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五月晴れ 車窓から見える 若葉は美しい・ 夢農園

2016-05-29 08:02:02 | 日記

夢農園(野菜作り)

ジャガイモ

今年のジャガイモの品種は、メークイン、北あかり、アンデスレッド、3種類を4月26日に、畑の畝づくりをして、ジャガイモの植え付けをしました。

1週間後5月18日に、農園に行ったらジャガイモが15センチ位に伸びていました。何本も芽が出ているのでしっかりとしている芽5本残して芽の間引きをして次への成長につなげました。肥料も入れて水もたっぷりとあげました。

10日過ぎて28日に農園に行ってみたら、50センチ以上成長していたのでびっくりしました。しっかりと育っていると感じました。一本、一本見て回って草を抜いて順調に成長するように手を入れました。

トマト

トマトは、5月4日に苗屋さんで買ってきて植え付けをしました。今年は、本数は少なめに植えました。5月28日に農園に行ってトマトを見てみると、わき芽がすごく伸びていて本芽より長く伸びていて一本立ち出来るように、芽摘みをして取り除ききました。小さなトマトも鈴なりになっています一雨ごとに成長していて倒れないようにひもでくくる作業もしました。

大極殿

第一次大極院と大極殿

平城京の正門である羅城門と平城宮の正門である朱雀門を結ぶ朱雀大路の延長上、宮の中央には、南から北へ向けて穏やかに傾斜する空間が広がっています。この場所を、第一次大極院とよんでいます。

大極殿院は、天皇の即位や元日朝賀などの国家儀式、あるいは外国使節の歓迎の儀式が行われたしせつです。平城宮には大極殿院と想定される地区が、この他にも東隣にもう一か所あります。

このうち第一次大極殿院地区は、710年の平城京への遷都当初から740年に恭仁京へ遷都されるまでの間、大極殿院が置かれていたところでした。南北320m、東西180mの範囲を築地回廊で囲み、南半分を広場とし、北半分では磚(せん、粘土を焼き固めた灰黒色の楝瓦)積みの臃壁を設けて高い壇を形成し、天皇の座がおかれる建物である大極殿を配していました。

奈良時代、大極殿は天皇の即位式や外国からの使節に対する賜響の儀、元日の朝、天皇が群臣の拝賀を受ける朝賀の儀など、国家的行事に際して使用されました。その規模は東西約44メートル、南北約20メートル、高さ約27メートル、その壮大な規模に圧倒される人も多いでしょう。なかでも、私が注目したのは、二層目の屋根の中央に取り付けられた宝珠形の飾金具「大棟中央飾り」と呼ばれているもので、その源流は古代中国にあるとされています。古くは鳥形でしたが、瑞代以降は宝珠形となり、その意匠も多様化。日本でも西大寺の薬師金堂の屋根に取り付けられていたことが分かっています。実はこの「大棟中央飾り」、平城宮跡から発掘されていないのです。しかし中国の最先端の文化を積極的に受け入れて立礼国家の確立を目指していた当時の日本の先進性などを勘案し、復元に際して、法隆寺夢殿の宝珠を参考にしながら取り付けられることになったのです。第一次大極殿の復元がこれまでの研究成果をふんだんに盛り込んだ上のものであったことがうかがえるでしょう。

大極殿見に行く

大極殿を再建された時に見に行きました。それ以来行っていなくて久しぶりに桜の咲いている時期にいってきました。車で行くと駐車場も整備されていて警備員も常駐していていました。多くの人が見学に来られるのかなと思いました。広大な敷地に大極殿は、立っています。あちら、こちらで工事は続いていて大極殿の建物内は、日中公開されており、気軽に立ち寄ることが出来中では、大極殿が出来た時の説明もしてもらいました。その内部は鮮やかな色彩で彩られており、訪れる人を古代の宮廷の世界へといざなってくれます。天平ロマンにひたれることが出来楽しめました。写真も撮ることが出来て良かったです。平城宮跡を散策するのも楽しく至る所に地図の説明や、建物の図が記されたものがあり楽しめました。また行ってみたい場所です。


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1 コメント

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トマト (かよとも)
2016-05-30 23:12:37
何故か農園のトマトだけは食べれる樹君 売ってるのとは違うなのよ
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