夢農園(農園の野菜作り)
で伸びないまま花が咲き未完成ですが、綺麗な薔薇のアーチが出来上がりました。近所の人にも好評で大変綺麗でした。香りも良く一ヶ月程楽しめました。来年が楽しみです。
玉葱
赤タマネギ、白玉葱は、11月5日に植え付けをして育ててきていました。気温が低いためか、育ちが悪く肥料を上げても中々大きくなってくれませんでした。今年の5月の終わりぐらいから少しずつ大きくなって来て、思うような大きさになってきていました。もう他所の畑では収獲してしまっている状態の時に、小さくて最後の水肥料を上げて肥らしました。やっと6月23日にやっと収穫出来ました。
エンドウ豆、空豆
エンドウ豆22本と空豆5本、苗やさんに買いに行って、近くの農園をしておられる方が来ておられて、家に苗が有るけどいらないかと言われて貰うことになり買わずに帰ってきてラッキーでした。今年に入っても成長は遅れていましたが、6月11日から 少しずつ収獲出来る様になって6月20日頃には1,5㌔採れるようになってきました。豆ご飯にしたり、卵でとじておかずにしたり色々な料理をして楽しみました。甘味があってとても美味しかったです。近所の人にも食べて貰いました。今年は良い収獲でした。
ズッキーニ-
ズッキーニ-を植えたくて苗やさんを廻って、探してやっと見つけて二本植えました。一本は凄く大きく育って実が何本も付いていますが、梅の木の下に植えたので日当たりが悪かったのか、後の一本は成長が遅れています。3本収獲が出来ました。これから、少しずつ楽しめます。色々な料理に使っていきたいです。キュウリ
キュウリは、4月16日に6本植えました。毎日楽しみにして育てていましたが、温度が低いため成長が遅れていました、6月23日に始めて1本採れました。29日には30本収獲出来るになってきています。毎日順調に収獲出来るようになってきています。二種類のキュウリを植えているので味も違って楽しめます。少し苦みがあって店にない味が楽しめます。多く穫れるので漬け物にしたりサラダで食べたりして楽しんでいます。農園の隣の人にも食べて貰って、喜んで貰っています。
「矢田寺の歴史と由来」の章でもふれましたように、矢田寺は古くから信仰の中心地として栄えてきた歴史有るお寺です。
大門坊とは、その矢田寺の塔頭のひとつであり、弘法大師が25歳の時に矢田山に登られ、不動明王を図写して、国家安穏、万民豊楽の誓願をたてて留錫され、「三代秘密教門院」と命名さ れた寺院です。境内には、当山の中興・行海満空上人の供養塔(享保元年)があります。持仏堂である千仏堂である千仏堂は、昭和55年に建立され、全国各地より奉納された一千体の地蔵尊を安置しており、また、山門の東側に立つ矢田型地蔵石仏は、室町時代の秀作です。
静かな寺城には、庫裡、客殿 が整っています。千仏堂の東側には、大和平野を借景として雄大に取り入れた庭園と茶室「一如庵」があり、広く一般の方々の修養の場として、またお茶会の席として利用されています。また当坊は、古くより容真御流華道の家元として、華道研究も盛んに行われています。
日本のお地蔵様の発祥の地
「矢田寺のお地蔵山」で親しまれている矢田寺(矢田山・金剛山寺)は、城下町・郡山より西へ3、5㎞、矢田丘陸の中心矢田寺の中腹にあり、日本最古の延命地蔵菩薩を安置しています。
今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ 後の天武天皇)が壬申の乱の先勝祈願のため矢田山に登られ、即位 後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ、七堂伽欄48カ所坊を造営されたのが当山の開基です。
当初は十一面観音菩薩と吉祥天女を本尊としていましたが、弘仁年間に、満米上人により地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心地としてさかえてきました。
矢田のお地蔵さん
天武天皇の2年(673年)、矢田寺が智通僧正により開基された時には、十一面観音と吉祥天をご本尊としていましたが、その約100年後の平安初期(弘仁年間)に、矢田寺中興開山といわれる満米(まんまい)上人により地蔵菩薩が安置され、以後、「矢田のお地蔵さん」としてしたしまれるようになりました。こ の、地蔵尊がお祀りされるようになった由来を説かれた物が、「矢田寺地蔵縁起」と呼ばれるもので、現在も、絵巻物と掛け軸になって、当寺や、他の各所に伝わっています。
「矢田寺地蔵縁起」というタイトルだけを聞くと、難しい内容を想像してしまいますが、実際には閻魔(えんま)大王も登場する親 しみやすい民話のような内容です。
当山の本当の名前は、金剛山寺「こんごうざんじ」と言いますが、「矢田寺」と言うなで親しまれているのは、この地か゛万葉の昔より「矢田の里」と呼ばれていたことによるものです。奈良時代の記述にも、既に「矢田寺」の名称がみられます。境内付近一帯は、建立矢田い人気をほこっています。境内 は、早春の梅にウグイスで始まり、春の桜にツツジ、初夏のアジサイの花にホトトギス、夏のキョウチクトウ、秋の萩に紅 葉、晩秋初冬の山茶花まで、四季折々のおもむきを見せてくれ ます。
の動植物をヨーロッパに紹介したる長崎出島のオランダ商館の医官シーボ ルトが、帰国後、日本滞在中の妻「おたきさん」を偲んでつけた名前と言われている。
日本特有の花木、あじさい
あじさいは、日本特有の花木です。諸外国にその野生種はなく、西洋あじさいといわれるものは、江戸後期に、上記のシーボルトなどによっ欧州へ送られた物が、改良されたものです。
また、梅雨時にさまざまに花の色を変えながら咲き続けるその美しさから、古来より数々の詩歌にも読み込まれています。万 葉集からご紹介しましよう。
あじさいの 八重咲くごとく 八代にをいませ我が背子 見つつ偲ばむ(左大臣 橘諸兄)
雨上がりで、朝から夏日の日にあじさいを見に行ってきました。晴天で空も青く矢田寺に着くと多くの人が見にこられいてました。神社に入ってお参りをして階段を登っていくと、今が見頃の あじさいが色とりどりにさいていました。一番見頃の時に行ったようで、と゛の花を見てもきれいでした。上にあがっていくとあじさいの木が大きくなっていて路も、あじさいの迷路のようになっていました。あじさいの花も色々種類があって一種、一種花の名前が表示してあり、ゆっくりと見せて貰いました。どの花を見ても綺麗で香りたつようでした。椅子に座ってゆっくりと見せて貰いました。良い1日が過ごせました。
夢農園の小屋