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道野辺の草深ユリの可憐さを見て自然の強さを感じる・夢農園

2017-08-29 09:07:39 | 日記

夢農園(野菜作り)

桃の木

今年は、沢山桃の実を付けています。去年は10個位実を付けていましたが、今年は、沢山実を付けて50枚袋を買ってきて、48枚袋がけをしました。27日に行って見てみると、カラスが袋の上からつついて落としたのか分かりませんが、地面に何個も落ちていました。風も強く吹いて落ちたのかもしれません。落ちているのを見てみるとまだ小さくてかたいです、良い天候がつづいてほしいです。何個残るのか楽しみにして見ています。近くの農園では、ナシ、ナンキン、杏子、スイカを取っていく人がいるそうです。一生懸命大事に育ててきて取られたら腹が立ちます。サツマイモを作っておられる家では、毎年イノシシに荒らされて困っておられます。育てたものを全部持っていかれたらどこの誰に行ったらよいのか分かりません。   作業をしているときに隣で騒いでおられました。私の家でも何かしないといけないのですが、何もできません。今年、初めてサツマイモを作りました一個掘ってみたら食べられる大きさになっていました。大きくなるのを楽しみにしてまっています。入るところが無いのかイノシシも来ていません、今のところ大丈夫のようです。

かぼちゃ

毎年かぼちゃを栽培しています、今年も家で苗から育てて農園の畑にもっていって20本うえました。苗の種類も4種類植えました。

西洋カボチャの品種の一覧

西洋かぼちゃ甘みが強く店頭などでよく見かけるかぼちゃのほとんどが西洋かぼちゃです。凄くほくほくして栄養価が高い野菜とのことも知られています。βーターカロテンに関しては、5,5倍、日本カボチャよりもあります。

かぼちゃの品種  日本かぼちゃ

西洋のかぼちゃより水分は多いけれど煮崩れがしにくいです。1960年代まで日本に数多くある品種の総称です。日本にかぼちゃ16世紀にポルトガルから日本に伝えられた事です。食感はねっとりしているのが特徴ででんぷん質も少なくて甘みも控えめでさっぱりした味わいです。                                  

かぼちゃ品種  (ペポカボチャ)  

ペポカボチャは、元々が北米南部の地域で作られていた品種で春の訪れを告げる野菜として親しまれています。日本での栽培は少なかったですが近年は、金糸瓜などが出回るようになりました。味は淡白で、他かのお野菜や、お肉のおともになることが多いです。

ぺぼカボチャを植える

毎年なんきんを植えています、今年も、家で苗から育てて農園の畑にもっていって15本植えました。苗の種類も4種類、今年は、何か変わったかぼちやの種を植えてみようと思いペポカボチャの種を買って来て植えてみました。8月の19日に農園に行って見るとなんきんの蔓が枯れかかっていて取り頃のなんきんが20個もありました。沢山とれたので近所に配ったり、私の家でも栗かぼちやを1個を半分に切り、スープにして、後は煮物にして食べました。とても美味しかったです。後まだ10個以上なっているので次に農園に行くと取れるれそうです。

茶臼岳(栃木県)

茶臼岳(ちゃうすだけ)は栃木県那須郡那須町にある標高1,915mのやまであり、数枚の溶岩流、火砕流、頂部の火砕丘、溶岩円頂丘から成る成層火山です。山体は日光国立公園に属す。日本百名山のひとつ、那須岳の主峰、または那須岳の別称です。

概要

茶臼岳は那須岳の別称またはその主峰であり、噴火口を伴う山頂部は栃木県那須郡那須町にありますが、その裾野は那須郡塩原市や福島県西白河郡西郷村にまで及ぶ。那須の山々は茶臼岳の山裾に乗っていると言ってよい。

茶臼岳の東麗は郡珂川支流の余笹川や湯川など数多くの河川が多く存在する。一方、茶臼岳の西麗は那珂川の源流部で、大川などの比較的大規模な河川があり、その一部平坦地には沼原湿原があって数々の湿原植物が繁茂している。

茶臼岳東麗には栃木県道17号那須高原線(旧ボルケーノハイウエイ)が整備され、その中腹部にある「峠の茶屋」(那須岳登山口)まで自家用車で登ることが出来るほか、峠の茶屋の少し下には那須ロープウエイの那須山麗駅があり、那須山頂駅まで索道が敷かれており茶臼岳山頂の近くまで容易に到達することが出来る。峠の茶屋およびおよび那須山麗駅ともに大規模駐車場を備えているほか、那須山麗駅まではJR黒磯駅や那須塩原駅から春季から秋季まで東野バスの路線バス便も利用可能なため、観光客が比較的気軽に訪れることができるが、アクセス道が験道17号1本のみで、またこの唯一のアクセス道の17号が峠の茶屋でUターンしなければならないため、観光シーズンには剣道17号は非常に混雑します。

茶臼岳山麗は広葉樹を中心とする植生であり、夏は緑が豊かで秋は多種多様な紅葉が見られる。山頂部は噴火に伴う砂礫が覆っており、低木は点在するが見晴らしは良い。登山道が整備され、斜面は緩やかでルートには案内板やマーキングなどの目印も付けられているため初心者や子供ずれでも比較的容易に上ることが出来る。登山口は峠の茶屋で、峠の茶屋まで最初は林の中の土の道を歩き、その後大小岩石と砂礫の道を登っていくる峰の茶屋では南方向に折り返し、茶臼岳山頂に向かって一気に登る。

山岳信仰

茶臼岳をはじめ、那須岳山麗の温泉街は、古くから那須連山の山岳信仰のため登山基地のような礫能を受け持っていたと言われる。山腹には九尾の狐と殺生石付近の那須湯本には複数の杜があり、温泉群にも信仰に因む名称が付されている。

那須茶臼岳にのぼりました。

那須岳という名称は主に茶臼岳・旭岳・3本槍岳を含めた山城をさしますが、主峰とされている標高1915m「茶臼岳」です。

車を駐車場に置き、ロープウエイを利用して登りました。一寸急な階段がありますが、上に登ると平坦な道が続き歩きやすかったです。山々が澄んでいて、遠くまで見える景色は何物にも代え難く素晴らしかったです。牛ヶ岳分岐まで行くと、比較的ゆるい傾斜で、足元も砂と砂利で歩きやすかったです。活火山でありながら手軽に歩けてハイキングが楽しめて、目で見える山のあっちこっちから煙が上がり、硫黄の匂いを感じながら歩けた所がよかったです。かわいい小さな花も咲いていました。

そば処 ほし

那須は、森に囲まれてどこに居ても、緑に包まれて良いところでした。温泉は、ホテルの中にある広い温泉でゆっくりと入れて3回は入りました。お土産に、お味噌を買いたくて来た時、見ていた味噌屋さんで3キロ買いお米も一キロ、地元で作ったお菓子など買いお昼になる所だったので、美味しい蕎麦屋さんを教えてもらい、2軒教えてもらったうちの一軒の蕎麦屋さんを探していくと、道路の奥まった所に風情のある暖簾がかかっていて、暖簾をくぐって行くと奥にログハウスの店があり中に入るとテーブルが4席ほどあり、そこには先客が6人位居られて楽しんで居られました。私たちも、入った所に座り十割そばと山菜とデザートのコースを頼みました。店の中から見る景色も最高でした。美味しいお蕎麦を頂きました。もう一回行けたら行きたいです。