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稲穂も色づき彼岸花と共演して色彩を楽しむ・夢農園

2015-09-26 12:56:40 | 日記

夢農園(野菜作り)

金魚の住む沢水の池

農園を、作ったときに裏山から、沢水が流れていることが解り、山の水を堰き止めて池を作ることにしました。何日もかかって掘り起こし、池をつくりました。池の水も、その年、その年で水が涸れてしまった時もあり、溢れるほど流れてきたりして、自然の水は厳しいです。祭りや、催しの時に金魚すくいで、すくってきた金魚を20匹以上何回も入れましたが、農園に行くたびに金魚が減っていることが解り、何かに食べられているとみんなで心配していました。最近解ったのですが、かえるが、食べていることが解り捕まえました。

今、元気に泳いでいる金魚は5匹です1匹は少し小さいですが、後の4匹はだいぶ大きくなってきています。農園に行くたびに池を見て元気にしているといやされています。

下呂温泉合掌村

白川郷から移籍した10棟の合掌家屋集落で、日本の原風景を再現した合掌の里です。村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのドーンで構成されており、それぞれに飛騨の生活文化と山野草を始め、さまざまな植栽などから日本の四季を感じることができます。「合掌の里」は、国重文「旧大戸家住宅」を中心に10棟の合掌集落造りで集落を再現し、農具や民具などを展示する民俗資料館は合掌集落の生活文化を身近に体験できます。日本で唯一の常設影絵昔話館「しらさぎ座」、お食事処「合掌茶屋」、円空館などの施設があります。影絵昔話「しらさぎ館」は、多くの人が観劇しています。

体験施設「飛鳥工房」では、色づけされたこうぞで絵を描く「和紙の絵付け体験」、皿や茶碗など、素焼きの陶器に絵を描く「陶器の絵付け体験」、本格的には ロクロや手びねりなどの陶芸体験が楽しめます。

「歳時記の森」は桜と紅葉の里山で、春から新緑の季節、そして紅葉の季節への移ろいを感じることができます。里山のふもとには、下呂地域の住宅家屋を再現した民家「萬古庵」や土蔵、水車小屋、棚田、そして下呂の元祖「かえる神社」も鎮座しています。

「合掌の里」を眼下に、小鳥のさえずりを聞きながらの散策途中、普段の生活とは違った今と昔のかけ離れた生活が、あることを認識しました。

下呂温泉合掌村の歴史

下呂温泉合掌村は、昭和38年3月に大野郡白川村から移築した国指定重要有形民族文化財「旧大戸家住宅」及び富山県五箇山(現・南砺市)などから移築した合掌造りを中心に、棟の合掌家屋で集落を再現しています。白川郷一円の民家は、南郷の荘川地域は飛騨高山の系統に属し入母屋形式が多く、白川村及びその以北は主に切妻造りで、越中の職人によったものが多いです。旧大戸家住宅にもこれらの手によって造営されたことは棟札により明らかです。造営時の家族は19名数えそのうち3分の2が女性で、その身分は明らかではありませんが養蚕を営むには好都合であったといわれています。

旧大戸家住宅は、平沢勝栄氏(衆院議員)の生家でもあります。旧大戸家住宅に付属する板倉は、御母衣東山家(重文)のものを同時に移築したもので、この建物は文化(1810)年造営になる総欽ばつりの板倉です。

円空

合掌村を見て回っている間に私が興味を持ったことは円空です。1日に一体の仏像を彫っていたことを聞き調べてみました。

円空は(円空は寛永9年(1632年)元禄8年7月15日(1695年8月24か)は、江戸時代前期の木食僧(廻国僧)・仏師・歌人・特に、全国に「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像を残したことで知られています。

円空は生涯に約12万体の仏像を彫ったと推定され、現代までに約5300体以上の像が発見されている。円空物は全国に所在し、北は北海道・青森・南は三重県、奈良県まで及ぶ。多くの神社、個人所蔵がほとんどです。