とうとう、親子で見てしまいました!
NHKの教育番組「趣味悠々 鉄道模型」です。
夜10時から始まりますから、先週までは…
「さっさと寝ろぉ~!」
だったのですが。
車輌を塗装して、実感味を出すというのが、今回のテーマでした。
墨入れの実際を見た次男は目が点に。
水性ペンで直接車体にインクを載せていくのですからねぇ。
初めて見たら、そりゃぁびっくりするわな。
かみさん曰く。
「よなよな、こんなことしてたんだぁ~っ」
この番組がきっかけで、尊敬のまなざしを浴びるようになったとか、ワタシの株が上がったとか、
そんなコトはまったくないですね。
風のなかった日曜日の午後に、床板などを塗っておきました。
手を抜きまして、手元にあった缶スプレーを使っています。
片づけが楽ですね。

使った色は、GM鉄道カラー#35「ダークグレー」です。
「ねずみ色1号」のような明るいグレーのほうが、正しいのかもしれません。
「使い込んだ感じが出るかもしれない」とも、思ったのですよ。
キットの説明書にも、指示色としてこの番号が記されていましたし。
それでも。
ちょっと、暗すぎたような気がします。
先頭車のダミーカプラー周りです。

スカートは「ねずみ色1号」、連結器本体は「黒色」です。
電気連結器は、床下機器と共通。
近鉄電車のばあいは、連結器の本体だけが黒塗りのようですね。
参考になるモノを探して雑誌をめくっていて、初めて知りました。
主抵抗器です。

吊り碍子を白く拾っておきます。
目立たない部分ですが、愉しいんだ、これが。
実車には、何やら赤く塗られた箱があるのですね。

なんだか、よくわかりません。
沿線に住んでいれば簡単に観察できる部分ですが、雑誌だけが頼りでは見当がつかず。
遮断器のルーバーは、少し明るいグレーに塗って、変化を付けました。
もう少し凝った色差しも、できるでしょう。
でも。
床下機器の配置じたいが“それらしく”というレベルの工作なので、
下手にアクセントを付けると、かえって違いが目につきそうです。
ですから、このくらいでやめておきます。

NHKの教育番組「趣味悠々 鉄道模型」です。
夜10時から始まりますから、先週までは…
「さっさと寝ろぉ~!」
だったのですが。
車輌を塗装して、実感味を出すというのが、今回のテーマでした。
墨入れの実際を見た次男は目が点に。
水性ペンで直接車体にインクを載せていくのですからねぇ。
初めて見たら、そりゃぁびっくりするわな。
かみさん曰く。
「よなよな、こんなことしてたんだぁ~っ」
この番組がきっかけで、尊敬のまなざしを浴びるようになったとか、ワタシの株が上がったとか、
そんなコトはまったくないですね。
風のなかった日曜日の午後に、床板などを塗っておきました。
手を抜きまして、手元にあった缶スプレーを使っています。
片づけが楽ですね。

使った色は、GM鉄道カラー#35「ダークグレー」です。
「ねずみ色1号」のような明るいグレーのほうが、正しいのかもしれません。
「使い込んだ感じが出るかもしれない」とも、思ったのですよ。
キットの説明書にも、指示色としてこの番号が記されていましたし。
それでも。
ちょっと、暗すぎたような気がします。
先頭車のダミーカプラー周りです。

スカートは「ねずみ色1号」、連結器本体は「黒色」です。
電気連結器は、床下機器と共通。
近鉄電車のばあいは、連結器の本体だけが黒塗りのようですね。
参考になるモノを探して雑誌をめくっていて、初めて知りました。
主抵抗器です。

吊り碍子を白く拾っておきます。
目立たない部分ですが、愉しいんだ、これが。
実車には、何やら赤く塗られた箱があるのですね。

なんだか、よくわかりません。
沿線に住んでいれば簡単に観察できる部分ですが、雑誌だけが頼りでは見当がつかず。
遮断器のルーバーは、少し明るいグレーに塗って、変化を付けました。
もう少し凝った色差しも、できるでしょう。
でも。
床下機器の配置じたいが“それらしく”というレベルの工作なので、
下手にアクセントを付けると、かえって違いが目につきそうです。
ですから、このくらいでやめておきます。
