共に勝つ!!

人生目標を達成し、共に勝とう!

「魚の目玉は目に良い」は大間違い   ~ネット抜粋

2015年01月10日 22時36分14秒 | Weblog
「ブルーベリーは目に良い」「魚の目玉を食べると目が良くなる」など、昔から視力にまつわる噂はよく

耳にしますよね。でも、そういう噂って本当なのでしょうか?

そこで、湘南台はた眼科の院長・秦淳也先生に真相を教えてもらうことに!

 そもそも“食べると目が良くなる食べ物”ってあるんですか?

「結論からいうと、近視や乱視を回復させて劇的に視力をアップさせる食べ物はありません。

ただ、“目の病気の予防”になったり、“眼精疲労の軽減”に効果的だったりする食べ物はあるんです。

たとえば、病気の予防でいえば、ほうれん草やケールという野菜(キャベツの原種)などには、

健全な網膜を維持するのに必要な『ルテイン』という栄養素が含まれています。これは『黄斑変性症』

という失明の原因になる病気の予防に欠かせない栄養素なんです」

では、目に良いとよくいわれるブルーベリーはどうですか?


「ブルーベリーに含まれる『アントシアニン』は、眼疲労によく効くんです。目が疲れてくると、

暗い場所が見えにくくなったり、目がかすんだりする症状が出てきますが、ブルーベリーを食べると、

その症状が軽減されるんですね。ちなみに、ハスカップという北海道産のベリー系の植物も、

目に良い食べ物のひとつ。この植物は、ブルーベリーの60倍のアントシアニンを含んでいるんですよ」

さらに、これらに含まれるアントシアニンは即効性が高く、食べると、その日のうちに効果が出るらしい!

 すぐに効果があるから、ブルーベリーは「視力をアップさせる」と思われていたのかも。

「また、目に良いという意味では、ビタミンAを多く含むニンジンやカボチャ、ウナギもオススメです。

ビタミンAは、涙を作り出す眼の粘膜を健康にしてくれるので『ドライアイ』に効果的なんです」

視力を回復させる食べ物はなくても、目の様々な症状を改善してくれる食べ物はあるんですね。

「ただし、目に良い食べ物に関しては、間違った情報もたくさん出回っています。『魚の目玉を食べると、

目が良くなる』なんて噂もありますが、魚の眼には栄養素以外に海水中の有害物質が蓄積されている場合が多く、

逆にリスクのほうが高くなってしまうんです」

では、ほかに“食べると目に悪い”食べ物は?

「糖分を多く含むお菓子やジュース類ですね。これらは体内のカルシウムを減らし、

新陳代謝が悪くなることで眼の水晶体や網膜を劣化させます。なので、糖分を摂り過ぎると、

20代のうちから白内障になる可能性も出てきます。また、肉やジャンクフードなどの“酸性食品”

は血液をドロドロにして眼球内の筋肉を衰えさせるので、結果として視力低下につながるケースもありますね」

甘いものや肉は目に良くないってこと?

「過剰摂取は良くないですね。実は、先ほど説明したブルーベリーも、糖分を多く含んでいます。

“食べれば食べるほど目に良い”と思い込んで、摂り過ぎて、糖尿病になる人も少なくありません。

糖尿病は最悪の場合、失明する可能性もありますからね」

では、毎日どれくらいの量を摂ればいいんでしょう?

「ブルーベリーに関しては、一日につき、ジャムをスプーン1杯摂るだけで十分効果があります。

逆に、目に良くない酸性食品に関しては、含まれるタンパク質が“体重×1g”の量

(70kgの男性なら70g)を超えないようにすることが目安。旧厚生省保健医療局が作成した

『6つの基礎食品群』には、一日の摂取量の目安や、必要な栄養素がまとめてあります。

これを参考にして、不足している“目に良い栄養素”を補うように摂りましょう」

パソコンやスマホを長時間使うなど、目に負担をかけやすい現代人の生活。これを機に、

食生活から目の健康に気を配ってみては?


