きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

高知県・徳島県 ②

2017-10-13 21:39:31 | 旅行

 2日目

 

地元食材の朝食ブッフェ。

 

鰹のたたき・・・売り切れ状態です。

 

 

色々有ります。なかなか美味しい朝食でした。

 

 

 

元農水相の山本有二さん、高知二区なんや。娘さんのお婿さんは、井浦新さん・・どうでもええけど

 

高知と言えば坂本さんです。こちらの旅館「南水」さんは、坂本家の屋敷跡に建てられたそうです。

 

今回の旅行の目的は、仁淀ブルーと鰹のたたき。鰹は達成いたしました。

仁淀ブルーを体験するために安居渓谷へ。途中、道の駅土佐和紙工芸村にある仁淀川ふれあい市へ。

美味しそうなぶどう。

 

 

スイートシュガーカボチャ・・・イメージ甘くて美味しそう。

 

 

お昼ごはん用に素朴なお寿司購入。380円安い!!

 

仁淀川支流の安居川上流の安居渓谷。細い道、対向車とスレスレです。

 

でも値打あります。お天気曇っておりましたが、ホントにブルーです。

 

透明度ばつぐん。きれいでした。感動です!!

 

 

来た道を必死で戻り今度は中津渓谷へ。

 

途中にある旧安居小学校。作家の宮尾登美子さんが高等女学校を卒業後、こちらの小学校の代用教員

として赴任されたそうです。

 

もう一つの渓谷、仁淀川支流の中津川流域の中津渓谷。四国の水辺八十八か所にも選ばれた美しい

渓谷です。渓谷全体に約2.3kmの遊歩道が整備され、渓谷を間近に見ながら散策が楽しめるはづが

・・・・夫が「腹減った、腹へつた」何時ものことですが、結局入口の駐車場でお寿司食べただけ。

何しに来たんや?アンタは!!です。

 

 

 安芸市にある岩崎弥太郎さんの生家へ。

 安芸市の西北にある妙見山の麓の井ノ口地区に生家があります。この辺りは、日本一の冬春なすの

 生産地だそうでハウスがずら~と並んでおります。

 

弥太郎さんの案内板。

 

茅葺きの母屋や土蔵が当時のまま残されている生家。もちろん無料です。

 

 

 

車で走ると、いい感じの建物が残されておりました。

 

安芸駅ぢばさん市場。

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅「大山」

 

 

 

室戸市吉良川町。昔、良質な 木炭と薪が取れることから「土佐備長炭」の積み出し港として

栄えた吉良川。

 

台風の多い室戸。漆喰の壁に何重もの瓦を連ねた「水切り瓦」の町並みが見られます。

これにより雨水を切って、壁を伝う水の量を減らすことが出来るそうです。

 

2日目は、室戸岬にある星野リゾートウトコオーベルジュ&スパで一泊。

 

 

 

全室オーシャンビューとビューバスです。

 

 

 

夕食はイタリア料理。鰹を使った料理が色々。

 

 

 

 

 

 

食事を済ませ部屋に戻る途中、ライブラリーによってお茶を一杯。

無事終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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