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ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

オクトパス

2006年06月16日 | 映画(あ行)
(原題:OCTOPUS)
【2000年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★☆☆)


巨大海洋生物と人間の闘いを描いたモンスター・パニック・アクション映画。

1962年。キューバ危機の最中、ソ連の原潜レニングラード号がアメリカの潜水艦に撃沈される。潜水艦に搭載されていた謎の液体が海に浸透していく。それから38年後。ブルガリアにある米国大使館を爆破したテロリストのキャスパー(ラヴィル・イシアノフ)を逮捕した新人CIAエージェントのロイ・ターナー(ジェイ・ハリントン)。ロイの専門は政治経済解析だが、国際的テロリストであるキャスパーを本国へ護送することになる。護送は、ここ数年で27件の海難事故を調べていた原潜ルーズベルト号が使われることになる。艦長のジャック・ショー(デビッド・ビークロフト)や海洋学者リサ(キャロリン・ローアー)と共に深海を進行していく。しかし、【悪魔の眼】と呼ばれる海域に差し掛かった時、ルーズベルト号は巨大なタコに襲われ、航行不能になってしまう。そんな中キャスパーが脱走し、艦内はパニックに陥る…。



モンスター・パニック・アクションの定番と言うべき、巨大生物に襲われちゃうよ映画です。
昔はこういう映画がいっぱいありました。
さまざまな特殊技術を駆使して恐怖を描き出そうと必死になってました。
最近はCGで全部作れちゃうから、その辺の必死さが気薄なんですよね。
まぁ、それなりに楽しめはしましたが。
それ以上ではなく…。
うん。

監督はジョン・エアーズ。


オクトパス

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