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初夏の風、蝉の声、鶯の鳴き声、夢農園の朝は清々しい

2010-07-28 17:09:51 | インポート

夢農園の作物

ズッキーニ-

Dc072203_2Dc071919 どうしても植えたいと思い、5月23日にキュウリの様な形をしたズッキーニーを探しに行きました、丸くなる苗しか売ってなくて、二本買ってきて植えてみました。育てて行くうちに大きなゴムボール位の大きさになってきました。初めて育てたので何時、収獲をして良いのか迷っていたのですが、良い大きさになったので、7月5日に収獲をして持ち帰りました。家に持ち帰り半分に切ってみたら、少し早かったようです。料理にも使ったことのない食材でちょっと困りましたが、ニンニクを刻んで入れベーコンとズッキーニ-を入れて油で炒めてみました。塩味を聞かして食してみたらとても美味しかったです。

トマト

Dc072204_3Dc072205_2 夏の野菜で一番力を入れて育てています。トマトの苗も種類が多くて決めるのに困りました。霜にあって苗も2回も植え替え心配していましたが、今年は赤くなるのがだいぶ遅れているようです最近になってミニトマトが色づいて来ています。黄色いミニトマトを収穫して、食べてみたらとても甘くて美味しかったです。

ナンキン

Dc072215Dc072221  ナンキンは20本以上植えました。瓢箪ナンキンも植えたのですが、全部丸くなってきているようです。栗ナンキンと一緒に植えていたら、交配したのか、実がなっているのを見ると、全部丸です。一緒の場所で植えられないことがわかりました。何年たっても勉強です。

Dc072224 去年から育てている苗と、4月5日に、10本貰った苗で育ててみました。貰った苗が良く実が付いて肥料を定期的にあげたら、今でも少しずつですが、赤い実を付けています。長い間、実を付けてビックリしています。農園で昼、食事をしたときにデザートにしています。

ピーマン

Dc072212 5月23日に、3本植え付けました。気候が悪く、生長が大部遅れて中々大きくなりませんでしたが、木は小さくて身なりが良いようですこのまま行けば収穫は出来そうです。たのしみです。

ジャガイモ(ジャガイモ収穫)

Dc071903 Dc071906_2 7月19日に、Dc071901残っていたジャガイモを全部掘りおこし収穫しました。雨続きで 腐っているのも何個かありました。モグラに食べられているのも5、6こありました。今年はジャガイモは何時もの年の半分しか収穫できませんでした。でも(北あかり)赤い色のジャガイモはきれいでした。男爵イモはツルとして皮がきれいでした

梅(梅干しづくり)

Dc072401_2月8日に梅を奇Dc072233麗に洗ってヘタを取り塩漬けにしました。今年は張り切って多くの梅を付けました。毎日食べるので7㌔付けてみました。7月22日に土用干しをベランダでしていましたが、日が当らないことが判明し、芝生のところに移動して干しました。今日の温度は34度2分、三日三晩干すと言われていますが、日差しがきついので二日干しました良い梅干しが出切ると嬉しいです。農園で採れた紫蘇を塩揉みして入れました奇麗な色に仕上がると嬉しいです。

滝谷菖蒲園(2)アジサイ

Dc070802Dc070806  アジサイ(紫陽花)とはアジサイ科アジサイ属の植物の総称である。学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」ということもある。

概要

  最も一Dc070808般的に植えられている球状のアジサイは西Dc070884洋アジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種です。樹高は1~2㍍。葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。6~7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。一般に花と言われている部分は装飾花で、本来の花は中心部で小さく目立たない。花びらに見える物は(がく)です。西洋アジサイでは全てが装飾花に変化しDc070809 Dc070832 ている。

花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土場の(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらに開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変Dc070843 Dc070844_2 化」とも呼ばれる。一般に「土場が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土場の(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない・なり難いものがあるほか、酸性度は地中のアルミニウムの量が少なければ花Dc070879_2 Dc070888が青色になることはない。また、始めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていきます。

「あじさい」の名は「藍色が集まった」を意味する「あづさい(集真藍)が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽Dc070897 Dc070812 花)」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったと言われている。

