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鳥瞰ニュース
空にいるような軽い気分で・・・
ざんねんなヤマモモ
2020年05月25日 06時20分20秒
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ざんねん
残念というより、無残という気がした。
これを見た次の日には長旅の途中、尼御前S.A.で『むざんやな 兜の下の きりぎりす』という芭蕉の句碑を見た。
こちらのヤマモモは老いさらばえて訳わからない姿になっても、まだ花咲き実もなるようで天然記念物になっている。
一言申し上げたき儀なんぞはないけれど、老いてなお盛んとはうらやましい。
無理やり芭蕉の世界と比較してみると、女の時間と男の時間のような気がする。
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ざんねんな竹の子
2020年05月24日 00時44分44秒
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ざんねん
散歩の途中で、立位稲荷神社という立て札に惹かれて狭い道を分け入った。
竹藪の中に古い社には似つかわしくない真新しい鳥居が二本あった。
立位開脚前屈という言葉を思い出したが、立位は地名だろうか。
神社を囲むフェンスに竹の子が首を突っ込んでしまっていた。
正しい立位を取れないざんねんな姿。
金網を破ってまで竹の子を助けるということは考えられない。
抜け出た部分を切り取れば食えないことはない。
でも誰もそんなことはしないだろうから、これ以上成長できないまま腐るにまかされる。
まるで○○のよう、そのように観る人の心をざわつかせながら朽ちていく。
コメント (2)
ざんねんな一致
2020年05月23日 03時33分33秒
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ざんねん
散歩途中に関西在住華僑の墓がたくさんある墓地に寄った。
魏家と呉家の墓が並んでいた。
これに蜀家があれば三国志じゃないか。
そう思って、上のお墓を見れば、なんと・・劉とあるではないか。
レッド・クリフで金城武がカッコ良かった諸葛孔明の仕えたのは、蜀の劉備。
それなら魏家じゃなくて曹操の曹家で、呉家ではなく孫権の孫家だったら良かったのに。
コメント (2)
ざんねんな賭け麻雀
2020年05月22日 00時34分11秒
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ざんねん
道路端縁石とアスファルトの隙間に咲くニワゼキショウ。
ハメられたのか、投げやりになったのか、依存症なのか、特ダネを売ったのか。
ニュースを知った時には、『おーっ』と興奮してしまった。
『なんで、どうして・・』と繰り返されるニュースを見聞きしているうちに、確信的憶測が湧いてきた。
結論から言えば、黒川検事長が自分の身を守るためには、これしかなかったのだろうと。
つまり、自分で文春に情報を流したのだろう(それとも記事になるよう仕向けた)と思うのだ。
人当たりが良くて有能な人だから検察庁No2にまで上り詰めた人間というのが彼へ一般的評価のようだ。
ところが、麻雀の好きな普通のおじさんという面も持ち合わせていた。
ゴリ押しの定年延長から法改正までして検事総長になった日には、直接に官邸から指図があるかどうかということより、全ての事件への忖度一筋のロボット状態になるしか道はない。
カッターナイフの刃入りの脅迫文も届いたことだし(どこのどういう勢力の圧力なのか)、訳のわからない位置にいる自分の命を守るためにはどうすべきかと、麻雀をしながら考えたに違いない。
この面子(麻雀メンバーのこと)の誰かが特ダネ記事をいつ書くか分からないと考えたり、誰か一人でもコロナ・ウィルスに感染していたらなどと考えたりもしたにちがいない。
そうして、『もう出世は諦めて普通のおじさんになろう』と思ったのだろう。
これで、彼は自分の命を守ることができた。
世間から、ものすごく注目された検察庁No2の検事長が、いきなりチンケなしょぼい普通のおじさんに成り下がったのはそういう事情。
今後すぐに彼がやるべきことは、最寄りの警察署に『賭け麻雀をやりました』と自首することだ。
正直になることでしか、第2の人生は始まらない。
たまに賭け事もやる一般人として、コモン・センスで正直な自伝なり半生記なりを書いたら、また時の人になるのも夢ではない。
リークでマスコミと世論を操作するような検察・警察の驕りをコモン・センスで見直してくださいな。
追記;『マスコミ』としていたけれど、『マスコミと世論』に訂正。
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ざんねんなカボチャ
2020年05月21日 06時32分00秒
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ざんねん
毎年育ててきたバナナ・カボチャの芽がでた。
昨年の種がどこにしまったか見つからなくて、いつのものか分からない残りを使った。
そのため、15個のポットに3粒ずつ埋めて、全く発芽しないポットもあり、発芽率は8割。
芽を出してすぐにナメクジに舐められ成長できなくなっているのもあり、双葉を食われているのもある。
このバナナ・カボチャは、田舎の限定された地域で作られ続けてきた伝統カボチャ。
バナナのような形ということではなくて、バナナのようにおいしいということらしい。
初めて私にヘチマのように長いカボチャをくれたのは、生家のお隣さんだった。
その後は自分でやろうと、食べたカボチャから種を残して、作り続けている。
ところが昨年お隣さんは、バナナ・カボチャはあまりおいしくないと言い出して、違う種類を作りはじめた。
私の周りでは料理する分だけ切り取って使えるからと評判が良い。
