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バラのアーチが見事に咲いて美しい・夢農園

2013-06-14 12:04:03 | インポート

夢農園(野菜作り)夢農園の

バラのアーチ

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小屋も、少しずつ出来て来ています。門は、2011年に作りました。それまでにバラの苗を買ってきて、育てていました。バラのアーチは、私の夢で、門を作ったときには、バラアーチにして貰うDsc03529ように頼んでいました。最初の年は、バラがあまり伸びなくて寂しい感じがしていましたが、今年は肥料を上げて消毒をして大きくしてきました。期待道理よく伸びて来て、今の形になってきました。農園に行くたび見上げては、綺麗ねと言っています。近所の人も見に来られて楽しんで貰っています。この写真は、6月の初め頃の写真です。農園に行くのが楽しみです。

キュウリ

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今年は、台風も何処かに行ってしまって雨が降りません。夢農園では、山水がためてあって十分な水が今の所はありますが、このまま降らない日が続くと農家の人がこまります。早く雨が降Dsc03534_2Dsc03556_2
ると良いのですが今年は、空梅雨になりそうで、心配です。                        

キュウリは、遅くに植えたので、まだ五十センチ位しか伸びていませんが、二本収穫することが出来ました。サラダにするために輪切りにして食べてみると甘い、小さいけどとても美味しいと評判でした。サニーレタスとキュウリ、トマト、ゆで卵、長いもをサラダにして盛ってみました。ごまドレッシングをかけるととても評判でした。雨も少ないので水やりをしっかりして、大きくしていきたいです。

トマト

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トマトは、あまり変わった種類は植えなくて桃太郎トマト8本、大トマト2本、ミニトマト二本をうえてみました。何時も農園に行くとトマトの芽つみと病気にかかっていないか調べています。一番横の木がアブラムシが付いています。お酢や竹炭で作った消毒Dsc03547_2
液で消毒していますが、あまり効き目がないようです。もう少し消毒液を濃くして降って見ようと思っています。今の所は、順調に育っています。トマトの場合は水やりは控えめが良いようです。枯れない程度に水をあげています。しっかりとした茎で、今の所は順調に育っています。青いトマトが幾つもなっています。

サニーレタス

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サニーレタスは、去年の11月から育ててきていて寒い冬を越えて大きくなってきていました。植え替えを何回かして5月頃から毎日収穫が出来るようになってきて、近所の人や、農園の人たちに食べて貰っています。野菜のない時に一番重宝しています。大きくなった下葉から収穫していきます。6月に入って暑い日が続いて、サニーレタスも背が伸びてきて少しずつ終わりに近付いてきています。何時も、下葉を収穫して池の水で洗って持ち帰ります。持ち帰るうちに山水で洗ったサニーレタスがシャキッとして美味しくなっています。サラダには欠かせません。家では他の野菜と合わせてほとんど毎日頂いています。何時も食べきれないぐらいあって嬉しい悲鳴です。今、またサニーレタスの種をまいて2週間、かわいい芽が出てきています。また畑に植える日をまっています。

ズッキーニ

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ズッキーニは、黄色と青い種類を植えています。まだ伸びてきてはいませんが、小さなズッキーニが、5から6本も付いています。ズッキーニは大きくなるので、1メートルほどあけて植えました。今は、背は伸びていませんが、葉が伸びてきて場所を取っています。この天候でしたら後一週間もしたら収穫できそうです。去年は、雨で病気になってあまり取れないうちに黄色のズッキーニが枯れてしまいました。今年は、何本取れるか楽しみにしています。色々な料理に使いたいと楽しみにしています。

スイカとジャガイモ

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Dsc03544_2スイカは、今年は地面に這わせる場所がないので上に這わせるように変えました。しっかりと育ってきていて、どん、どんと伸びてきています。上に伸ばすのは、初めてなので、どのようになるのかわかりませんが、今、実が付いています。鳥に食べられないようにして育てたいです。どのように育つか楽しみす。

