(原題:功夫灌籃/KUNG FU DUNK)
【2008年・台湾/香港/中国】試写で鑑賞(★★★★☆)
重力を無視した壮絶なダンクとカンフーを融合させた青春バスケット映画。
小さい頃に捨てられ、カンフー学校で育てられたファン・シージエ(ジェイ・チョウ)。ある日シージエは、夜の公園で中年男のリー(エリック・ツァン)と出会う。ゴミ箱の小さな穴に空き缶を投げ入れるシージエのコントロール力に目をつけたリーは、シージエに富豪化計画を持ちかける。口のうまいリーは、"生き別れた両親を探すバスケ少年"という感動話を仕立て、シージエを第一大学のバスケットチームへ入団させることに成功する。リーの目論見は大当たりし、入団記者会見には多くのマスコミが詰めかけ、シージエは一躍注目の人となる。バスケットチームには、前からシージウが気にかけていた女の子リリー(シャーリーン・チョイ)がマネージャーとして在籍していた。シュート力は天才的でも、バスケットの基本をまったく知らないシージエ。酒浸りのキャプテン、ディン・ウェイ(チェン・ボーリン)や怪我で試合を休んでいたシャオ・ラン(バロン・チェン)らとチームプレイを学びながら、大学バスケ・リーグに挑んでいく…。
今年は北京オリンピックが開催されるだけあって、カンフー映画が花盛り!
本作はカンフー映画というよりは、バスケットを題材にした青春映画という感じ。
とは言いながらも、ワイヤーアクションを使ったバスケは圧巻!
極悪非道な対戦チームや絶体絶命のピンチに現れるカンフーの達人たちなど、とんでもないシーンも満載です。
そして『お前は1作目の「スーパーマン」か!』と突っ込みを入れたくなる究極の奥義(笑)。
一見地味めなジェイ・チョウだけど、めちゃくちゃ格好良いのよね。
密かにともやが大好きなエリック・ツァンが出てるのもポイント高し。
マフィアのボス役じゃないエリック・ツァンなんて、久しぶりじゃないですか(笑)。
いいなぁ、エリック・ツァン。
格好良いなぁ、エリック・ツァン。
本当大好き!
そしてともやをキュンキュンさせてくれたのが、アイドルユニットTWINSのシャーリーン・チョイ。
今回アクションシーンは無いけれど、眼鏡っ娘キャラを大披露。
ナイスです!
ナイスです!
(村西か!)
何はともあれ、既に公開された台湾、香港、中国では大ヒットし、続編製作が決定しているとのコト。
監督はチュー・イェンピン。
アクション監督はチン・シウトン。
2008年8月16日公開
公式HP:カンフー・ダンク!
【2008年・台湾/香港/中国】試写で鑑賞(★★★★☆)
重力を無視した壮絶なダンクとカンフーを融合させた青春バスケット映画。
小さい頃に捨てられ、カンフー学校で育てられたファン・シージエ(ジェイ・チョウ)。ある日シージエは、夜の公園で中年男のリー(エリック・ツァン)と出会う。ゴミ箱の小さな穴に空き缶を投げ入れるシージエのコントロール力に目をつけたリーは、シージエに富豪化計画を持ちかける。口のうまいリーは、"生き別れた両親を探すバスケ少年"という感動話を仕立て、シージエを第一大学のバスケットチームへ入団させることに成功する。リーの目論見は大当たりし、入団記者会見には多くのマスコミが詰めかけ、シージエは一躍注目の人となる。バスケットチームには、前からシージウが気にかけていた女の子リリー(シャーリーン・チョイ)がマネージャーとして在籍していた。シュート力は天才的でも、バスケットの基本をまったく知らないシージエ。酒浸りのキャプテン、ディン・ウェイ(チェン・ボーリン)や怪我で試合を休んでいたシャオ・ラン(バロン・チェン)らとチームプレイを学びながら、大学バスケ・リーグに挑んでいく…。
今年は北京オリンピックが開催されるだけあって、カンフー映画が花盛り!
本作はカンフー映画というよりは、バスケットを題材にした青春映画という感じ。
とは言いながらも、ワイヤーアクションを使ったバスケは圧巻!
極悪非道な対戦チームや絶体絶命のピンチに現れるカンフーの達人たちなど、とんでもないシーンも満載です。
そして『お前は1作目の「スーパーマン」か!』と突っ込みを入れたくなる究極の奥義(笑)。
一見地味めなジェイ・チョウだけど、めちゃくちゃ格好良いのよね。
密かにともやが大好きなエリック・ツァンが出てるのもポイント高し。
マフィアのボス役じゃないエリック・ツァンなんて、久しぶりじゃないですか(笑)。
いいなぁ、エリック・ツァン。
格好良いなぁ、エリック・ツァン。
本当大好き!
そしてともやをキュンキュンさせてくれたのが、アイドルユニットTWINSのシャーリーン・チョイ。
今回アクションシーンは無いけれど、眼鏡っ娘キャラを大披露。
ナイスです!
ナイスです!
(村西か!)
何はともあれ、既に公開された台湾、香港、中国では大ヒットし、続編製作が決定しているとのコト。
監督はチュー・イェンピン。
アクション監督はチン・シウトン。
2008年8月16日公開
公式HP:カンフー・ダンク!
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私のところは吹き替え版しかなかったのですが、エリック・ツァンの吹き替えがちょっとオカマ風味だったのでアレレ~?でした。
カンフーにワイヤーアクションを使うのは見慣れていますが、バスケにワイヤーとはナイスな発想ですよね。
バスケシーンがカッコよかったわ~。
吹替版…トホホ…だったのかな?
エリック・ツァンがオカマっぽいなんて、ヒド過ぎる~(>_<)
でも、あのバスケシーンは大興奮でした~\(≧▽≦)丿
続編が無くなっちゃったのは、本当に残念です~(T_T)
>お前は一作目のスーパーマンか!という奥義
そうなんですか!
私はDioか!と突っ込みたくなったんですが(笑)、
スーパーマンもやっぱり究極の奥義はアレなんですね!?
映画好きのピロピコのことだから、もしかしたらスーパーマンのパクりだったか‥いや、オマージュ(笑)
確認するためにも見たくなってしまいました!
ところでこの映画ですが、本当カラっとしたワイヤーアクション映画で、いやー本当に楽しかったです!
でもキャプテン、酒飲み過ぎじゃないかなあ‥
>私はDioか!と突っ込みたくなったんですが(笑)
ジョジョ観てないんですよね~、いかんいかん。
もっと的確なヤツがあるのかもしれないけど、今にともやには、スーパーマンの表現が精一杯(笑)。
>究極の奥義はアレなんですね!?
時間を戻して無かったことにする。
これは究極の奥義ですね♪