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道すがら季節の移り変わりを感じる・夢農園

2017-09-30 18:58:01 | 日記

夢農園(野菜作り)

農園の通路に咲く白ユリ

白ユリ(テッポウユリ)農園の玄関から入っていく通路に2年以前から、花壇に植えていた白ユリの種が落ちて芽が出たようで、ユリの芽が何本も出ていました。草取りをするときも抜かずに置いていたら大きくなって、今年は10本位は咲いていました。白いユリはキリスト教の式典や、日本の葬儀に欠かせない「テッポウ百合」は、沖縄・奄美諸島を原産地とする純白のユリです。花期は4~6月さわやかな芳香があります。花の形が鉄砲に似ていることから「テッポウユリ」と呼ばれます。今年は白いユリの花を楽しむことが出来ました。

ホオズキ

ホオズキは、赤ちょうちんがぶら下がったような姿が愛らしく、古くから親しまれてきました。この提灯のような袋は、ホオズキの萼です。ホオズキは3月頃地下茎を伸ばし始め、5月から6月頃伸びた茎の各節に薄クリーム色の花を咲かせます。花が受粉すると果実だけでなく萼も非常に大きく成長し袋状に果実を包み込みます。袋状に育った萼は最初緑色ですが、8月頃から朱赤に色好きこれが観賞用に使われるのと同じ(エスレル)という植物成長製剤で処理されたものです。浅草寺の「ほおずき市」で毎年夏に鉢仕立てのホウズキが売られるのが有名ですが、元々は果実が解熱薬になる。同じホオズキ属のセンナリホウズキ(Physalisangulata)を買い夏の病気に備えたのが始まりです。

黄色のミニトマト

今年は、ミニトマトを中心に育ててきました。赤のミニトマト2本と黄色を2本苗屋さんで買って来て植え付けをしました。1本の畝で10本は、植えられるので家で育てていた苗を開いているところに植えました。育ててみると黄色のミニトマトが良く育って収穫も沢山出来ています。黄色は甘味が少し足りないのであまり好まれないかもしれませんが、農園に行くたびに小さなコンテナ一杯取れますので、取れすぎるのも(どうしょう)という感じでしたが、綺麗に洗って冷凍しました。朝ミキサーで10個トマトジュースにして飲んでいます少し塩を入れて飲むと美味しいです。

琵琶湖函館山ユリ園・コキアパークの施設紹介

ユリ園・コキアパークから琵琶湖の眺望冬はスキーが楽しめる函館山は、夏には35万球、250万輪のユリ園とコキアが楽しめます。また、子供立ちが遊べる場所には人口のスノーマウンテンやハコちゃんスライダー、ソリ遊びなどが楽しめます。

また、「天空のユリトレイン」は、ユリ園内をトレインに乗って散策できます。園内では百合を使った食事「百合御膳」や「ユリの天ぷら」、「ユリのソフトクリーム」が楽しめます。目も楽しめ御腹も満腹になれます。

琵琶湖函館山ユリ園

函館山ユリ園行ってきました。天候が余り良くなくて行くまで心配していましたが、ユリ園に行くと少しずつ天候が良くなってきてケーブルカーに乗って上まで上がると、山の上の方までユリが綺麗に咲いていました。デラニュームも真っ赤な色で際立っていました。少し歩いていくとユリの中を走る乗り物「天空のゆりトレイン」はユリ園内をトレインに乗って散策できます。上の方までトレインに乗せてもらって、いい景色を見ながらガイドさんの説明を聞きながら景色を眺めていました。「乗車賃は500円」でした。

更にオフロードを運転できるデューンバギーも楽しめます。夏には、ライトグリーンのコキアが、秋には紅葉します。さらに秋には、ススキの群生やダリヤも植えられていて楽しめます。函館山のユリ園は色々な色のユリが混ぜ合わせて植えられていました。全体を歩いて回りましたが、山に植えられたユリが綺麗でした。