ジャガイモは遅く植えましたが、よく育って横に伸びていました。18日に行ったとき、支えをさして横に行かないように起こしました。ジャガイモが土から出ているのが見えたので、土をかけておきました。だいぶ大きくなってきているのがわかりました。もう少しで食べられるようになってきます。楽しみです。

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何年も前から、同じ苗の三番目の芽を使って育ててきましたが、よそから、大きくて甘いイチゴの苗が手に入ったからと、それも一緒に植えていたら何か苺が変化してきたようです。同じ苗を使わないと行けないようです。来年は全部苗を入れ替えようと思っています。去年は甘い苺がなっていました。今年変化して酸っぱくなったようです。今年は、行くたびに一キロ近くの苺が取れています。食べてみると甘いのですが、すっばみもあり誰も食べないのでイチゴジャムにしています。酸っぱいのはイチゴジャムに最適です。二回分収穫した苺を、きれいに洗って水切りして分量の砂糖とレモン入れて混ぜ合わせ何時間か置いておいて、ガスにかけてあく取りをして少したいたら出来上がりです。おいしいジャムの出来上がりです。毎朝パンに塗っていただいています。

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去年は、小さい梅が少しだけ採れました。今年は、今、まだ木に実を付けたままです。木で熟すまで おいています。少しずつですが、実が大きく赤くなってきているのがわかります。一ヶ月は遅れているとおもいます。梅干しになるのは、6月の終わり頃になりそうです。紫蘇もまだ、小さいので成長するまでには、梅も採れるようになってくると思います。梅が、なるようになってから初めて多く取れそうです。梅干しに出来るのを待っています。

霊山寺(奈良市)

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霊山寺(りょうせんじ)は奈良市中町にある霊山寺真言宗大本山の寺院です。山号は登美山(とみさん)または鼻高山(びこうさん)、開基(創立者)は行基と菩提僊那、本尊は薬師如来です。寺名はの読みは「りょうせんじ」が正式ですが、「りょうぜんじ」Dsc03304
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「れいざんじ」とよばれることもあり、地元ではいずれの呼称でも通じます。奈良市の西郊・富雄川沿いにあり、戦乱に巻き込まれずに古い面影を残しこします。

歴史

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奈良市の西郊、富雄地区にあり、富雄川の支流湯屋川をはさんで南北両側の丘陸上に鎌倉時代建立の本堂(国宝)、三重塔(重文)などの建物が建つ。これら古建築とともに、全面金Dsc03362Dsc03364_2

箔貼りの黄金殿、バラ園、温泉、ゴルフ練習場、大霊園などの設備を有する異色の寺院です。伝承によれば、小野妹子の子である小野富人は、壬申の乱(672年)に加担したかどで右Dsc03368_2
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大臣の地位を辞し、今の霊山寺境内にあたる富美山に閑居して登美仙人あるいは鼻高仙人(びこうせんにん)と称したという。鼻高仙人となった小野富人は、富美山に薬師如来を祀り、病人を癒すために薬草を栽培し薬湯を設けた。これは、彼がDsc03372
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熊野本宮大社に参篭した際に出現した薬師如来(熊野速玉大神の本地仏)のお告げにしたがったものであった。

神亀5年(728年)のこと、聖武天皇の皇女(のちの孝謙天Dsc03384_2
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皇)は、病に苦しんでいた。ある晩、天皇の夢枕に鼻高仙人が現れ、登美山の薬師如来の霊験を説いたので、僧・行基を登美山につかわして祈願させたところ、皇女の病が平癒した。天平6年(734年)、聖武天皇は行基に命じ霊山寺を建立させDsc03404_2Dsc03408_2

た。2年後の天平8年(736年)に来日したインド僧・菩提僊那(東大寺大仏の開眼供養の導師を務めた)は、登美山の地勢が故郷インドの霊鷲山(りょうじせん)ににていることから霊山寺と名付け、聖武天皇からは「鼻高霊山寺」の額を賜ったといDsc03419Dsc03421_2

