鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

動力ユニットを用意したが…GM クモハ125-5040・その4

2009年05月21日 | 1:150 電車
インフルエンザの報道の影で、某野党第一党の党首が決まっていました。
なんか最近、新聞やTVニュースでよく見るなぁ、と思っていたのですが。

この新しい党首は、わりと、突拍子もないネクタイをしていることがあるひとです。
ショッキングピンクとか。
奥さんの見立てだそうですけど。
同僚の国会議員からの評判が高い、という記事もどこで見たとは、かみさんの証言。
え~っ?
これでも、ファッショナブルですかぁ?
そう見える人というのは、どんなセンスしているのでしょう?
却って不安になります。
ましてや、そういう感覚のひとが国政を担っていたら…。
ただの提灯記事だと思いたいです。

どうせ提灯記事だから構わない、気にするな、というのも問題ですが。

さて。
単行電車クモハ123形。
小粋な車輌ですと言ったら、あなたはうなずけますか?

動力ユニットに床下機器を取り付け、塗っておきました。

サクサクと進んでいるように見えます。
おぉっ!順調だぁ!

順調な要因のひとつは、手を抜くコトであります。
ふだんはプラ板で蓋をしている床下機器の背面処理ですが、今回はやっていません。

黒一色だから目立たないでしょう、という判断。
西武新2000系や京王6000系の床下工作が遅れにに遅れる理由のひとつが、この工程です。
グレーだと、目立つのよ。

まてよ。
JR東海の車輌だと、床下機器が黒塗りだったのは、発足してから2~3年のころまでですね。
グレーの時代のほうが、一般的。

塗り直すか?

長男が、こんなモノを作ってますから、こちらに転用するのも一案ですね。

まぁ、それなりに苦労しつつもがんばってます。

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コメント (3)
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