(原題:THE POSEIDON ADVENTURE)
【2005年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★☆☆)
1972年に公開された海洋パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品。
クリスマスの日。豪華客船ポセイドン号は3700名の乗客を乗せて、南アフリカのケープタウンからシドニーに向けて航行を開始する。しかし、ポセイドン号は極悪非道のテロリストの標的になっていた。その情報をつかんだ連邦執行官のマイク・ロゴ(アダム・ボールドウイン)は、ポセイドン号に同乗することになる。大晦日の夜。広大なホールではニューイヤーの祝宴が華やかに催されていた。マイクは添乗員として潜り込んでいたテロリストを発見するが、船内に仕掛けられた爆弾が爆発し、船は完全に転覆してしまう。ポセイドン号のポール・ギャリコ船長(ピーター・ウェラー)をテロリストに銃殺されて混乱するホール内。船長の代理となる添乗員は救助が来るまでこの場に止まるよう全員に命じる。しかし、マイクは生き残る可能性を信じて船外への脱出を図る。マイクの意向に賛同したのは、シュミット司教(ルドガー・ハウアー)、夫を亡くした未亡人のベル・ローゼン(シルビア・シムズ)、売れない作家のリチャード・クラーク(スティーブ・グッテンバーグ)、その妻のレイチェル(アレクサ・ハミルトン)、看護士の娘シェルビー(アンバー・セインスベリー)、映画監督を夢見る息子ディラン(ローリー・コーパス)、TV曲のプロデューサーであるジェフリー(ブライアン・ブラウン)、その恋人のエイミー(ティナリーパン・ウイック)、添乗員のマシュー・バラード(C.トーマス・ハウエル)。一行は船底に向けて脱出を試み、迷路のような豪華客船をひた進む。船は少しずつ沈み始め、下からは段々と海水が浸水し始める。彼らは生きてこの船から脱出することが出来るのか?
基本的には1972年に公開された劇場版と同じ流れだけど、テロリストとの攻防戦という要素を付け加えられたTVドラマです。
「ポセイドン 史上最悪の大転覆」という邦題は、TV放送だけのタイトルです。
この作品のオリジナルは180分もの長さなんですよね。
…ということは、TV放送にあたって1時間以上カットされてるわけだ。
うわぁ、どの辺がカットされてるんだろ?
DVDでちゃんと観直さないとダメかな?
注目点は、船長役で出演しているピーター・ウェラー。
ロボコップですよ、ロボコップ。
オート9でテロリストをバッタバタとなぎ倒し…はしませんけど。
久し振りに見るんで、ちょっと懐かしかったです。
監督はジョン・パッチ。
■1972年に公開されたオリジナル作品はこちら
■1979年に公開された続編はこちら
■2006年に公開されたリメイク作品はこちら
【2005年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★☆☆)
1972年に公開された海洋パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品。
クリスマスの日。豪華客船ポセイドン号は3700名の乗客を乗せて、南アフリカのケープタウンからシドニーに向けて航行を開始する。しかし、ポセイドン号は極悪非道のテロリストの標的になっていた。その情報をつかんだ連邦執行官のマイク・ロゴ(アダム・ボールドウイン)は、ポセイドン号に同乗することになる。大晦日の夜。広大なホールではニューイヤーの祝宴が華やかに催されていた。マイクは添乗員として潜り込んでいたテロリストを発見するが、船内に仕掛けられた爆弾が爆発し、船は完全に転覆してしまう。ポセイドン号のポール・ギャリコ船長(ピーター・ウェラー)をテロリストに銃殺されて混乱するホール内。船長の代理となる添乗員は救助が来るまでこの場に止まるよう全員に命じる。しかし、マイクは生き残る可能性を信じて船外への脱出を図る。マイクの意向に賛同したのは、シュミット司教(ルドガー・ハウアー)、夫を亡くした未亡人のベル・ローゼン(シルビア・シムズ)、売れない作家のリチャード・クラーク(スティーブ・グッテンバーグ)、その妻のレイチェル(アレクサ・ハミルトン)、看護士の娘シェルビー(アンバー・セインスベリー)、映画監督を夢見る息子ディラン(ローリー・コーパス)、TV曲のプロデューサーであるジェフリー(ブライアン・ブラウン)、その恋人のエイミー(ティナリーパン・ウイック)、添乗員のマシュー・バラード(C.トーマス・ハウエル)。一行は船底に向けて脱出を試み、迷路のような豪華客船をひた進む。船は少しずつ沈み始め、下からは段々と海水が浸水し始める。彼らは生きてこの船から脱出することが出来るのか?
基本的には1972年に公開された劇場版と同じ流れだけど、テロリストとの攻防戦という要素を付け加えられたTVドラマです。
「ポセイドン 史上最悪の大転覆」という邦題は、TV放送だけのタイトルです。
この作品のオリジナルは180分もの長さなんですよね。
…ということは、TV放送にあたって1時間以上カットされてるわけだ。
うわぁ、どの辺がカットされてるんだろ?
DVDでちゃんと観直さないとダメかな?
注目点は、船長役で出演しているピーター・ウェラー。
ロボコップですよ、ロボコップ。
オート9でテロリストをバッタバタとなぎ倒し…はしませんけど。
久し振りに見るんで、ちょっと懐かしかったです。
監督はジョン・パッチ。
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ポセイドン 上 ハヤカワ文庫 NV キ 3-2早川書房このアイテムの詳細を見る |
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■1972年に公開されたオリジナル作品はこちら
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■1979年に公開された続編はこちら
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■2006年に公開されたリメイク作品はこちら
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長いけど、けっこう飽きずに最後まで観られましたよ。
緊迫感はありませんでしたけど(汗
1時間カットはやりすぎですよね~。
向こうのTVスペシャルドラマって3時間って結構多いですもんね。