(原題:MARLEY & ME)
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
コラムニストのジョン・グローガンによる全米ベストセラー・エッセイを映画化。
一匹の犬と飼い主一家の触れ合いを綴るファミリー・ドラマ。
共にジャーナリストだったジョン・グローガン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)は、結婚を機にミシガンから温暖なフロリダへ引っ越し、新生活をスタートさせた。そこでジョンは、同僚で古くからの友人セバスチャン・タンニー(エリック・デイン)のいる新聞社で仕事を始めるようになる。しかし、世界で起きている事件の真相を書く新聞記事を書きたいジョンだが、書かせてもらえるのは地元の話題を取り上げたつまらない記事やコラムばかり。『給料も安く、まだ子供を持ち親になる自身が無い』と、悩みをセバスチャンに打ち明ける。セバスチャンは『それなら子犬を飼えばいい。子育ての予行演習にもなるし』と言われ、ジェニーの誕生日にジョンは一匹のラブラドール・レトリバーの子犬をプレゼントする。子犬はマーリーと名付けられ、グローガン家族の一員となる。しかし、マーリーは夫妻の手に負えないほどのやんちゃな子犬。他の犬や飼い主に飛びかかった挙げ句に顔中をヨダレまみれにし、家具を噛みちぎっては何でもかんでも食べたがる。さらには雷に異常なほど怯え、犬のしつけ訓練学校ではインストラクターさえ見放す奔放ぶり。それでもジョンとジェニーは、マーリーとの忙しくも楽しい日々を過ごしていた。やがてそんなマーリーとの日常を綴ったコラムも人気を博していく…。
もう予告編を観た時から気になっていた作品。
だって大好きな犬映画だし、大好きなオーウェン・ウィルソンは出てるし、ジェニファー・アニストンも好きだしね~♪
おバカ映画だと思っていると、手痛いしっぺ返しを喰らうこと確実です!
(つまらないって意味じゃないですよ)
犬の映画というより、犬を飼っている家族の物語ですね。
うん。
本当はオーウェン主演の犬のおバカ映画を観るつもりで意気込んでいたのだが、途中で『ん? これはおバカ映画なんかじゃないぞ』と思い始め、中盤で『ん? これは犬の映画というより犬を飼っている家族の物語だな』と感じ、ラストでは『え、アメリカ映画でこんな展開になるとは思ってなかった。これは犬童監督の「いぬのえいが」の1エピソード「ねぇ、マリモ」ではないか!』。
笑いにきたハズなのに、もう後半は涙ボロボロ。
号泣です。
ずるいよ、こんなの。
反則だよ、もう。
ぐすん。
アメリカの動物映画もいろいろ観てきたけど、アメリカ映画でこういうの描くのって珍しいんじゃないだろうか?
命って尊いのぉ。
いろんなことを教えてくれるのぉ。
この映画を観た後に、うちのぬこをめっちゃ可愛がってやりました。
小さい生き物でも家族だもんね。
監督はデヴィッド・フランケル。
全米興行成績:初登場1位→1位→4位→9位→ランク外
2009年3月27日公開
公式HP:マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
コラムニストのジョン・グローガンによる全米ベストセラー・エッセイを映画化。
一匹の犬と飼い主一家の触れ合いを綴るファミリー・ドラマ。
共にジャーナリストだったジョン・グローガン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)は、結婚を機にミシガンから温暖なフロリダへ引っ越し、新生活をスタートさせた。そこでジョンは、同僚で古くからの友人セバスチャン・タンニー(エリック・デイン)のいる新聞社で仕事を始めるようになる。しかし、世界で起きている事件の真相を書く新聞記事を書きたいジョンだが、書かせてもらえるのは地元の話題を取り上げたつまらない記事やコラムばかり。『給料も安く、まだ子供を持ち親になる自身が無い』と、悩みをセバスチャンに打ち明ける。セバスチャンは『それなら子犬を飼えばいい。子育ての予行演習にもなるし』と言われ、ジェニーの誕生日にジョンは一匹のラブラドール・レトリバーの子犬をプレゼントする。子犬はマーリーと名付けられ、グローガン家族の一員となる。しかし、マーリーは夫妻の手に負えないほどのやんちゃな子犬。他の犬や飼い主に飛びかかった挙げ句に顔中をヨダレまみれにし、家具を噛みちぎっては何でもかんでも食べたがる。さらには雷に異常なほど怯え、犬のしつけ訓練学校ではインストラクターさえ見放す奔放ぶり。それでもジョンとジェニーは、マーリーとの忙しくも楽しい日々を過ごしていた。やがてそんなマーリーとの日常を綴ったコラムも人気を博していく…。
もう予告編を観た時から気になっていた作品。
だって大好きな犬映画だし、大好きなオーウェン・ウィルソンは出てるし、ジェニファー・アニストンも好きだしね~♪
おバカ映画だと思っていると、手痛いしっぺ返しを喰らうこと確実です!
