きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2021年2月 鳥取県 ②

2021-05-16 22:53:00 | 旅行
2日目

「スターバックス」在りました!!
以前はスターバックスコーヒーが最後まで進出しなかった県としてネタに
されていましたが、実は鳥取は全国屈指のコーヒー消費額を誇る
コーヒー大好き城下町。

朝食はビュッフェスタイルでは無くアメリカンブレックファーストです。




孫達のお土産を買い鳥取駅へ。

今回は、これにしました。「鬼太郎丼」の駅弁。


大人もこれに




昨日買った一善やさんのシュークリーム。食べるの忘れておりました。

 賀露町の鳥取港にある「地場産プラザわったいな」
















同じ敷地内にある「かろいち」








「白兎神社」

神話・因幡の白うさぎで、うさぎが傷口を洗い、治療したといわれる
「御身洗(みたらし)池」、季節を問わず水位が一定のため、
不減不増の池といわれています

神話「因幡の白うさぎ」の舞台であり、古事記や日本書記に記される
由緒明らかな神社です。神話にちなみ、皮膚病ややけどなどに効く神社
として信仰されてえます。



神社の隣の道の駅に「因幡の白兎」



鳥取大学

鳥取大学の裏手にある湖山池。日本最大の天然池だそうです。

「鳥取城」へ。

『ふるさと』の作曲者、岡野貞一。
彼は鳥取市に生まれ、鳥取教会で賛美歌やオルガンを通じて音楽を
志しました。『ふるさと』のほか、『もみじ』、『春の小川』など
多くの有名唱歌で知られています。


白亜の洋館、仁風閣(国重要文化財)です。明治40年(1907)5月、
第14代当主・池田仲博侯爵が、宮内省匠頭の片山東熊工学博士に、池田家の別邸として設計を依頼しました。片山東熊は、赤坂離宮(東京都港区)や
京都国立博物館(京都府京都市)など、有名建築を設計し、宮廷建築の
第一人者と称されました。

戦国時代の城郭と近世城郭が一緒に味わえ、圧倒的な量の石垣の復元が進む
鳥取城。

鳥取城内の建物は明治時代に大半が壊され、天守台など残った石垣も
昭和18年(1943)の鳥取大地震で崩壊。昭和の半ば頃から石垣を中心と
した復元整備がおこなわれ、かつての雄姿を取り戻しつつあります。








鳥取城の三の丸跡にある鳥取西高等額校。
元鳥取藩の藩校「尚徳館」です。






八頭郡の大江ノ郷自然牧場。

周りはこんな風景。

鳥取県八頭郡八頭町にる「大江ノ郷自然牧場」。
平飼いによる健康な鶏が産む「天美卵」が話題の牧場です。
天美卵や天美卵を使用したスイーツのショップやパンケーキが味わえる
カフェがある「ココガーデン」をはじめ、レストランや体験教室のある
「大江ノ郷ヴィレッジ」など、大自然の中で、さまざまなシーンを
楽しめる施設を備えています。         










到着したのは、午後2時頃。何にも調べておりませんでした。
取り合えずおうどんをオーダー。ここは卵が売りなのに・・・
温玉ぶっかけうどんでしょう。でも美味しいおうどんでした。












平日です。八頭郡の田舎です。凄い!!パンケーキを食べるのに
並ばなくてはならないそう。売り切れの商品も多数。
ホントにたいしたものです。

帰宅して夕ご飯は、駅弁です。


蟹よりこのイカの方が気に入りました。



2日目終了です。
コメント
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