毒性アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食するとDc070815 Dc070825 中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合がある。日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、経口摂取した客が中毒する事故が発生しています。

Dc070888_2 Dc070894 アジサイには青酸配糖体(グリコシド)が含まれており、それが中毒の原因であると考えられている。ただし、農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所によると、原因物質は青酸配糖体ではなく、別の物質の可能性があるとしている。厚生労働省の課長通知においても、アジサイに青酸配糖体が含まれていることについての知見が十分ではないことから、2008年8月18日付で「アジサイの喫食による青酸食中毒について(2008年7月1日)の文章を廃止しています。

滝谷に、アジサイを見に行きました。朝から晴れで、アジサイも綺麗に咲いていました。歩く沿道にぎっしりとアジサイが植えられていて満開に咲いて美しかったです。広い園内をゆっくりと散策してきました。草が沢山生えていて、手入れをしている人が居られて、せっせと仕事をされておられました。ゆっくりと見ることが出来て良かったです。

夢農園の小屋Dc062206_2作りDc071101_2

Dc070507_2Dc070605_2  晴れの日が続いて、少しずつ作業が進んできました。雨上がりの日も、せっせと丸太の皮をはいで、手が痛くなるほど頑張りました。のみで先端に切り込みを入れて大変な作業です。少し形になってきました。


雨上がり空気も澄み渡り気分爽快夢農園

2010-07-11 15:57:21 | インポート

夢農園(野菜作り)

Dc061203 今年は空豆を10本以上作りましたが、6月に入って少しずつ大きくなって来て収穫を2回位しました。どんな動物か解らないのですが、久しぶりに農園に行ったら豆を食べていました。寒冷紗で盗られないように下の方を囲いました。中々自分達が食べる前に、食べられるので試行錯誤しています。収穫出来た空豆を、レンジで蒸し焼きにして食べたり、フライパンでさっと炒って食べたりしましたが、喜んでみんなで美味しいねと言って食べました。雨の日が多くてひさしぶりに行くと油虫が黒くなるほど着いていて手で落としたり水をかけて落としたりもしましたが、何日かして農園に行くと黒くなって枯れてきていました。雨が多いと育てるのも難しいです。

Dc052902 レタスを苗屋さんで3本買ってきて、始めて植えてみました。今までに植えたことがなかったので、どのように育つかわからなかったのですが、寒冷紗を掛けて育てていると、少しずつ巻いて来ていました。手でギュ、ギュとさわって見るとしまっていたので、家に持ち帰りサラダにして食べてみました、シャキ、シャキしてみずみずしくて美味しかったです。巻いてしまうと、長くそのまま置いて置くと、雨が多いと腐ってしまうので沢山作ることは難しいと思いました。生長したのを見てちょっと感動物でした。

Dc070116 ミニトマトは三本植えています。黄色のトマトは、色づいてきて食べられる様になってきました。7個収穫できました。今年初めての収穫です。農園で食べてみると甘くて美味しいねと言ってたべました。お店で買うのとは何が違うかなと食べ比べると、甘味が違うことがわかりました。

Dc070512 キャベツは4月10日に植えました。寒冷紗を掛けて育てていました晴れの日には、かぶせているのを外して日に当て、少しずつ大きくなって来ていました。6月に入って温度が上がってくると、今まで青虫が着いていなかったのに1個のキャベツに何匹も青虫が着いてきます。農園に行ったらすることは虫取りです。朝、行ってすぐに見て、昼からもう一度見ていました。それでも青虫は着いていました。やっと6月の29日に収穫できました。今は毎日位キャベツを使って料理をしています。

Dc070519 大根は、5月29日に種蒔きをして、一週間に一回位の割合で水肥料にを上げてやっと、大根おろしに出来る位の大きさに生長しました。最近やっと食べられる様な大きさになってきています、ぴりっと辛い大根です。7月に入ってから収穫出来る様になってきています。楽しみです。

Dc070602 ジャガイモは3月13日に植え付けをしました。少しずつ大きくなってきていましたが、5月13日に霜が降りて大きくなって来ていたジャガイモが霜で枯れてしまいました。それから又、新たに芽を出して育ってきたので、今年は出来が悪いです収穫も少なくて、その上モグラに食べられてショックです、でも綺麗なジャガイモが出来ました。美味しく頂いています。

