3日目。ホテルの部屋にあった雑誌。なるほど~
バレン高原。Burrenは、不毛の地の意味。カルスト台地で水に溶けやすいため、雨や地下水などに
より浸食されて不思議な形を作り出しております。かつてクロムウェルが拷問の方法を考えるのに
「バレンには、人を吊るす木もなく、溺れさす水もなく、生き埋めにする土もない」と途方に
くれたと言われております。
バレン高原には数々の遺跡が点在沿いますが、代表的な「巨人のテーブル」
先住民によって積み上げられた墓石だと言われております。
バレン高原は、自然の宝庫で珍しいランや可愛いリンドウも見ることができます。
途中トイレ休憩を兼ねてスーベニアショップへ。
モハーの断崖。
アイルランド語では、破滅の崖を意味する土地。バレン高原の南東端に位置します。
晴れた日には、アラン諸島を見ることが出来ます。オブライエン塔は、崖全体のおおよそ中間地
にある円形の石塔。アイルランド王、ブリアン・ボルーの子孫、サー・コーネリアス・オブライエン
によって1835年に1日数百人に及ぶ観光客のために建てられました。
ホントに断崖絶壁です。怖い怖い!!端を歩きたがる人、多数あり。
グリーンがアイルランドのシンボルカラーみたい。
昼食はドロモランド城のレストラン。
ドロモランド城。
この城はモハーの断崖にあるオブライエン塔を建てたオブライエン一族の居城でした。
スコットランドで最も美しい古城と言われております。現在は、ジョージ・W・ブッシュや
ジョン・トラボルタ、ボノなど有名人が滞在する高級ホテルで、スパ・温水プール・本格的な
ゴルフコースもあります。
お料理も美味しい!!お肉柔らかい!!
スーツでゴルフしてはりました。なんでもありなんや。
昼食後、ゴールウェイに戻り街を散策。
夕食はオプションでカレー、ステーキ、サーモンから選びます・・・・が
昼食が良すぎました。落差ありすぎ!!ステーキ硬い硬い。
ホテルに戻り3日目終了。