だそうです。
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あなたが「ダイエット」をする目的は何ですか?   ~ネット抜粋

2015年01月10日 22時13分43秒 | Weblog
新年を迎え、今年1年の目標に「ダイエット」を掲げた人もいるのではないだろうか。

 やせたい、身体を鍛えたい、体脂肪を減らしたいなど、ダイエットをする理由はさまざまだが、男性と女性を比較した場合、男性は「健康」、

女性は「見た目」を重視している人が多いらしい。ジャストリサーチサービスが、ダイエットをしている20歳~69歳の男女を対象に実施した調査で、

『ダイエットに取り組んでいる目的は、健康と見た目のどちらですか?』という質問を行ったところ、「健康」と回答した男性は70.9%、女性は41.3%となり、

「見た目」と回答した男性は19.4%、女性は48.0%だったという。

 また、同調査で『ダイエットの目標』を尋ねたら、男女ともに「体重・BMIを下げる」がトップになったが、男性は「内臓脂肪を減らす」

「コレステロール値を下げる」ことを目標にしている人が多かった。一方、女性は「ウエストを引き締める」「二の腕や太ももなどを引き締める」

ことを目標にしている人が多い傾向にあった。 続いて、『取り組んでいるダイエット方法』を聞いたところ、以下のような結果になった。

 ■取り組んでいるダイエット方法(男性)

 1位:食事の量・回数を減らす

 2位:ウォーキング・ジョギング

 3位:間食を減らす

 4位:糖分や脂質などを制限する

 5位:食べる順番ダイエット(野菜を先に食べる)

 5位:栄養バランスの摂れた食事を心掛ける

 7位:食事をする時間帯に気を付ける

 8位:自宅で(器具を使わずに)筋トレや体操をする。

 9位:スポーツジム・フィットネスクラブやヨガ教室に通う

 10位:健康食品・トクホ飲料・サプリメントの摂取

 ■取り組んでいるダイエット方法(女性)

 1位:食事の量・回数を減らす

 2位:間食を減らす

 3位:食べる順番ダイエット(野菜を先に食べる)

 4位:栄養バランスの摂れた食事を心掛ける

 5位:糖分や脂質などを制限する 

 6位:食事をする時間帯に気を付ける

 7位:ウォーキング・ジョギング

 8位:健康食品・トクホ飲料・サプリメントの摂取

 9位:自宅で(器具を使わずに)筋トレや体操をする

 10位:スポーツジム・フィットネスクラブやヨガ教室に通う

 このほか、『ダイエットに掛けている金額』を尋ねると、男女ともに「お金はかけていない」が1位になったが、

男性の15.5%、女性の13.9%が「5,000円超」の費用をかけていることがわかった。


だそうです。
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大人になって知った人生の真理10   ~ネット抜粋

2015年01月10日 22時07分27秒 | Weblog
今年も成人式のシーズンがやってきた。既に「大人」になっている皆さんは、当時を振り返り、

「20歳といっても、あの頃は何もわかっていなかったな…」と思うことはないだろうか? 

「世の中の仕組み」や「人生の真理」は、社会に出て苦労と経験を重ねるなかで、見えてくるもの。

もっと若いうちに知りたかった…とは思うが、いくら聞かされても若いうちにはピンとこないこともある。

そんな「大人になって働くようになったからこそ分かった人生の真理」について、働く男性200人を対象にアンケート調査を行った。

〈大人になって働きだしてから分かった人生の真理TOP10〉

(1~3位を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計。協力/アイリサーチ)

1位 人生は「努力」と同じくらい「運」に左右される 198pt

2位 結局、家柄の良いヤツには敵わない。スタート地点が違いすぎる 147pt

3位 仕事をするうえで「体力」はかなり大事 146pt

4位 「努力が報われる」とは限らない(が、努力しないと報われない) 144pt

5位 30歳になっても40歳になっても、中身はけっこうガキのまま 121pt

6位 マジメにやるとたいていバカをみる 79pt

7位 「こうなりたい」と思い続けていると、意外と近づいていく 59pt

8位 結局、女は金のあるヤツを選ぶ。ルックスなんて大して意味はない 57pt

9位 大人になると友だちができない(作りにくい) 56pt

10位 努力しても「地アタマの良いヤツ」には(たいてい)敵わない 53pt

「努力」をどうとらえるかという項目が数多くランクイン。子供のころは「努力は報われる」と教わってきたけど、

現実には「イマイチ報われない…」と感じている人が多いようだ。以下、各項目を挙げた人から寄せられた切ない(?)

