色々な経済や歴史的背景からの政治など、ものの考え方や捉え方
を少し聞くことが最近ある。
私はこういったことに無知なので、本当に基本的な疑問がでる。
良く知っている人ほど、ことのありように対しては討論しても
基本的なものの捉え方に疑問をもたないようです。
「そうゆうものだから」と受け入れやすいのかもしれないし
普通のこと過ぎて疑問も持たないのかもしれない・・・
でも、これは全てのことに対して言えることですね。
例えば自分の仕事にしてもそうだと思います。
良く知っているからこそ、あたりまえと思うことの多さ。
これは、全く外からみるとおかしな話ということもよくある。
簡単なことが見えなくなることもある・・・
抜本的に変えていかなければ何も解決しないことでも
ここが見えないのかもしれない。
おかしな話でも、身近にいくらでもこの話しはあると思う。
どの国においても、国民性というものがあると思う。
自分にとっての国民性は案外分かりずらいかもしれない。
これも、子供のときから当たり前に刷り込まれてきたもの。
ただ、私はやや客観的に見ている部分もあり
不快に感じている「当たり前」といわれる部分も感じている。
ある意味、変わっているのかもしれないけれど・・・
生粋の日本人だけれども、なじめない部分もある。
でも、日本社会においては国民にとって当たり前に対応できるものが
国民性といわれる部分でもあるわけで・・・
また、人間の本質で持っているものもまた「当たり前」となるわけで。
人間の本質としてもっているもの、
国民性としての捉え方。
それでも、不思議に感じるものは多々あります・・・
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