きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

アラスカクルーズ ⑥

2013-09-16 00:33:31 | 旅行

 6日目、7時にケチカン入港。朝もはよからリドレストラン。6時過ぎなのに外人さんもう来たはります。

 

この日の朝食は、パンケーキとサーモン入りオムレツ。サーモンとマシュルームのオムレツ美味しいです。

 

いいお天気でした。水陸両用ダックツア-迄時間があるんので先に町を見て歩きます。

ケチカンはアラスカ最南端の町で水産資源、森林資源に恵まれた土地柄で古くはクルンギlルトインディアン

が鮭などの狩猟生活を送ってきましたが、1887年に白人の入植がはじまると、漁業と金鉱の開発が

始まり1898年金が発見されてから金鉱の町としてブームが到来、まもなく金は影をひそめ、その後

世界のサーモンの首都と呼ばれ発展したそうです。

 

お土産を買いに。熊、トナカイ

 

白頭鷲に恐ろしい熊。だれがこんなのを着るのでしょうか。でもおもしろい!

 

エスキモーの人形がぎっしりです。こいのぼりもあります。

 

ボールペン、ネクタイでは無く貯金袋でした。

 

熊のお面にパチンコ。

 

かわいいティーシャツ、サーモンの缶詰。

 

トーテムポール。色々面白いものがありました。

 

こちらの人形は上等です。クジラの尻尾のペンダント。

 

ケチカンにもありました手編みのお店が。かわいい子供用のセーターです。

 

 

またまた熊です。エスキモーの民芸品。

 

 

毛皮のお店、迫力ありました。

 

 

きつねとオオカミの帽子。こんな帽子京都で被っていたら目立ちますよねえ!

 

 

なぜか宝石店がズラ~と並んでいます。すべてインド人の経営です。恐るべし。(インド人の宝石商に

騙された経験あり)

 

クリーク通り迄やってきました。なぜか生臭い。川を見るとなんと鮭がいっぱい。最後の産卵です。

役目を終えた鮭たちが川辺に打ち上げられておりました。

  

 

クリーク通りにはたくさんのギフトショップが並んでおります。ここはケチカン発祥の地で古い町並みを

そのまま残しています。

 

 

 

 熊ではありません。客引きの女性達。このドリーハウスでは1919年時のショウが行われて

いるそうです。

 

こんなところにも寿司店がありました。

 

時間が来たので水陸両用車に乗ってケチカンダックツアーです。

 

オーストラリアの水陸のようにザブ~ンとはいきません。ソロ~リと海の中へ。

 

 

 

プカプカ浮くだけでした。又陸地にもどり船着き場へ。一時間半のツアーでした。

船の出港時間が一時でしたので船に戻りました。

 

この日の昼食はビスタダイニングです。フルーツパレットに冷製ブドウとクランベリーのスープ。

スープと言うよりジュースですな。

 

メインはサーモンピカタ。なんかお好み焼きみたいなものでした。

 

昼食後散歩して夕食まで昼寝です。

この日の夕食もフォーマルでした。

 

このジャンボシュリンプカクテル、本当にジャンボなエビなのでプリプリして美味しいのです。

スープは冷製リンゴのクリームスープ。

 

メインはロブスターとフィレステーキ。ロブスターがでかい!!

 

 

食後いつも行きそびれていたビスタラウンジでショーを見に行きました。

 

ショーが終わると次はデッキ3のオーシャンバーへ。

 

それからデッキ2のエクスプローラーズでカクテルをカクテル飲みながらクラッシック。

夜のイベントはプレスリー、ダンス、クラッシック、色々楽しめます。

 

部屋に戻るとカニが待っておりました。

 

 

 

 

 

 

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