コメントを紹介しよう。

【1位 人生は「努力」と同じくらい「運」に左右される】198pt

「仕事の結果も運も味方したりするから」(38歳)

「運がないといい仕事とも人とも巡り会えないと思う」(35歳)

「そのチャンスをつかむかは本人次第だということ」(31歳)

「出会い、出会いをモノにできる力から家柄にいたるまで、人生はその多くの部分が『運』でできていると思う」(33歳)

「職場や色々な機会などは、実際にやってみないと外から見てても結局分からないので」(28歳)

【2位 結局、家柄の良いヤツには敵わない。スタート地点が違いすぎる】147pt

「世の中不公平だと思う」(39歳)

「特に代々の政治家や財界経営者の一族の生まれは最初から恵まれているから」(33歳)

「やはりそこは学生時代から違いなく、スタート違うとゴールも違ってくるのをまざまざと見せ付けられてる」(38歳)

「いくら背伸びしても本当の金持ちには敵わない」(26歳)

「教育格差が物語っている」(34歳)

【3位 仕事をするうえで「体力」はかなり大事】146pt

「頭を動かすのも結局は体力」(35歳)

「人とのコミュニケーションも体力がいる」(28歳)

「出力として多少無駄があっても、沢山動ける体力があれば、ある程度のことは手数の多さでカバーできると思うから」(38歳)

「やる気があっても体力が続かないと意味がない」(39歳)

「いっぱい仕事ができるし遊べる」(29歳)

【4位 「努力が報われる」とは限らない(が、努力しないと報われない)】144pt

「頑張ってれば成功するとは限らない。成功は、成功するコツをつかみ実行しなければつかみとれない」(34歳)

「努力をしたのに成果を横取りされたことがあるから」(35歳)

「上司が気づかないから」(31歳)

「ある程度結果が出てきたりしている人を見ていると特にそう思うため」(33歳)

「方向性を間違っていれば意味がない。(とはいえ役に立たないということでもない)」(38歳)

【5位 30歳になっても40歳になっても、中身はけっこうガキのまま】121pt

「20代の時から成長してないと思う」(33歳)

「考えていることや、自分本位な感覚はいくつになっても変わらない」(37歳)

「もっと考えは大人になると思っていたけど、変わらない」(38歳)

「年を重ねても考えてることは変わらないので」(24歳)

「特に私の様な男性に多いかも(笑) 昔からの憧れや理想をやはり、追い求めてしまいがち」(37歳)

6位以下の主なコメントは、以下の通り。

【6位 マジメにやるとたいていバカをみる】「余裕なく真面目に仕事をしすぎると、自分を追い込んでいることに気づく」(36歳)、

「要領の良さの方が重要」(36歳)、

【7位 「こうなりたい」と思い続けていると、意外と近づいていく】「何でも思い込んでいると現実になることが多いから」(35歳)、

【8位 結局、女は金のあるヤツを選ぶ。ルックスなんて大して意味はない】「お金があるとちやほやされる」(39歳)、

【9位 大人になると友だちができない(作りにくい)】「社会に出ると仕事前提の関係しか作れない」(34歳)、

【10位 努力しても「地アタマの良いヤツ」には(たいてい)敵わない】「センスで乗り切る人もいる」(27歳)。

全体的に「不公平さ」を感じている人が目立つが、諦めモードのコメントは少なかった。

「人生の真理」を受け止めつつ、それでもひたむきに努力を重ねていくしかない…と達観しているのかも。

世知辛い世の中を生きていくのは、ホント大変ですよね。


だそうです。

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【男性編】新年の抱負ランキング   ~ネット抜粋

2015年01月10日 21時49分33秒 | Weblog
2014年の目標は「5kgやせる」だったけど、今年もまた2kgしか減らなかった……。

2015年の目標は「2kg」にしようかな? 今回はマイナビニュース男性会員300名に、

新年の抱負を聞いた。

Q.2015年、何がしたいですか? 新年の抱負を教えてください

1位 お金をためる 34.0%

2位 仕事を頑張る 19.0%

3位 プライベートを充実させる 11.0%

4位 彼氏・彼女を作る 6.0%

5位 ダイエットする 5.7%

■お金をためる

・「2014年に、初めて食うに困るというのを体験したため」

(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「景気がどうなるか分からないし、無駄遣いせず、お金を貯めたい」

(35歳/情報・IT/技術職)

・「お金をためて、老後に住むリゾートマンションを買いたいから」

(50歳以上/学校・教育関連/技術職)

・「バイクを買うため。大型バイクを80歳になっても元気に乗り回す」

(50歳以上/情報・IT/技術職)

