ジャガイモ
ジャガイモは、3月24日に植え付けをして、水やりをしたり肥料をあげて育ててきていましたが、今年は、農園に行く日が減っていて、野菜の管理が出来なくてアブラムシが多く付き、雨が多いときに、病気が全体に移ってしまって手入れも大変でした。土寄せも2回して肥料も2回入れて育てていましたが、例年より小さく、育ちが悪かったようです。7月に入って男爵いもの木が一 番始めに枯れて来ていたので8日に収穫を始めることにしました。土が乾燥している時に掘り起こしを始めた かったのですが、その時期は、雨が多くて仕方なく収穫しました。ジャガイモは、普通の大きさで数は例年より少なく採れました。水で泥を落として綺麗にして乾燥させていましたが、土の中で水分を含んでいるので乾燥させても腐ってくるジャガイモが何個もあります。他のジャガイモも、何日か後に枯れてきたジャガイモから順番に掘り起こしました。持ち帰りポテトサラダにしたり、お味噌汁に入れたり色々な料理に使っています。新じゃがは、とても美味しいです。
なすび
なすびは、少し早くに植え過ぎて霜にあたり上の方は、全部枯れてしまっていましたが、そのままにしていました。心配していましたが、6月には入り少しずつ新しい芽が出てきて、温度が上がってきたら例年のように大きく成長してきました。収穫出来る日を毎日手入れをしながら待っていましたが、今では、農園に行くと何個も採れるようになってきました。焼きなすにしたり、スパゲティに入れたり色々な料理に使っています。
キュウリ
キュウリは、4月の初めに植え付けをていました。農園に行ったら、全部枯れていてがっかりしました。少し温度が低くて早く植えすぎた様です。5月5日に、キュウリの苗を買ってきて植え替えをして育ててきました。キュウリは、温度が低いとつるが成長しないので、何時までも大きくならず6月の終わり頃になって伸びてきました。心配していましたが、7月の初め頃から毎日10本ぐらい収穫出来る様になっています。うれしい悲鳴です。みんなに食べてもらって喜んでもらっています。漬け物にしたら最高です。
西はりま
佐用町南光ひまわり祭り
佐用町は兵庫の南西部に位置する町2005年10月1日、佐用郡の佐用町・上月町・南光町・三日月町が合併して、新たに佐用町として発足しました。人口は県内41自治体中大36位、面積は県内第10位、町作りの合い言葉は「人町自然がきらめく共生の郷佐用」
佐用町南光地区では、6つの地域で合計120万本もの「ひまわり」を栽培、太陽の恵みをいっぱい受けて、7月上旬から8月中旬にかけて順次、大きな花が咲き誇ります。7月19日(土)~8月3日(日)には、ひまわりの祭りを開催!ひまわり迷路や世界のひまわりの園、物産テント村など楽しいイベン トが盛り だくさん です。
ひまわり畑 農村景観 佐用町にひまわりを見に行く
その日は、まだ梅雨が明けてなくて曇りの日でした。車で行きましたが、道路が込んでいて2時間で行けるところ 4時間以上かかりました。行ったら駐車場も広いところがあって料金は払いましたが、らくにとめられました。車から降りたら蒸し暑い暑さで汗が流れました が、ていていました。南光地区全体で約120万本、ひまわり祭り会場周辺では、約50万本のひまわりが咲き誇ります。ゆっくりと歩きながらひまわりを見て回りました。壮大に咲いているところを初めて見ました。色々 と楽しめるように考えて有り、迷路があったり、アメリカ、ドイツ、日本のひまわり、種類も色々あることが分かりました。花も30センチ以上ありそうな大きなひまわりもありました。バスで団体で来られている方も居られ道も人でいっぱいでした。昼には太陽も出てきてギラギラとする暑さに変わってきていました。佐用町の物産や、お弁当も売っていて、いなり寿司とコロッケを買って用意された休憩所で冷房の効いた部屋でいただきました。有り難かったです。今は、綺麗に咲いていますが、花は1週間しか持たないそうです。佐用町で1日楽しみました。