今年、久しぶりに朝顔を咲かせてみました。
娘が小学生の頃に咲かせたピンク色の朝顔。その種を植えてみたところ
この勢いですわ!!20年以上前・・・驚きです!!
今年、久しぶりに朝顔を咲かせてみました。
娘が小学生の頃に咲かせたピンク色の朝顔。その種を植えてみたところ
この勢いですわ!!20年以上前・・・驚きです!!
4日目
足湯が見えます。
上品な朝ごはん。明日からはパンにジャム塗って終わりです。
帰りの飛行機は午後の便。
チェックアウト11時までお風呂に入って極楽極楽・・・
石原荘から車で15分で鹿児島空港で到着です。
空港でお蕎麦
お土産見たり
ラウンジで時間潰してコロナにも感染せずに無事帰りました。
3日目、朝からどんより曇っております。
桜島も雲の中。
鹿児島市内から車で40分程、入来麓武家屋敷群へ。
入来麓武家屋敷群の中にある旧家で、一般公開されています。国の重要文化財に指定。
屋敷は明治6年(1874年)頃に建てられたと考えられ、一部は大正時代に増築。
石蔵や浴室もあります。この屋敷に伝わる貴重な品々も展示されています。
「道の駅阿久根」です。 東シナ海に面し、陸と海がマッチした絶景の場所にあります。
残念ながら雨でした。
お天気ならこの景色でした。
江戸時代、薩摩藩は「外城」と呼ばれる地方支配の拠点を設置。
「外城」で政務や地方警護を担う武士の住居と陣地を兼ねた町は麓と呼ばれ、
藩内には約100か所存在したと言われていますが、その中でも肥後国(現在の熊本県)との境に近く、
防衛上重要な場所であった出水麓の「外城」は、藩内で最初に築かれ、規模も最大であった
と言われています。 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
霧島山麓丸池湧水の採水地は、鹿児島県姶良郡湧水町にあります。
昭和60年に「日本名水百選」に選定され,日量約6万トンの水量をほこる
湧水池で栗野地域のほぼ全体の生活水として活用されております。
この湧水は,栗野岳標高600m付近に降った雨が地中を流れ,約35年の歳月をかけ
湧水しております。
この日は雨、お天気ならこんなに綺麗!!残念でした。
最後に霧島神社へ。
樹齢800年の御神木やさざれ石、さらには、霧島七不思議の伝説などパワースポットとしても有名。
坂本龍馬とおりょうさんも参拝年間約150万人の参拝者で賑わう神社。
雨が降るのでパワースポットもパスして「妙見石原荘」へ。
妙見石原荘は天降川をはさんでお向かえには「忘れの里雅叙苑」があります。
<form id="aspnetForm" action="./?aid=00000305&ikyh=p__s_accnm&ikCo=ik000407" method="post" name="aspnetForm">霧島山系より流れ出る天降川の渓流沿いに位置し、杉林と雑木に囲まれた旅館。
加水もなし貯槽もなしの温泉。源泉かけ流しです。
夕食はレストラン石蔵でいただきました。
こちらの旅館は器も素敵です。
こちらの旅館は2度目です。今回はGo Toの影響か?人手不足なのか?
バタバタした感じでした。社員の方々、お仕事ご苦労様です!!
部屋に戻りお風呂に入って極楽極楽!!
2日目
部屋にあった非常時グッズ。
火災が発生した場合に口にあてるタオル。
ここまで用意されているのは、初めてです。
鹿児島市に向かいます。
道の駅いぶすき
このバラの花は、何に使う?食べる?お風呂に浮かべる?・・・わからん!!
ラ・サール学園
鹿児島大学桜ヶ丘キャンパス。医学部です。
鹿児島大学郡元キャンパス・・・・夫は大学巡るのが趣味。訳わからん!!
