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風冷たく紅葉も美しい夢農園

2010-11-18 11:27:17 | インポート

夢農園(野菜作り)

地車Dc101708Dc101702_2Dc101717

地車(だんじり)は、神社の祭礼で用いられる山車・だんじりの一種。大小2つに分かれた独特の破風屋根を持つ曳き山で、影刻の装飾が施されている。近畿地方の泉州・河内・摂津などの地域で見られる。特に大阪府岸和田市の岸和田だんじり祭Dc101709_2 Dc101710 が全国的に名高い。他のだんじり同様、平仮名で表記されることも多く、地車は当て字であると考えられる。

歴史

  豊臣秀吉による大阪城築の城の際、地車囃子が「テーマソング」になったとされている。もちろん、築城も古墳造営と同じく大規模な土木工事なので、修羅が用いられており、地車、および囃子が摂津、すでにその周辺地域に定着していたとしても良いDc101720_2 Dc101722 でしょう。(築城は機内以外でもなされているので、この考えに矛盾点もある)。朝日放送のテレビ番組である『歴史街道』においては、「豊臣秀吉が摂州だんじり囃子を気に入った」と放送されている。さらに、三大将軍の徳川家光時代の寛永年間に地車の宮入が大阪天満宮で始まったという記録があり、織豊時代の 囃子が継承されていたと考えられます。

Dc101725Dc101723地車の型

  地車の型は大きく「下地車(だんじり)」「上地車(かみだんじり)」の2つに大別できる。かって岸和田城下の北町が泉大津より地車を購入したものの、城門を潜ることができなかったために改良を重ねた物が現在の下地車と呼ばれる物である。昭和 中期頃まで岸和田型だんじりはおおむね大Dc101716津川以南で見られたDc101728ため、京都から遠い意味で下地車と呼び、対して従来の型のだんじりを上地車と呼ぶようになったと言う。なお、だんじりの重心位置の上下に拠るとする説です。一般に「だんじり」といえば、泉州地域(旧和泉国。大阪府南西部)の岸和田のだんじり が全国的に名高いが、河内地域(旧河内国。大阪府東部)、摂津地域(旧摂津国。大阪府北中部、兵庫県南東部)にもだんじりを保有していDc101740るとDc101741_2ころが数多く存在する。泉州地城では、地車の装飾や、曳き唄なども重要視されている。また、摂津地域では、大阪府南部・大阪市東部・神戸市・阪神間あたりの場合、 地車の装飾、曳行、地車囃子が重要視されています。

ある、土曜日の午前中、図書館Dc101745_2に出向きました。車を止めて歩いDc101733て行くと、だんじりが、広場に何台も出ていました。威勢良く、ねじりはちまきにはっぴを着てだんじりを曳きながら、大きな声で、囃したてていました。観客も多くいて楽しみながら見ていまDc101729_2て、見ていても楽しかDc101730ったです。前の方に入れて貰って、写真を何枚も撮りました。何も知らなくて行きましたが、1時間位、楽しい時間を過ごしました。

農園の紅葉

Dc111026Dc111027_3 11月の10日は、寒い日で7、6度でした風が吹いてとても寒い日でした。山の色も、少しずつ色づいて来ています。農園で作業をしていても寒くて我慢が出来ないくらいでした。その日は、収獲をしてさっさと帰ってきました。

夢農園の花壇

Dc102915Dc102904  9月頃から、花壇を延長していました。石で囲いをして土を入れて家の際まで伸ばしました。10月の29日にブルーベリー4本も植え替えしました。チューリップ、白い百合、カサブランカ、水仙もうえました。少し小さい木ですが、桜も植えてあります。来年が楽しみです。

ムラサキキャベDc102920_2Dc102921

今年の夏は暑くて40度近い温度の中、ムラサキキャベツとキャベツボールを植えました。少しずつ大きくなって最近になって巻いて来ています。消毒をしないので、虫も付いてきています。行くたびに一つ、一つ虫がいないか見て回っていますが何匹か虫はとれますが、中に入ってしまったら、とれないです。

苺とタマネギ

Dc111005 Dc111011_2 苺は、夏の暑い間から今、まだ少しですが苺がなっています。温度も7,6度になっているのに、何故かなっています。食べると凄く甘くて美味しいのでビックリしています。タマネギは、サツマイモを植えていた後に、赤150本、白350本11月の5日に植えました。これから肥料をあげて大きくしていきます。

赤カブ、白カブ

  Dc111022_2赤カブ、白カブDc102922_2大、小、9月の初め頃に種蒔きをしました。11月に入って少しずつ大きくなって食べられる様になってきています。家では、味噌汁に入れたり、千枚付けにして食べています。さっぱりとして美味しいです。収穫も白菜、大根、白カブ、レタスミックスが採れるようになってきました。

大峰山奥掛け  Dc111307 不動七重滝とDc111302_2Dc111305_2前鬼裏行場三重滝

Dc111327鬼・後鬼という二鬼Dc111337Dc111318_3 と水瓶を持った男女の鬼で二人は夫婦であったという。役の行者は彼等に大  峰山中に住ん

で就業  者の手助けをするように命じられた。そ

れ以前鬼の五人の子供の子孫がこの、前鬼Dc111334Dc111313_2Dc111328里で各々宿望を開き、奥駈行を支え続けた。五鬼継(森本坊)、五鬼助(小仲坊)、五鬼上(仲の坊)、五鬼童(不動坊)で自給 自足の生活をしながら行場を守り続け

て゛きたが明治の末頃からDc111346_2が相次ぎ現代は小仲坊一軒 になってしまい

Dc111325_2

Dc111340ましたが、今も年間200人ほどの主験者が宿泊するという「行場を守って修行者を手助けする」という1300年前の役行者      との約束を守っているとのこと。

Dc111344Dc111334_3Dc111319不動七重滝

Dc111345_2  歩道」と書かれた標識があり階段の急坂をDc111335Dc111329前鬼川に下ると吊り橋があります。渡って暫く行くと一枚岩の滑滝が出てきて下の淵が木々の緑を移して美しく輝 いていました。更に右手の山を鉄 製の階段を 登り少し下りになったところにてんぼうだいがあります。正Dc111347_3面にいちばん大きDc111348_2Dc111342_2な滝が80㍍と言いその下にいくつかの小さな滝が流れて最下部の釜のエメラルドブルーと滝の白のコントラストが非常に美しいです。

 

上北山村に、Dc111340_3もみじ祭に行きました。行く道に古い神社があって、Dc111339_3歩いて行くと入り口の所に、桜が咲いていました。木は年数がたっているように見えました。神社でお参りをして、もみじ祭を見に行きました。

夢農園の門

畑の入り口の所に、門を取り付けます。そのために、入り口を掘り起こすと、大きな石が出てきてビックリしました。一人では絶対もち上がりません、車で動かしました。大事で大変です。今、綺麗に石組みをしています。さあ、どんな玄関Dc111703になるんでしょうか、楽しみでDc111801す。