続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

インド人とインド料理 * 印度小厨

2010-04-18 | 上海 * 外食
主人の会社に研修に来ているインド人の人々と、一緒にご飯を食べる機会がありました。

行ったのは、虹梅路の美食街にある 印度小厨 INDIAN KITCHEN

(虹梅休閑街ではありません。延安西路より少し北)

上海でインド料理は初めてです♪




サモサ (じゃがいもやひき肉の入った揚げギョウザみたいの) にかぶりつきっ!





エビのビーフン炒めっぽいの と、バターチキンカレー&ナン 

(相変わらずメニュー名があやふやでスミマセン)



私たち親子は 「不辣的」(辛くないの) ばっかり注文。

前菜はインドの方々が注文したのをちょこちょこつまんだのですが、 子供&辛いの苦手な私には結構辛いのが多かった~

なので、その後食事を注文する時に 「これは辛いか?」「辛くないのはどれ?」と服務員に聞きながら選びました。

この2品は辛くないうえに、子供にも食べやすい味付けで、とっても美味しかったです。

(バターチキンは日本でも辛くないメニューの代表格ですよね)



うりが超☆気に入ったのがコレ



またもやメニュー名があいまいですが・・・

ナニが来たの~?とビックリしてしまうんですが、これ、厚焼きのクレープみたいなの。

こんな形にしたり、くるくるーっとロール状にしたりして出されるようです。

付属のソースやペーストと一緒に頂きます。

コレはインドの方々が頼んだもの。



写真にはないけれど、ホウレンソウのカレーとか、タンドリーチキンとか、みんな美味しかった~^^

ナンとか、葱餅みたいのとか、小麦粉モノが多くてお腹いっぱいです。




インドの文字です。

手前から4種類、すべて違う種類の文字だそうですが、うーん確かにちょっとタッチが違うような…そうでもないような…

インドの方が、ひともじ一文字発音してくれたけど 「へぇ~」 という感想にとどまってしまいました(^_^;)

同じように外国人が、中国語や日本語を見ても、何が何だかサッパリ…という感じなんでしょうね。




食事前に、実はもう1件違うインド料理屋に寄り、インドのみなさん食材を買っていました。

ベジタリアン&宗教の関係もあり、食事はみなさん自炊されているそうです。

カルフールも見たけれど、インド食材は全然ないんだって!

日本人よりも自国に近い食材を求めるのは大変そうです。

みなさんとても良い方々でした^^







印度小厨 

虹梅路3911号8号楼(虹梅路×延安西路)

*日本語メニューあり

*写真メニューあり




※日本語や写真の入ったメニューがあり、↑の厚焼きクレープは写真から注文できまーす♪



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