新月がもたらしてくれたもの

最近、朝のウォーキングをスタートしているのですが
昨日の朝歩いたときに何とも言えない感謝の気持ちが
流れてきて「きっと上手くいく」そんな気になりました。


フッと「あ、今日は新月だ」と思い出しました。



静かな空間にスッと入りこむときに
内側から湧き出る感覚がたまにあります。



この一か月で二回目でしたが
この静かな励ましは理屈はなくても何故か
確信と安心感を与えてくれます。


それでも思考では変わらない現状やどこか否定をするような
ネガティブな見方をしている・・・

けれども、この安心感があるおかげで
思考はネガティブな部分を見ていても
あまり心はザワつかずに冷静に物事の流れを見ることができた。



最近、ダンナさんに問題が起きて２か月くらいで
大きく変化させられていた。


本当に鬱になってしまわないか心配だった。


人は自分のエゴのために平気で嘘もつくし
人を陥れることもする。

自分が人にすることが、
人を陥れることと同じ仕打ちが自分に起こったら
それはそれは大変な騒ぎになるもの。

そういった人は自分に置き換えないで考えるから
人に酷いことが平気でできるのだろうけれど・・・



でも、このご時世「面倒なものには蓋をしよう」
という風潮が強いわけで
事実をしっかり調べることなんてせず
部下などの一見弱い低い立場の人が発言をすると、
それが現実のような状況に作られてしまうことがある。



悲しいことに、どんなに長い間真面目に頑張っても
一瞬で信用などの色々なものを失う。

これを挽回するのは本当に難しいものになる・・・



上司や社会的に立場がある人の資質によって
守られるものが大きく変わることが
また、怖いところである。

ここが、今時であれば事実をしっかり調べずに
騒いでいる者の言い分だけを一方的に信じて判断するだろう。

誰かを即悪者にしてしまえば
騒ぎも収まるし、弱い者も守るいい上司ができあがるし
何よりも面倒な問題に惑わされたり
責任をとりたくもないのだろう。




話しを戻すと・・・

昨日の朝、新月に感じたこと。


停滞していたものが動き出しました。


事実に光が差し始めてきたようです。
偏ったバランスを戻すように動き出してきました。


そうは言っても、全てを元には戻せませんが・・・





これからは遅かれ早かれ事実、真実は表面化する時代。


自分の行いはブーメランとなって自分に帰る・・・
それは忘れない方がいい。