・「家族旅行の資金を貯める!! 」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

■仕事を頑張る

・「今まで与えられた仕事を中心にしていたので、今度は自ら仕事を見つけて

取り組む姿勢で仕事をがんばりたい」(27歳/情報・IT/技術職)

・「まだまだ新入社員、勉強することもたくさんあるし、

一つ一つの業務を通じて自分自身の成長を図っていきたいので。

それに頑張った分だけ報酬も入ってくると期待している」

(23歳/機械・精密機器/営業職)

・「いいぶどうを育てたい」(30歳/農林・水産/技術職)

・「研究リーダーとして、今年が勝負の年だから」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「新しい役職を拝命したばかりだから」(28歳/アパレル・繊維/技術職)

■プライベートを充実させる

・「子どもが生まれるので、父親として仕事もプライベートもがんばる」

(28歳/食品・飲料/営業職)

・「2014年はお金を貯める年にしたので、2015年は少し財布のひもを緩くして、

プライベートを楽しみたい」(32歳/情報・IT/技術職)

・「仕事のしすぎだったと思うから」(39歳/情報・IT/技術職)

■彼氏・彼女を作る

・「最近結婚する友達が多く、いいなと感じたから。まずは相手を頑張って

見つける! 」(29歳/その他/事務系専門職)

・「就職すると、支えあっていける人が欲しいとより思うようになった」

(23歳/マスコミ・広告/技術職)

・「2014年に失恋したので、新しい彼女を見つけたい」(30歳/情報・IT/技術職)

■ダイエットする

・「ハラまわりが気になってきた」(37歳/建設・土木/事務系専門職)

・「15kg太ったので」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「体調維持のため」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)

■その他

・「アメリカに行きたくて英会話を数年習っていた。

今年こそ、その成果を発揮したい」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「自分で考えた写真作品を撮りたい」(50歳以上/その他/その他)

・「北陸新幹線で金沢に行きたい」(22歳/運輸・倉庫/専門職)

・「ずっと先延ばしにしてきたので、ふんぎりをつけて結婚する! 」

(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「転職。今はブラックに勤めているので、転職する」

(43歳/物品賃貸/販売職・サービス系)

■総評

2015年男性編1位は「お金をためる」で、世相を反映してか昨年2位から逆転した。

年代別に見ると20代の「老後が不安」「生活が厳しいので少しでも備えたい」

「転職・留学に備えたい」という声と、30代の「そろそろ本腰を入れて貯蓄したい」、

40~50代の「やりたいことをやるために貯蓄を考えたい」「投資をしたい」という、

若い世代の将来を憂う声が目立つ結果になった。

2位は昨年1位だった「仕事を頑張る」。20代は「早く仕事に慣れたい」

「認められたい」30代は「職位が上がったので」「給料を増やしてもらったので」

という声が多かった。周りから認められたいという気持ちや認めてもらって給料が

上がる、職位が上がるという理由が男性の仕事へのモチベーションに大きく影響

しているようだ。

3位の「プライベートの充実」は働き盛りの30代~40代、

重要なポジションを任されている50代に多く、「働きすぎた」

「家族サービスをしてあげたい」という意見が多かった。4位の「恋人を作る」

は20代後半から30代に多く、周囲の結婚に感化されたという人も何人かいた。

5位の「ダイエット」は「単に痩せるのではなく健康的に痩せたい」など、

意識の高さが目立った。その他の意見としては、留学や結婚、勉強や資格取得など

多様な意見が寄せられた。「今年こそ……!! 」という文言を使う人も多く、

気合の入った意見の半面、「普通に暮らせるのが一番だから抱負など、

力んだことは言わない」というクールな意見もチラホラ。

思い思いの新年を迎えたようだ。


だそうです。
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NLP 最終メニュー

2015年01月10日 21時39分28秒 | Weblog
 今日はタイムラインをやりました。

その中に、先にUPしたワタナベ薫さんの内容も含まれていました。

思い出す思い出を気を付けないと、何回も再生され、回数としてカウントされる。

まさに、その通りです。

怖いな、と思いました。

これから脳のために自分の行動を変えて行こうと思います。
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ワタナベ薫さん ブログから 抜粋

