gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

 晴天の空に紅葉も美しい ・ 夢農園

2013-12-11 11:31:14 | インポート

夢農園(野菜作り

銀杏の木

Dsc05188Dsc05199

隣の家には、大きな銀杏の木があって、毎年11月頃になったら銀杏の葉が黄色く色づいてとても黄色の色が綺麗なので、私の所でも池の所に植えたいと思って、道路沿いに落ちている銀杏を拾ってきました。、拾ってきた銀杏は、とてもきつい臭いが漂っていました。それを農園に持って行って植えてみました。2011年に植えて2年位たって10㎝位に成長して小さい成りに葉が黄色く色づいてきて、紅葉の時期には葉が散ってしまいました。これから寒い冬を越して少しずつ成長していきます。実がなるのか、どのように成長するのか楽しみです。

サラダ菜

Dsc05196
今年は、暑い日が遅くまで続いたので、トマトやキュウリ、にがうり、何時までも実が付くので、遅くまで置いていました。サラダ菜も種を蒔いてから少しずつ大きくなって本葉が出てきていました。私が農園に行けない日が一週間ほどありました、農園に行ってみると、カバーは掛けていたのですが、サラダ菜や小松菜、旨いなが影も形も無くなっていて本当にががっかりしました。今、大きくなっているのは次に蒔いた野菜です。少し遅れたので寒さで成長が遅れています。11月21日に農園で雪が降って、今年は、10日以上も早くに雪が降ってしまい野菜の生長が後れています。冬の野菜は葉っぱをちぎって持って帰って料理に使うと、とても甘みが出て来て美味しいです。

紅葉 金魚が泳ぐ池

Dsc03052Dsc05186

もみじは、4年位前に小さな苗を植え、5本、池の周りに植え付けました。今では、2メーター位に伸びて今年は、綺麗に紅葉しました。池の周りの漆の木の紅葉も少し遅れましたが色づいてDsc05192
Dsc04492
います。池の周りを、四季楽しめるように雪柳を植えたり、ツツジを植えたり色々と植えています。温度が低い場所なので成長が遅いようです。

Dsc04493_2
Dsc05190_2
今年の夏は、例年にない猛暑で、農園で作業をしていた時は池の水は、すこし少なくなっているかなーと思っていましたが、翌る日、農園に行くと隣の人が、池の水が干上がり金魚が大変なことになっていると言われて、別の所に移して金魚は、助けてもらDsc05192_3
Dsc04983
っていました。良かったです。次の日も干上がったままだと大変なので、バケツに入れて避難させました。2日位干上がっていましたが、次の日は、大雨が降って今度は水が溢れるほど貯まっていました。この水は沢水なので天候に左右されてしまいます。7年以上農園をしていますが、初めて水がなくなりました。20匹以上いた金魚が減って7匹になっていて元気に泳いでいます。水は大事です。お隣さんはこの水を使って毎日生活をしておられます。

小松菜

Dsc04988Dsc04989Dsc04990


小松菜は一回目蒔いたのは消えてしまって、二回目蒔いたのが今、大きくなっています。大きくなった小松菜から間引いて食べています。蒔く時期が遅れてしまって成長が止まってしまいました。異常気象で早くに寒くなって野菜が大きくなりりにくいです。今は、ほとんど農園に行っていません一週間に一回ぐらいです。様子を見に行くのが楽しみです。

白菜

Dsc05002Dsc05003
Dsc05204_2

白菜は、家で種をまいて育ててある程度大きくなったら、農園にもっていって土壌を耕して、腐葉土をたっぷりと混ぜて、畝を作って30cm位間隔をあけて植え付けをしました。今は、少しずつ大きくなってきていますが、鍋にして食べることは、まだ、まだ難しそうです。虫はつかないですが温度が問題です。寒いと成長が遅れます。

