「100日後に死ぬワニ」
避けられない運命と何気ない日常を描いた4コマ漫画のタイトルである。
昨年12月の投稿日から「死ぬまであと〇〇日」と命の期限が最後に記されていた。
100日目、花見に出かけた途中で息絶えたワニ。
彼のスマホには、満開の桜が咲いていた。。。
日常の一コマが突如、無常の風によって遮断される。
この漫画に、人は何を感じたのだろう。。。
ワニに限らず人間も、どんなに生きても「100年後に死ぬワタシ」である。
必ず死ぬと分かっているのに、古今東西の全人類の日常は
食て 寝て 起きて を繰り返し、
娘が 嫁と花咲いて 嬶としぼんで 婆と散って終わってゆく。。。
こんな儚い人生に、何の意味があるのだろう。
「そんなこと別に考えなくてもいいよ」という人がもしあれば、それは残念ながら、
「ワニ」と同じ末路となる。
生きる意味を考えてこそ、「ワタシ」は「人間」と誇れるのではなかろうか。。。
ところが悲しきかな、どんなに考えても、古今東西、答えを持たないのも「人間」
なのだ。
そんな、人生の行く末に絶望し、今日も、暗い春を見上げる私達に、人生には、これ
一つ、果たすべき尊い目的があるのだよ、と教えられたのが仏法である。
「人身受け難し、今すでに受く
仏法聞き難し 今すでに聞く」
仏法にしか、明るい答えはないから、うつむいている暇など「ワタシ」にはない。
還暦過ぎて、見えてきた黄昏の景色がある。
これを共有する、同じ世代の人にこそ、人生の目的は、これ一つと、届く言葉も
あるだろう。
これから、この世いくばくか、生きている限り、生きる意味をお伝えしよう。
ウイルスなんかに負けておれるか。。。。
感染性胃腸炎が完治した、今日がブログの再開記念日としよう☆
避けられない運命と何気ない日常を描いた4コマ漫画のタイトルである。
昨年12月の投稿日から「死ぬまであと〇〇日」と命の期限が最後に記されていた。
100日目、花見に出かけた途中で息絶えたワニ。
彼のスマホには、満開の桜が咲いていた。。。
日常の一コマが突如、無常の風によって遮断される。
この漫画に、人は何を感じたのだろう。。。
ワニに限らず人間も、どんなに生きても「100年後に死ぬワタシ」である。
必ず死ぬと分かっているのに、古今東西の全人類の日常は
食て 寝て 起きて を繰り返し、
娘が 嫁と花咲いて 嬶としぼんで 婆と散って終わってゆく。。。
こんな儚い人生に、何の意味があるのだろう。
「そんなこと別に考えなくてもいいよ」という人がもしあれば、それは残念ながら、
「ワニ」と同じ末路となる。
生きる意味を考えてこそ、「ワタシ」は「人間」と誇れるのではなかろうか。。。
ところが悲しきかな、どんなに考えても、古今東西、答えを持たないのも「人間」
なのだ。
そんな、人生の行く末に絶望し、今日も、暗い春を見上げる私達に、人生には、これ
一つ、果たすべき尊い目的があるのだよ、と教えられたのが仏法である。
「人身受け難し、今すでに受く
仏法聞き難し 今すでに聞く」
仏法にしか、明るい答えはないから、うつむいている暇など「ワタシ」にはない。
還暦過ぎて、見えてきた黄昏の景色がある。
これを共有する、同じ世代の人にこそ、人生の目的は、これ一つと、届く言葉も
あるだろう。
これから、この世いくばくか、生きている限り、生きる意味をお伝えしよう。
ウイルスなんかに負けておれるか。。。。
感染性胃腸炎が完治した、今日がブログの再開記念日としよう☆