こんどは、“エコポイント”だそうです。
“地上デジタル放送”や“定額給付金”“高速道路休日割引”などと同じく、
お金のにおいがプンプンします。
どんどん買い物をするように、国に煽られているような気がしますね。
気色が悪いです。
そもそも“エコ○○”という言葉自体が、あやしいです。
ちょっと目新しい言葉で、しかも、発音が短い。
簡単に使える言葉です。
簡単に、というのがポイントですね。
考えることなしに、ということと同義に聞こえるのですがね。
“エコポイント”を導入すれば、
省エネルギー型の新製品に買い替えが進むので地球環境の保全に貢献する、というう考え方だそうです。
短絡的過ぎる気がしますねぇ。
省エネルギー型の家電への買い替えを勧めたいのならば、
まず、各メーカーの製品を評価して公表することだと、ワタシは思います。
もちろん、客観的に、公正に。
お墨付きのようなことをやると、それはそれで汚職の温床になったりするのですが、
それはさておき、
購入する国民ひとりひとりが自ら考えられるように、
目に見える正確なデータを公表することが必要なのではないでしょうか。
さらに、このような性能評価ができる技術を開発することは、
今後の我が国のモノづくりに役立つはずです。
技術上の課題が見えてきますからね。
この国にはロクに天然資源がありません。
勤勉な国民に支えられた技術立国としてメシを喰ってきた国です。
「さぁ、買え」と煽るの政策は、この国の将来、すなわちわれわれの子孫に対し、
何の投資ももたらすことは無いと、ワタシは考えます。
さて。
仕事の都合で、再び朝の京成津田沼駅へ。
先日は京成3500形ばかりを見てきました。
今回は、車輌のパンタグラフ周りを3系列。
まず、新京成8000形。
“くぬぎ山の狸”ですよ。
↑松戸
↓津田沼
運転台の天井に潜り込んでいる配管は、京成千葉線乗り入れのときに整備された列車無線アンテナのもの。
新京成の列車無線アンテナは、中央にあるL字型のやつです。
モハ8026松戸方。
←松戸津田沼→
回生制動車は、下枠交差型のパンタを2基載せています。
モハ8026津田沼・千葉方
←松戸津田沼→
両方のパンタを結ぶ母線は、クーラーの脇では上下2段になっていました。
京成の最新型3000系。
↑上野
↓成田・千葉
3025編成の京成千葉行きが、乗客の待つ3番線に進入してきます。
3025-2成田・千葉方
↑上野
↓成田・千葉
いずれのパンタからも、母線はこちら側の妻板から床下に引き込まれます。
3025-2上野・押上方
↑上野
↓成田・千葉
京成の碍子は、白色です。
新京成を見慣れると、ちょっともの足りません。
特急・快速列車の主力は3700形。
3737上野・押上方。
↑上野
↓成田・千葉
隣に写っている3738が上野・押上方の先頭車で、ラジオアンテナを載せています。
3737成田・千葉方。
↑上野
↓成田・千葉
3000系と同じように、母線はこちら側の妻板から引き込まれます。
両方のパンタを結ぶ母線は平面的に並べられ、その上にランボードが付きます。
3735成田・千葉方。
↑上野
↓成田・千葉
8輌編成にはパンタ付きの車輌が3輌組み込まれているのですが、
そのうち1輌は、このように成田・千葉方にだけ載せられています。
とうぜん、上野方に伸びる配管はありません。
機会があるときに記録しておくと、いつか役に立つかもしれません。
“にほんブログ村”へはこちらから。
“地上デジタル放送”や“定額給付金”“高速道路休日割引”などと同じく、
お金のにおいがプンプンします。
どんどん買い物をするように、国に煽られているような気がしますね。
気色が悪いです。
そもそも“エコ○○”という言葉自体が、あやしいです。
ちょっと目新しい言葉で、しかも、発音が短い。
簡単に使える言葉です。
簡単に、というのがポイントですね。
考えることなしに、ということと同義に聞こえるのですがね。
“エコポイント”を導入すれば、
省エネルギー型の新製品に買い替えが進むので地球環境の保全に貢献する、というう考え方だそうです。
短絡的過ぎる気がしますねぇ。
省エネルギー型の家電への買い替えを勧めたいのならば、
まず、各メーカーの製品を評価して公表することだと、ワタシは思います。
もちろん、客観的に、公正に。
お墨付きのようなことをやると、それはそれで汚職の温床になったりするのですが、
それはさておき、
購入する国民ひとりひとりが自ら考えられるように、
目に見える正確なデータを公表することが必要なのではないでしょうか。
さらに、このような性能評価ができる技術を開発することは、
今後の我が国のモノづくりに役立つはずです。
技術上の課題が見えてきますからね。
この国にはロクに天然資源がありません。
勤勉な国民に支えられた技術立国としてメシを喰ってきた国です。
「さぁ、買え」と煽るの政策は、この国の将来、すなわちわれわれの子孫に対し、
何の投資ももたらすことは無いと、ワタシは考えます。
さて。
仕事の都合で、再び朝の京成津田沼駅へ。
先日は京成3500形ばかりを見てきました。
今回は、車輌のパンタグラフ周りを3系列。
まず、新京成8000形。
“くぬぎ山の狸”ですよ。
↑松戸
↓津田沼
運転台の天井に潜り込んでいる配管は、京成千葉線乗り入れのときに整備された列車無線アンテナのもの。
新京成の列車無線アンテナは、中央にあるL字型のやつです。
モハ8026松戸方。
←松戸津田沼→
回生制動車は、下枠交差型のパンタを2基載せています。
モハ8026津田沼・千葉方
←松戸津田沼→
両方のパンタを結ぶ母線は、クーラーの脇では上下2段になっていました。
京成の最新型3000系。
↑上野
↓成田・千葉
3025編成の京成千葉行きが、乗客の待つ3番線に進入してきます。
3025-2成田・千葉方
↑上野
↓成田・千葉
いずれのパンタからも、母線はこちら側の妻板から床下に引き込まれます。
3025-2上野・押上方
↑上野
↓成田・千葉
京成の碍子は、白色です。
新京成を見慣れると、ちょっともの足りません。
特急・快速列車の主力は3700形。
3737上野・押上方。
↑上野
↓成田・千葉
隣に写っている3738が上野・押上方の先頭車で、ラジオアンテナを載せています。
3737成田・千葉方。
↑上野
↓成田・千葉
3000系と同じように、母線はこちら側の妻板から引き込まれます。
両方のパンタを結ぶ母線は平面的に並べられ、その上にランボードが付きます。
3735成田・千葉方。
↑上野
↓成田・千葉
8輌編成にはパンタ付きの車輌が3輌組み込まれているのですが、
そのうち1輌は、このように成田・千葉方にだけ載せられています。
とうぜん、上野方に伸びる配管はありません。
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