーを半田付けすることになっています。

わりと、よく流れました。

湯口を切って仕上げるのが妙に面倒になってきたので、1輌分だけで本日終了。

1日中、コテを握っていた日曜日でした。

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