秋風吹きすさむ夢農園

  信楽の狸（滋賀県甲賀市信楽焼）

信楽は、日本六古窯の一つで１２５０年の伝統を誇る日本最古の産地です。その始まりは、天平１４年（７４２年）聖武天皇が紫香楽宮の造営に着手されたときに、布目瓦、汁器の須恵器を焼かれたことに始まり、その後、水がめや大物から小物 に至るまで信楽焼独特の「わび」「さび」を残し今日に至っているそうです。信楽に行くと一番、目につくのはタヌキです「陶器製タヌキ」があります。大きい物では６㍍のものから一㌢位の超ミニまで、何千種類とあるそうです。 狸寝入り、狸親父、捕らぬタヌキの皮 どのことわざがあります、こっけいな顔つきの人にはタヌキのあだ名を付けたり、人を化かすといいながら、憎めない所があって見ていてほっとしますね。ドライブで信楽に行ったら道路際に並んでいるタヌキがこっけいで何時までも見ていました。何故か気 持ちがほっこ りしました 。

夢農園では小屋を建てるための一番大事な水周りの仕事をしています。私たちが畑を耕す前、３０数年前近所の人たちの水を確保するために家の土地にブロックで小屋を建てたそうです。先日農園の裏の沢水に浮いている枯葉の掃除をしていると枯葉の下からホースが出てきましたこのホースは近所の人たちが使っていました。調べてみると沢水の水源になる裏山の中腹に井戸が二つも有り、その井戸は今は誰も使っていませんこれから使える ように今頑張って造っています

ピーナツを６月１２日に植えて見ました始めて植 えるのでどうなることかと心配していましたが出来る物ですね店で売っているくらいの大きさになっていてビックリしました。蒸してたべたり、フライパンで煎って食べましたが甘くて美味しかったです。

紅葉も美しい夢農園

永源寺（瑞石山）

永源寺に紅葉を見に行ってきました。この日は良いお天気で紅葉もきれいに色づいて色のバランスがとても良かったです、写真も沢山撮りました。

１２０段の石段を登って少し歩いた所にあるのが永源寺総門といいます総門は永源寺の中では最も古く１３６１年に佐々木六角氏によって創立された建物です、ただその後１３９０年に兵火で焼け落ち１４６４年に１６代和尚によって建立さけたものが現代に残っているものです。

らだそうです。ほかにも色々な形をした地蔵さんが建てられていました。紅葉を見ながら本堂に行って線香に願い事をペンで書いて拝んできました。中に入るとふすま絵が有り色々と子供達が書いた説明文がはってあり分かりやすかったです。

  夢農園では小屋の横にトイレと物入れを造っています。木に穴を彫って 造り始めました。作物を作ったのを入れておく小屋を造っています、何時出来るか楽しみにしています。

夢農園で造ったカボチャを半分に切ってみました。大きくて一回では食べきれませんスープにしたり、炊いて食べたり、天ぷらにしたりしてもまだ余ります半分は隣に持って行き喜んで食べて貰いました。おいしかったですよ。