昼食は鹿児島魚市場内にある食堂へ。
食堂は2件並んでおります。空いている方へ。
刺身定食、新鮮でした。
若き薩摩の群像。1865年イギリスへ渡った15名の留学生と4名の外交使節の像。
五代様の像もあります。
明治2年に西郷家が移り住み西郷隆盛も晩年を過ごした屋敷跡。現在は公園
になっております。
西郷隆盛生誕地
大久保利通の銅像。没後100年を記念して大久保生い立ちの地の近くの
甲突川河畔に建立されました。
反射炉の模型
薩摩藩出身者のパネル。
大砲を鋳造するために高温で鉄を溶かした炉の跡。
以前訪問した時には無かったレストラン、カフェ、土産物店。
獅子乗大石灯籠。石灯籠の上に獅子が載っていることからこう名付けられています。
獅子は桜島の方角を向いています。
桜島、残念ながら曇り空でぼやけております。
薩摩藩、最後の藩主である島津忠義からロシアの皇帝に贈られたものを、
薩摩焼の窯元である沈壽官(ちんじゅかん)窯で復元させたもの。
ロマノフの王冠
ロシア最後の皇帝ニコライ二世も仙厳園を訪問されたそうです。
趣のあるお庭です。
カフェにはいってみました。
アイスクリームに抹茶をぶっ掛けていただきます。
南洲墓地
災難戦争で亡くなった西郷軍の2023人が葬られている墓地。
西郷隆盛を中心に749基の墓石が整然と並んでいます。
西郷さんのお墓
西郷隆盛終焉の地
腰と太ももに銃弾を受け、別府晋介んも介錯によって最後を遂げた地
2泊目は城山ホテル鹿児島です。
窓からの眺め。お天気ならば・・・・
ホテル内にある薩摩切子のお店。
鹿児島市内へ歩いて向かうためホテルの南斜面を下ります。
照国神社
天文館の近くにある「さかなちゃん」で夕食です。
残念ながらシロクマのお店は終了しておりました。
帰りのホテル迄は、流石に暗闇に坂道を登る気になれずタクシーで戻りました。
Go To Travelとマイルを使って鹿児島へ。
伊丹空港も変わりました。ANAエリアの保安検査後にフードコートが出来ました。
到着後レンタカーで指宿めざして南下します。
日置市の美山にある薩摩焼の代表的な窯元沈壽官窯へ
白さつま
黒さつま
沈家伝世品収蔵庫
1598年初代沈当吉が朝鮮国南原より薩摩に渡来してから15代に渡る作品が
展示されております。
素晴らしい透かし彫りの技術。
どれもこれも素晴らしい!!
庭の手入れも隙なし。
同じ日置市に小松帯刀さんの墓地があります。
お寺はありません。明治時代の廃仏毀釈によって破壊されました。鹿児島県内の
1,000余りの寺院が廃寺されたそうです。
こちらが帯刀さんのお墓です。
昼食は南さつま市の道の駅「きんぽう木花館」でお蕎麦をいただきました。
南さつま市にある竹田神社。
島津藩の初代島津忠良を祀る神社です。昔は日新寺があり廃仏毀釈により明治2年に
廃寺され、その跡地に神社が建立されました。
この倒木(台風で倒れたそうです)の奥に島津忠良(日新公)のお墓があります。
私達はここから眺めるだけ。
竹田神社の周辺の麓地区には、武家屋敷の雰囲気を残す家並みが続きます。
南さつま市坊津町秋目。「007は二度死ぬ」のロケ地です。
この家屋がボンドとキッシーの家だったそうです。
この坊津町秋目は、鑑真和上が日本本土に初めて上陸した地とされています。
江戸時代には、薩摩藩の重要な港で琉球や日本海岸、蝦夷との交易や唐との
密貿易の拠点となっていました。でも現在は人の気配も無い静かな港です。
枕崎港は「かつおの街」、かつお5万トンの水揚げ量があり焼津12万トンについで
第二位。鰹節の生産は、質・量ともに日本一です。
枕崎お魚センター
サツマイモもどっさり販売されております。
オクラは売り切れ。
開聞岳と鰻池。
「さつま富士」と呼ばれている開聞岳。
指宿にある秀水園で一泊です。
指宿と言えば砂蒸し温泉ですが、散々砂の中で汗をかくわけです。その砂の中に
埋められるわけです。汗・・・爺さんの後やったらかなんな・・・止めました!!
夕食です。
食後売店へ。
部屋に戻ると冷やしたお汁粉が届いておりました。
一日目、盛りだくさんで終了です。