(つまらないって意味じゃないですよ)
犬の映画というより、犬を飼っている家族の物語ですね。
うん。
本当はオーウェン主演の犬のおバカ映画を観るつもりで意気込んでいたのだが、途中で『ん? これはおバカ映画なんかじゃないぞ』と思い始め、中盤で『ん? これは犬の映画というより犬を飼っている家族の物語だな』と感じ、ラストでは『え、アメリカ映画でこんな展開になるとは思ってなかった。これは犬童監督の「いぬのえいが」の1エピソード「ねぇ、マリモ」ではないか!』。
笑いにきたハズなのに、もう後半は涙ボロボロ。
号泣です。
ずるいよ、こんなの。
反則だよ、もう。
ぐすん。
アメリカの動物映画もいろいろ観てきたけど、アメリカ映画でこういうの描くのって珍しいんじゃないだろうか?
命って尊いのぉ。
いろんなことを教えてくれるのぉ。
この映画を観た後に、うちのぬこをめっちゃ可愛がってやりました。
小さい生き物でも家族だもんね。
監督はデヴィッド・フランケル。
全米興行成績:初登場1位→1位→4位→9位→ランク外
2009年3月27日公開
公式HP:マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
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Marley & Me(「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」輸入盤サントラ)Bruce Morgenthaler,Christian Kollgaard,Drew Dembowski,Edward Meares,Michael Valerio,Nico Carmine Abondolo,Sean Hurley,Michael O'Donovan,Rose Corrigan,Andrew Shulman,Armen Ksajikian,Cecilia Tsan,Chris Ermacoff,Dennis Karmazan,Paula Hochhalter,Stephen Erdody,Timothy Landauer,Brandon Fields,Dan Higgins,Donald FosterLakeshoreこのアイテムの詳細を見る |
マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたことジョン グローガン早川書房このアイテムの詳細を見る |
マーリー[YA edition] 世界一おバカな犬が教えてくれたことジョン・グローガン早川書房このアイテムの詳細を見る |
ダメ犬だからおもしろいジョン グローガンランダムハウス講談社このアイテムの詳細を見る |
もっとコメディ路線をイメージしていただけに、
ちょっと驚きでした。
出来不出来は別にして、
この手の映画には、弱いです。
ともやさんも感じたかも知れませんが、犬じゃなくて猫を家族としている私たちとても、いずれは同じシチュエーションが必ず訪れる訳で…。
頭で理解はしていても、普段は極力考えないようにしていることを突きつけられた感じがして、そういう意味ではとても苦しかったです。
弱いですよね、こういうの。
ともやもダメです。
嫌いじゃないんですけどね…。
ですよね。
犬じゃなくてもぬこでも。
どの家のぬこもきっと世界一おバカで、特別な存在なんですよね~。
うちのぬこも10歳越えてるんで、こういうシチュエーションは考えています。
ペットを飼うってことは、この覚悟が必要ですからね~。
場合は犬派のひろちゃんです(笑)
ですので、もう、この映画はたまらなかったです(T^T)
オーウェンやジェニファーだしマーリーはオバカだし
(笑)ものすごいオバカなコメディ映画だと思って
いたら、ハートウォーミングな物語で、ヤラレました
(^_^;)
後半は号泣でした(T^T)家で観ていたら、嗚咽になってるところでした(T.T)
動物ってかわいいけど、寿命は短いので
覚悟が必要ですよね。。。
ぬこちゃん大事に(されていると思いますが)
してあげて下さいね(^_-)-☆
たまらんですね、この映画。
今は猫飼ってますけど、小さい頃は実家で犬も飼ってましたからね。
いい号泣ができる映画です~。
>ぬこちゃん大事に(されていると思いますが)してあげて下さいね(^_-)-☆
今ずっと膝の上です。
重いです。
言いたいことは分かってるんです。
『早く布団に入れ』って急かしてるんです。
もう~。
もう~。
ねこちゃん飼ってるんですね~
我が家にもいますよ~
我が家ではひざの上で寝かせてる人は、何もしなくても良い事になってます。。。(爆)
でも、長い間いると重いですよね。
って話がそれてすみません。
マーリーと一緒に成長していく家族の物語でしたね。
後半は予想してましたが、、、悲しかったですね。
でも、マーリーは可愛かったぁ~(^_-)-☆
>我が家ではひざの上で寝かせてる人は、何もしなくても良い事になってます。。。(爆)
そのルール、我が家でも適用したい~!
でもそれをすると働く人がいなくなってしまう~!
それにしても「マーリー」は、近年稀に見る良い犬映画でした。
将来は絶対犬と猫を一緒に飼いたいと心に強く思いました♪