しばらくブログを書かなかったので文章リハビリに今日の出来事をひとつ。ハヤブサが高速道路の橋脚に巣くうことで、知る人ぞ知る有名なポイントがある。以前そこの近くで、捕らえたハトの羽を地面に降りてむしっているハヤブサを見たことがあった。今日は群れて飛ぶドバトに突っ込んでいくハヤブサを見つけた。
急ぐ用事で車を走らせていたのではなかったから、わき道に入って停まり双眼鏡で覗いてみた。ハトの群れは30羽くらいだったが、一直線にどこかに飛び去るかと思いきや、旋回しながら高く昇っていく。ハヤブサは群れに突っ込んでいくのに一羽も捕まらない。ハトの方が上手でひらりひらりと攻撃をかわす。群れから外れた一羽を追いかけるわけでもなく、突っ込み方も場当たり的で頼りない。ハトがハヤブサを小ばかにしている様子。
たぶん今年生まれで独り立ちしたばかりの未熟モノなのだ。結果ハトの群れに引き離されて、バツ悪くトンビのように旋回していた。それも翼が少し短いのでトンビほど悠然とした感じがなくて、時々パタパタと羽ばたいたりして、つい応援したくなるハヤブサだった。
急ぐ用事で車を走らせていたのではなかったから、わき道に入って停まり双眼鏡で覗いてみた。ハトの群れは30羽くらいだったが、一直線にどこかに飛び去るかと思いきや、旋回しながら高く昇っていく。ハヤブサは群れに突っ込んでいくのに一羽も捕まらない。ハトの方が上手でひらりひらりと攻撃をかわす。群れから外れた一羽を追いかけるわけでもなく、突っ込み方も場当たり的で頼りない。ハトがハヤブサを小ばかにしている様子。
たぶん今年生まれで独り立ちしたばかりの未熟モノなのだ。結果ハトの群れに引き離されて、バツ悪くトンビのように旋回していた。それも翼が少し短いのでトンビほど悠然とした感じがなくて、時々パタパタと羽ばたいたりして、つい応援したくなるハヤブサだった。
寒い体験はしたくないなと思う今日この頃です。
汗をかいたあとが一番の要注意ですね。
自重自愛という言葉が実感として重みを持ち始めました。
てぇーことで今冬もよろしく。
ツバメが最も運動性能的なものが優れていると言うような話を聞いた事がありますが、あれはあの大きさだからなのでしょうか・・・
ヤクルトファンの私はツバメの飛ぶ姿が好きです
それにね、ハヤブサがハトを襲って失敗するシーンを子供の時にも田舎で見たことがあります。
ハトの方が一瞬の小回りは、きくみたいです。
ツバメは体より翼が大きい感じですよね。
ホバリングもできるし、ほれぼれします。
滑空能力で言えば、アホウドリなんかの方が優れているんでしょうけど、ツバメの巡航能力は群を抜いてるんでしょうね。いつかアマツバメというのを観察してみたいと願っている私です。