6日目、7時にケチカン入港。朝もはよからリドレストラン。6時過ぎなのに外人さんもう来たはります。
この日の朝食は、パンケーキとサーモン入りオムレツ。サーモンとマシュルームのオムレツ美味しいです。
いいお天気でした。水陸両用ダックツア-迄時間があるんので先に町を見て歩きます。
ケチカンはアラスカ最南端の町で水産資源、森林資源に恵まれた土地柄で古くはクルンギlルトインディアン
が鮭などの狩猟生活を送ってきましたが、1887年に白人の入植がはじまると、漁業と金鉱の開発が
始まり1898年金が発見されてから金鉱の町としてブームが到来、まもなく金は影をひそめ、その後
世界のサーモンの首都と呼ばれ発展したそうです。
お土産を買いに。熊、トナカイ
白頭鷲に恐ろしい熊。だれがこんなのを着るのでしょうか。でもおもしろい!
エスキモーの人形がぎっしりです。こいのぼりもあります。
ボールペン、ネクタイでは無く貯金袋でした。
熊のお面にパチンコ。
かわいいティーシャツ、サーモンの缶詰。
トーテムポール。色々面白いものがありました。
こちらの人形は上等です。クジラの尻尾のペンダント。
ケチカンにもありました手編みのお店が。かわいい子供用のセーターです。
またまた熊です。エスキモーの民芸品。
毛皮のお店、迫力ありました。
きつねとオオカミの帽子。こんな帽子京都で被っていたら目立ちますよねえ!
なぜか宝石店がズラ~と並んでいます。すべてインド人の経営です。恐るべし。(インド人の宝石商に
騙された経験あり)
クリーク通り迄やってきました。なぜか生臭い。川を見るとなんと鮭がいっぱい。最後の産卵です。
役目を終えた鮭たちが川辺に打ち上げられておりました。
クリーク通りにはたくさんのギフトショップが並んでおります。ここはケチカン発祥の地で古い町並みを
そのまま残しています。
熊ではありません。客引きの女性達。このドリーハウスでは1919年時のショウが行われて
いるそうです。
こんなところにも寿司店がありました。
時間が来たので水陸両用車に乗ってケチカンダックツアーです。
オーストラリアの水陸のようにザブ~ンとはいきません。ソロ~リと海の中へ。
プカプカ浮くだけでした。又陸地にもどり船着き場へ。一時間半のツアーでした。
船の出港時間が一時でしたので船に戻りました。
この日の昼食はビスタダイニングです。フルーツパレットに冷製ブドウとクランベリーのスープ。
スープと言うよりジュースですな。
メインはサーモンピカタ。なんかお好み焼きみたいなものでした。
昼食後散歩して夕食まで昼寝です。
この日の夕食もフォーマルでした。
このジャンボシュリンプカクテル、本当にジャンボなエビなのでプリプリして美味しいのです。
スープは冷製リンゴのクリームスープ。
メインはロブスターとフィレステーキ。ロブスターがでかい!!
食後いつも行きそびれていたビスタラウンジでショーを見に行きました。
ショーが終わると次はデッキ3のオーシャンバーへ。
それからデッキ2のエクスプローラーズでカクテルをカクテル飲みながらクラッシック。
夜のイベントはプレスリー、ダンス、クラッシック、色々楽しめます。
部屋に戻るとカニが待っておりました。
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