2015年01月10日 21時33分42秒 | Weblog
私たちは過去の経験やそれらの思い込みで、

自分の考えや感覚、精神、メンタルなどを形作っています。





そして、過去のそのような経験の積み重ねが記憶となり、

セルフイメージ(自分で自分をどう評価しているか)を形作り、

私たちの言動や将来にもかなりの影響を与えていると言えます。





つまり、人間の傾向としては、

過去の経験を通して未来を作っています。

と言っても、過去の経験は勝手に自分で作った真実ではない、

ねつ造されたストーリーでもあるんですけどね。





なので、無意識のうちに私たちは、

過去の経験を通して物事を決定するような癖があるため、

思考は常に過去にベクトルが向いている人はとても多いです。





将来にベクトルを向けたとしても、それを達成するのに、

過去に一旦戻して、以前成功した方法は・・・とか,以前失敗した方法は・・・

とかも無意識に考える癖があるのかもしれません。





人間は、前を向いて将来の目標を見つめても、

やっぱり後ろを向いていることが多いものです。

しかも、過去を振り返ったときに、良くなかった経験や、

辛かったことなどの記憶が出てきたときには、次の行動力が低下します。





例えば、過去にダイエットをやって失敗したとします。

そして、その失敗にフォーカスし続けたり思い出したりすると、

次にダイエットに挑戦しても、「ダイエットに挑戦しても成功しない自分」

というビリーフ(信念)ができてしまい”自分はなかなかダイエットに成功しない人”

そういうセルフイメージになってしまうのです。





こうした、過去に起きたマイナスな体験をリピートする事は

実はすっごい危険なのです。なぜなら・・・





頭の中で想像したことは、

実際の体験をしたのと同じ効果があるから。





こわいねーーー。

脳は、現実に起きたかどうかなんて、関係ないのです。

リアリティーを感じたことをそのまま受け取るから。

現実に何かやっても心ここにあらず状態で記憶にも残らないものと、

現実じゃなくて、完全に妄想なんだけど、何度も何度もワクワクしたり、

または逆の恐れを持った想像なんかをしていますと、脳は、

現実に起きた事ではなくても、感情が強く動いた方を現実と捉えます。

回数が多くなれば多くなるほど、事実じゃなくても本当のこと、ってとるのです。





脳ってすごいー!というか、単純~!




わかりますか?

実際に、経験していなくても頭の中で想像したことは、

実際の経験と同じ記憶として思考の中に残るのです。

なので、ここがポイント。




一回のダイエット失敗と言う経験を何度も思い起こすことで、

何回もダイエットを失敗したかのような記憶が脳内に残るというわけです。

想像した分だけ、失敗経験が増えるようなもの。結構怖いよね?(^∀^;)




たった一回の失敗を思い出すたびに失敗した経験と同じ記憶ですから、

思い出す内容も気をつけなければならない、

というわけです。





いつもいつもダメな自分を振り返ったり、思い巡らしていると、

脳は、そんなに数多くダメな経験をしていなくても、

だめな経験をたくさんしたのと同じ効果があり、かつ、

ダメな自分のセルルイメージ作りをしていることになるのです。





嫌な自分。

ダメな自分。

失敗ばかりする自分。

恋が実らない自分。

ブスな自分。

太っている自分。





こういった過去のことにフォーカスしていませんか?

これは、セルフイメージを作っていることになるので、

何か新しいことをがんばろうと思っても、なかなかうまく行かないのは、

そうしたマイナスな過去のリピートのせいなわけです。





そのセルフイメージは、次なる行動を小さくしてしまいます。

思いっきりやれない、小さなセルフイメージになってしまう

可能性がとても高くなるんですよね。





何となく思考を支配しているものに注意しないと、

とんでもないセルフイメージを作っていることになるので、

注意が必要ですね。





で、逆の要素、つまりプラスの、いい自分にフォーカスする癖付けや

トレーニング、反復作業をしていますと、いいセルフイメージになり、

成功脳や成功する自分が形作られていきます。






どうせ想像するなら、やれている自分、輝いている自分

美しい自分を想像していきたいものですね。

想像の回数が増えて、それにリアリティーを感じたら、

脳はそれを現実ととらえ、そうなるように指令を出してくれるのですから。





今日は大幅にブログのUPが遅れてしまいました。

昨日の夜は寝た寝た~。寝るってやっぱり思考の整理、

そして、魂のお里であるわけで、睡眠は、神様との相談会議の場。

何も覚えちゃいないけど・・・笑




だそうです。
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