う。以上のように、寺伝では聖武天皇の勅願により行基が開いたといわれているが、このことは正史には見えず、開創の時期や事情、中世以前の歴史についてはあまり明らかではない。しかし、現存する本堂、三重塔は鎌倉時代の本格的な建Dsc03425
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築であり、本葬薬師三尊像は平安時代後期にさかのぼるものなので、古くから栄えた寺院であったと思われる。兵火に遭わなかったため、建物、仏像などに古い物が残り、近世には徳川幕府の朱印寺として一定の規模を維持していたが廃物毀Dsc03435_2
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釈以後は衰退した。宗派は中世には興福寺の末寺であり、のち高野山真言宗に属したが、昭和26年(1951年)に独立して霊山寺真言宗を称している。昭和期以降は本尊薬師如来とともに、奥の院(主要伽藍の西方約1キロの山の中にある)のDsc03463_2
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弁財天が信仰の中心となっており、昭和10年(1935年)に奥の院の弁財天を勤請して大弁財天堂を建立はじめとして、「弁財天のお告げ」によって作ったとされる多くの堂や施設が山内にたてられている。

伽藍

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境内東側の正面入り口には一般の仏教寺院し違い、門ではなく朱塗りの鳥居が建つ。これは信仰の中心となっている大弁財天堂への入り口を示す物である。鳥居をくくって道の右側(北側)にはバラの庭園、天龍閣(食事宿泊施設)、大弁財天Dsc03476_3
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堂、黄金殿、白銀殿などがあり、奥の石段上に国宝の本堂が建つ、道の左側(南側)には仙人亭(喫茶軽食)、薬師湯、ゴルフ練習場などがあり、その奥の石段上に三重塔が建つ、三重塔近くには南大門跡があり、当初は他の古代寺院同様、南側が正面入り口であった可能性が高い。

靈山寺

靈山寺バラ庭園は、面積は、4000㎡(1200坪)の近代的洋風庭園です。最新品種内外のバラ200種類2000株が咲きほこります。その鮮やかな色彩と強い香気は目も覚めるばかりで見る人をして美の世界へと誘います。庭園の構成は、機能的に配慮された回遊路、視覚への遠近感の強調、構造物の色彩調節など近代造園技術を駆使し、モダンな形と色のハーモニーを作りだしています。庭園を三分して入りの方は母子像や兄と妹のオブジェがおかれ子供の世界を象徴し石段を登りアーチをくぐると成人の世界が展開し、バラの女神を中心に水をたたえた池に13段の噴水が流れ、サラに奥には老人の世界で過ぎ来し人生を顧みるバラの館があります。人生輪廻をテーマーとしたバラ庭園は、人々の感覚を楽しませ心に安らぎを与えます。

靈山寺バラ庭園

6月の初め頃に靈山寺に出かけました。少し早くに出かけて靈山寺に付き、まだお参りの人も少なくて入山金を払ってゆっくりと階段を上り、写真を撮りながら上っていきました。上がり際には、薬草風呂の建物があったり、ツツジを見ながら上ってお参りをしに行きました。本堂は(国宝)入母屋造、本瓦葺き。棟札により弘安6年(1283年)の建築であることが明らかな、鎌倉時代和洋仏堂の代表作です。堂内の厨子も堂と同時期の作。厨子内には秘仏三尊像(重文)を安置する。厨子の左右には二天(持国天・多聞天)像と十二神将像(各重文)、外陣には大日如来座像(各重文)を安置しています。本堂にお参りをしてどん、どんと奥に歩いていくと大弁財天堂(1935年)に建てられた建物が山と山の間にあり静かな中、蝉の声や、ウグイスの声が鳴り響いていました。弁財天でお参りをしてから、バラ園に行きました。バラ園に行くと上から行ったので全景が見れてとても良かったです。

夢農園小屋造り

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6月に入り、少しずつ農園の小屋造りを始めています。天井から、砂埃が落ちてくるので落ちないように板を張って、部屋で休めるようにしています。まずペンキを塗って、その上に板を張っていきます。その作業を、今しています。