信貴山

Dsc05278_2Dsc05321


信貴山(しぎさん)は、奈良県生駒郡平群町に位置するやまです。奈良百遊山の一つに選定されています。

概要

Dsc05220Dsc05218

名称は聖徳太子が物部守屋を改めたときにこの山で毘沙門天が現れ、太子が信ずるべし、貴ぶべしと言ったことに由来すると伝えられています。

Dsc05226Dsc05240

外観は御岳と呼ばれる北峰(437m)、雄岳と呼ばれる南峰(400,5m)二峰からなり、花崗岩を基盤とする安山岩質の岩石から構成されています。

Dsc05242
Dsc05249_2
生駒山は西側(大阪府側)が断層により急傾斜しているのに対し)、東側(奈良県側)は比較的傾斜もゆるく、侵食進んだ樹枝状の谷間が稑線近くまで発達している。このような特徴から信貴山の東側は中腹まで住宅地や樹枝状の谷が稑線近くまで発達Dsc05250_2Dsc05256


している。このような特徴から信貴山の東側は中腹まで住宅地や樹園地・水田が分布している。

Dsc05275Dsc05276_2


南側山腹には信貴山真言宗朝護孫子寺が建ち、山頂には山城がある信貴山城があった。

Dsc05284
Dsc05286
山頂から北へ100㍍ほど下がったところから左へ曲がる細い山道に入れば、高安城跡倉庫礎石群の横を通り高安山方面へと繋がる。

Dsc05288Dsc05347_2

大正時代から昭和初期にかけて奈良県・大阪府からそれぞれ鉄道路線・ケーブルカーが開通し、1958年には信貴生駒・スカイラインもかいつうして門前町が発達している。

信貴山朝護子寺

Dsc05296Dsc05297

今から1400年余前、聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至りました。太子が戦勝の祈願をするや、天空の遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘宝をDsc05300_2Dsc05271

授かりました。

その日は奇しくも寅年、寅日、寅の剣でありました。太子はそのご加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻まれ伽藍を創建、信ずDsc05310
Dsc05311_2
るべき貴ぶべき山「信貴山」と名付けられました。

以来、信貴山の毘沙門天は寅に縁のある神として信仰されています。醍醐天皇のご病気のため、勅命により命蓮上人が毘沙門Dsc05313_2Dsc05213

天王に病気平癒の祈願をいたしました。

これにより天皇から朝廟安穏・守護国士・子孫長久の祈願所として「朝護孫子寺」の勅号を賜ることとなりました。また、朝護孫Dsc05322_2
Dsc05327_2
子寺は「信貴山」とも呼ばれ、多くの方に親しまれています。

御本尊毘沙門天を安置し奉る本堂は大和平野を一望に見渡し、大和川の流れを眼下にする風光明眉な急崖に堂々と張り出Dsc05339_2Dsc05341

した豪壮な堂宇です。

信貴山縁起(しぎさんえんぎ)は、平安時代末期の絵巻物で、Dsc05342
Dsc05343
2006現在、日本の国宝に指定されている。『源氏物語絵巻』、『鳥獣人物戯画』、『伴大納言画師』と並ぶ四大絵巻物の一つと称される。朝護孫子寺が所蔵(原本は奈良国立博物館に寄託されており、霊宝館では複製を展示)。「信貴山縁起絵巻」とも称する後述のごとく、表題は寺社縁起絵に属するものですが、内容は高僧絵伝の範疇に入ります。

信貴山に登る

今年は、どこに紅葉を見に行こうかと話していたところ近隣の人が信貴山の紅葉が、今、行ったら綺麗だったと話しておられたので、私たちも行ってみることにしました。朝から良い天候で車で出かけました。駐車場に車を置いて、歩いて総本山信貴山案内図を見ながら大寅を横目で見て紅葉を眺めながら、細い道を上に向かって登って行きました。千手院の所をお参りして本堂に向かって行きました。本堂に着いて毘沙門天にお参りをしてから朱塗りの欄干も美しい舞台から、大和平野の素晴らしい眺望を楽しみました。空を見ると、青々として写真を撮るのに絶好の天候で遠くまで見える景色は、素晴らしかったです。帰る道、多宝塔の所をと通って空鉢護法堂に向かって登っていきました。道は険しく少し息がきれましたが(下の鳥居から護法堂まで20分)かかります。護法堂には一願成就の龍神様が祀られています。山頂からは、大和平野の素晴らしい眺めが一望できます。紅葉も美しくベンチに座って一息つきました。しっかりと龍神様にもお参りをしてきました。坂道もいい運動に成り気分爽快でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