  滝谷菖蒲園

Dc122358_3Dc070805 花菖蒲は、江戸時代の末にはこんにちの花にたいして変わらないまでに改良された植物 で、もう改良され尽くしてしまって、それほど新しい変化はないのではと考えている人も多いのですが、そんな心配をよそに、毎年沢山の品種が生まれています。

特に最近では、

いままでに全く見られなかった色彩を持つ花が多く登場しています。たとえばピンク系。少し前までは淡い桜色Dc122363 Dc1223102 の様な物ばかりでしたが、今ではこれが花菖蒲かと思いたくなるほど華やかな濃いピンクの品種が数多く作出されるようになりました。「千姫桜」「火の舞」「紅桜」など、この系統は、名古屋市に住んでおられる光田義男さんの努力が実った物です。ピンクと言うより「濃桃赤色」と呼んだ方がよく、ほとんどが極大輪の 肥後系なので実に見応えがあります。しかしこの系統は性質の弱い物も多く、草丈もやや低めなDc1223130ので、この色彩を残し、草丈の高い丈Dc122399夫な品種を作り出すことが今後の課題です。こんな濃い花色の花菖蒲が群れて咲くようになれば、花菖蒲のイメージもだいぶ変わるでしょう。

また、濃い紫色に鮮明な覆輪が入るタイプの花や、白に鮮明な紅や青い覆輪の入るタイプの花も最近数多くの品種が作られました。とくに「月の羽衣」のような、白地に青紫の覆輪が入るDc0708106Dc122375_2重咲きは今まで全く見られなかったものです。

花菖蒲とほかのアヤメ属の植物とを交配して出来た種間交配 にも、さまざまな品種が加わりました。キショウプとハナショウブを交配して出来た品種としてDc1223114_2Dc122377「愛知の輝」という品種が有名ですが、最近、白花の「小夜の月」や、海老茶色をした「稔の秋」などの品種が作り出されました。中でも「金冠」という品種は、一般の花菖蒲とくらべてもまけないくらいの大きさに咲き、草丈も 高く葉も濃緑あることなど、すばらしい特質を持っています。この品種は繁殖も良いので、今Dc122381後黄花花菖蒲の主流なっていくDc122364のではないかと思います。

また、カキツバタとハナショウブの交配ではむ「平成」や「新世 Dc070861Dc070852

花菖蒲はジャーマンアイリスとは違って、こういう花形でなければ行けないと言うような規格はありません。どんな花形でも良く、極大輪でも極小輪でもいいのです。また最近では、江戸や 

Dc0708113

Dc070873_2肥後、伊勢など系統がお互いに交配されて、中間的な花形持つ品種も多くなってきており、新しい花に限っては系統のこともそれほど重要では

なくなってきましDc122368_2Dc070882_2。ただ、日本人が古来より培ってきた日本的な美意識と合致

しなければならず、改良して行くには長年多くの花を見ないと花形の善し悪しが飲み込めま せん。花形に規格がない分それはそれで難しいのです。

ここ、毎日、雨の日が多くて中々お出かけすることが出来ませんが、雨の合間を見計らって菖蒲園に足を運びました。朝早くから出かけて行き、菖蒲園の近くに行くとアジサイが道の両側に植えられていて落ち着いた感じて゛した。ゆっくりと花菖蒲園を見て回りました。人も少なく写真も思う様に撮れました。花はまだ少し早かったようですが、多くの人が見にこられていました。食堂の椅子に座って全体を眺めていると鶯が良い声で鳴いていて、涼しい風がそよ、そよと吹いていていました気分もリフレッシュしてきました。ブルーベリーのお餅も大変美味しかったです。

夢農園の小屋作り

Dc061024Dc061903_2Dc070509_2   Dc062205_2 雨が多くて、作業は中々捗りませんが、玄関の所のコンクリートが出来上がりました。柱を建てる為の、枠もコンクリートで作られましたあとは柱を建てて次に進みます。楽しみです