というわけで、ずっと作り続けるのが私の使命のように思うけれど、ちょっとざんねんなカボチャ。
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ざんねんなアブラムシ
2020年05月20日 00時03分13秒
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ざんねん
『お、ナナホシテントウがいる』と、撮ってから画像を見れば、ナナホシテントウの先には追い詰められたアブラムシの群。
成虫のテントウムシは幼虫より少食らしいので、この群の中で犠牲になるのは数匹か。
少し離れたところで幼虫を見つけたけれど、こちらには一匹もアブラムシが写っていない。
脱皮前の食欲旺盛な幼虫が完食した後だったのかもしれない。
コメント (4)
ざんねんなスイカズラ科
2020年05月19日 00時14分14秒
|
ざんねん
ペロリと舌を出したように白く咲き、次の日には黄色く変色して、その次の日には萎れるから二日花と言うのだろうか。
漢字で書くと『忍冬』なので陰気な感じではあるけれど、声に出せばなかなかに品の良い響きのスイカズラ。
2個1対のつぼみが次々と膨らんでは白く咲いて黄色くなり萎むの繰り返しを長く続けるので、大きくはびこらない間は風情がある。
10年以上前、自然に生えてフェンスに絡まったスイカズラをしばらく、そのままにしておいたことがある。
他所のどこのお宅でもスイカズラなんぞをフェンスに絡ませている家はなかったから3年ほどで処分した。
今回見たのは空き地のフェンスで、当然ながら自然に生えたに違いなく、いつか見苦しいほどになり切られるはず。
遠出した公園では、白いつぼみ、白い花、赤紫の花のハコネウツギ(箱根空木)が咲いていた。
ハコネウツギと正確に知っていたわけではないけれど、ぼんやり『ウツギ?』と浮かんだから、すぐに調べはついた。
スイフヨウ(酔芙蓉)のように白く咲いて赤く染まる花なのだそうだ。
半折れになってしまっている枝にもけなげに花が咲いていた。
ウツギ(空木)だったら枝は中空のはずと折れている所を確かめたら、中心はスポンジ状で白色鉛筆の芯のように取れた。
誰かが中途半端に折ったまま放置したとは考えにくいが、折れやすい木に違いない。
これもスイカズラ科と今回初めて知った。
ウツギは火事花と言われているし、とにかくこのスイカズラの仲間はざんねんな木々。
コメント (4)
ざんねんな背景
2020年05月18日 00時47分07秒
|
ざんねん
こんな花は初めて見た。
散歩途中のよその家の道路際。
『花盗人は風流のうち』とかなんとか言うらしいけれど、フェンス越しに花を撮るくらいは無断でも許してもらおう。
そこに家の人がいたら『珍しい、綺麗な花ですね、名前をなんというんですか』とでも話しかけたいところだったけれど、撮ってみると背景の壁色がざんねん。
蕊の反り方からユリだろうと見当をつけたのがドンピシャで、画像検索したらアルストロメリアとすぐに分かった。
南米原産で別名、百合水仙ともあった。
確かに百合のような水仙のような、外の花びらはハナミズキのようで、中の花びらはホテイアオイのようでもある。
アルストロメリアという名はすぐ忘れてしまうだろうけれど、百合水仙という名は覚えていられる気がする。
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ざんねんな紅葉
2020年05月17日 00時02分12秒
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ざんねん
今年の春はゲンノショウコの花に気づき、キャンドルみたいな結実に面白がり、鞘がまくれあがって散る種に不思議がり、紅葉するのに驚いた。
これまでは薬草としてのゲンノショウコを見定めるのに、葉っぱの形しか認識していなかった。
散歩途中、土手とか草地の縁にゲンノショウコを見ることが多い。
これでようやく、これのサイクルが分かった気がする。
犬を連れて歩く人が多い場所でもあるので、薬草だと分かっていても採る気になれない。
紅葉(黄葉)とは言わないかもしれないけれど、今の時期に結実して枯れる雑草もいくつか見られる。
秋ならば草紅葉(くさもみじ)などともてはやされることもあるだろうに、この時期では紅葉とも言いにくい。
この後でまた芽を出して年に2サイクルなら、秋の草紅葉の代表になれるだろうけれど。
とにかくゲンノショウコが晩春に結実して紅葉することは、ここにあげた画像が現の証拠。
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ざんねんなベニシジミ
2020年05月16日 03時03分03秒
|
ざんねん
どうしたら、こんな薄汚れた姿になってしまうのだろう。
翅が破れているわけではないから、ツバメやヒヨドリに襲われたのではなさそうだ。
蜘蛛の巣にかかったけれど、なんとか振りほどいたという姿にも思えない。
なかなかスマホなんかで撮れる蝶ではないのに、じっとして飛び立つことがなかったのは、何らかのダメージがあるはず。
ベニシジミというくらいだから、紅に近い鮮やか模様で、銀鼠もすっきりと渋いのが普通。
丸い斑点以外にも炭の粉をばらまいたような点々があるのは珍しいかもしれないけれど美しくない。
こんな模様傾向がウチの近所のベニシジミの特徴だろうか。
蝶の収集では、わざわざ翅がボロボロに破れたのを珍重する集め方もあるそうだから、この不細工ベニシジミも価値があるかもしれない。
翅をボロボロにするのは、人為的にいくらでもしようと思えばできるわけだけれど、そこは性善説に基づいた約束でズルはしないのだろう。
ズルといえば、神の手を持つと言われた遺跡発掘研究者のインチキが話題になったことがあった。
収集癖というほどの没入ができなくて、好奇心があるだけの浅い趣味人なので、画像を撮るにとどめる。
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