きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

毎日暑い日が続いております。

2013-08-06 00:46:25 | 旅行

 毎日暑い日が続いております。

2006年8月に行った北欧は、爽やかな夏でした。

 デンマーク・・・・・アンデルセンに人魚姫。

 

フレデリクスボー宮殿。コペンハーゲンの北西に位置するデンマークで最も美しいと言われるお城です。

 

こちらは「樹形図の間」。家系図が枝分かれした木のように描かれています。

それから肖像画はアレクサンドラ・オブ・デンマーク。彼女はイギリスのエドワード7世の妃となりましたが

夫の奔放な女性遍歴が絶えることが無く彼女を悩ませたそうです。こんなに美しく魅力的な王妃なのにね。

旦那様の愛人アリス・ケッペルの曾孫は、チャールズ王太子の妻カミラさんだそうです。イギリス王室も

色々あって面白い!!

 

 アマリエンボー宮殿。宮殿を警備している衛兵さん。かわいいです。

 

子供たちもかわいいです。

 

ニューハウン地区。観光客で一杯でした。

 

コペンハーゲンの集合住宅。シンプルで素敵です。北欧はデザインがいいですよね。

 

 

 

大型客船でノルウエーのオスロに向かいます。港にでかいクルーザー。個人所有みたい。さすが世界には

とんでもないお金持ちがいはります。琵琶湖に停泊しているのとえらい違いです。

 

 船で一泊。オスロは雨模様でした。でもオスロフィヨルドも幻想的でよかった!

  

ノルウェー王宮にフログネル公園。この公園はノルウエーの誇る偉大な彫刻家アドルフ・グスタフ・

ヴィーゲランが人生の縮図を表現した193体の彫刻を展示する一大彫刻公園。

 

 

  

ノーベル平和賞授与式が行われる市長公舎。

 

 

 

2大フィヨルド観光。

 

凄い水量です。迫力ありました。

 

ダレスニッパ展望台。絶対日本では見られない光景。すばらし~い!!感激しました。

ゲイランゲルフィヨルドが展望できます。

 

崖の先端まで行く観光客。落ちたら自己責任。日本みたいに危険注意などと言う看板はありません。

 

お天気もよかったのです。

 

下まで降りて観光船でゲイランフィヨルドクルーズ。

 

泊まったホテルはフィヨルドが目の前に。でももっさいホテルでした。二度と泊まりたくない!

 

 

ボヤナ氷河。温暖化でどんどん溶け出しているそうです。

ソグネフィヨルドクルーズ。全長205kmにおよぶ世界最長・最深のフィヨルドです。

水面から切り立った山々や山頂から流れる滝。雄大な自然の光景。圧巻でした。

 

 

 

 

むちゃくちゃでかいクルーズ船が停泊しておりました。

 

フロム山岳鉄道に乗りベルゲンへ。途中ショースの滝で停車して写真撮影タイム。

 

 ベルゲンの街。12~13世紀には首都として。また、19世紀までは北欧最大の都市。

現在も国内随一の商工業都市として栄えノルウェー第2の都市。中世ハンザ同盟の街並みが

世界遺産に指定されております。

 

 

 

 

スェーデンのストックホリムへは空路で向かいました。

 

ノーベル賞晩餐会会場として有名な市庁舎。

 

 

 

 

ストックホルムの街中も活気があります。

 

 

 

フィンランドへは船で一泊クルーズ。

 

 

 

フィンランドヘルシンキのテンペリアウキオ教会にヘルシンキ大聖堂。

 

 右の写真は世界的に有名な陶器メーカー、アラビア社の工場。この中には博物館やファクトリーショップ

もありアラビアの製品、グループ会社のイーッタラのガラス製品などが販売されております。なかには

B級品のコーナーもあり市価の3割引き程で買えます。

 

 

皆さん太陽を燦々と浴びていらっしゃいます。

 

 

ヘルシンキの住宅もシンプルで素敵です。

 

 

 

 

フィンランドの古都ポルヴォー。パステルカラーのかわいいお店が続きます。

 

 

 

今はどうかわかりませんが2006年に行った北欧は、8月にもかかわらず爽やかな気候で

お天気に恵まれ、フィンランドの国旗のブルーのように空の色がとても印象に残っております。

また行きたい国々でした。

コメント
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