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新緑の季節待ちわびて山ツツジ咲き鶯の声も響きわたる夢農園

2010-04-26 12:08:43 | インポート

  夢農園

苗植え開始

Dc041031_3 Dc041310_2 Dc041311_2四月に入り、今年は雨の日が多くて、気温も10度以下の日が何日もあり野菜を植えるのに悪い気温です。色々な野菜を収穫したいので(トマト、キャベツ、なすび、ピーマン、しし唐、唐辛子、あしたば)の苗を、病気のでていない良い苗を買うため何軒も店を見て回って、一番良いと思う苗を探してきました。トマトは13本、なすびは5本、ししDc042407唐は2本、ピーDc042126マン3本、唐辛子1本選んできました。天候の良Dc041033_2 い日を見計らって4月の10日の日に植えました。土もしっかり耕して腐葉土と肥料もしっかり入れて良い土にしました。最初にキャベツ10本植えました。今ではしっかり根付いて少しずつ大きくなってきています。去年は色々な種類のトマトを選んで植えDc041040Dc041038実がつきにくいDc042106_2トマトの木と、付かない木がハッキリとしていたので、今年は桃太郎トマトと6  本、黄色いトマト2本、ミニトマト5本植えました。今年は、沢山成るように苗も選びました。これから毎日手入れをして大きくしていきます。ソラマメは3月8日に10本植え付けていました。Dc042119_2今では寒さにも乗り越えてDc041303Dc041307しずつ大きくなってきています。ジャガイモは3月8日にソラマメと同じ日に植え付けました。芽が何本も出てきています農園に行くたびDc042142Dc042506_2す実がなるのを楽しみにしています。道路際に植えていた雪柳が、今年は根株が 増えて真っ白い花を咲かせました。白い 花も咲いている所が、ぱっと明るくなって綺麗です。今年は、例年より遅れてワラビを見つけました。一握りのワラビを持ち帰り、炭酸で湯がいて、タケノコと人参、揚げ、竹輪、コンニャク、ワラビを入れて炊き込みご飯にしました。一番最後にワラビを入れると色も綺麗で味も良くできていました。 農園の桜今年は少し遅れて咲きました。気候の加減でい つもより長く咲いていました。4月10日頃から山ツツジがちらほらと咲き始めました。ピンク の花が太陽に映えて美しいです。農園には雨の降らない時しかいけないので、行くたびに少しずつ咲きその日、その日の景色が変わっ ていく様子が素晴らしいです。

造幣局(桜の通り抜け)

  大阪市北区の大Dc042028川(旧淀川)Dc042025沿いにある本局には、約400本の桜が植えられている。本局Dc042008のあった土地はもともと藤堂家の大阪屋敷があり、同家の植栽していた桜の樹木が造幣局にも引き継がれた。

造幣局長であった遠藤謹助が「役人だけが花見をしていてはいけない」と1883年(明治16年)から一般にも開花した桜Dc042011Dc042024を公開するこDc042047とになったのが始まり。大阪大空襲で 桜の多くが焼失したが職員によって蒐集され他品種の桜並木が復原され た。

今では大阪の春の伝統行事として、毎年4月中旬から下旬にかけてDc042045_2の開花時Dc042015期には一般開Dc042055放され、多くの人で賑わう。この観桜のための一般公開は、

南ゲ ート(川崎橋)から入場して北側のゲー

ト(銀橋)から抜ける一方通行となるため、「通りDc042029抜け」と呼ばれている。Dc042020Dc042032の通り抜けは夜まで行われるため、日没 後の夜桜観賞 も出来る。現代で  は桜の品種と言えば「ソメイヨシノ」しか知られなくなったため、毎年「今年 の桜」として一品種を選定して紹介している。

麒麟

Dc042057 東京都荒川堤にあった里桜で、花は濃紅紫色の中輪で花弁数30~35枚の気品の高い花が小枝上にびっしりと密について美しい。

松月

東京荒川堤にあった名桜の一つで優雅で華麗な花を咲かせる桜です。花の色は淡紅色でDc042040ありますが、中心は白色を帯びている花弁は重弁で25枚内外、大輪の花を開き花梗が長いため垂れ下がって咲く。

創業当時のガス燈

造幣局では、構内にガス製造所を設けて、石炭ガスを製造し、それを燃料とDc0420117_2 したガス燈を明治4年(1871年)から局内の工場や宿舎付近の街路の照明に使用しました。大阪において一般向けにガスの供給が開始されたのは、明治38年(1905年)のことです、明治の始めに灯った造幣局のガス燈に、市民は驚?しました。ここにある二基のガス燈は、日常使用された我が国最初のものといわれており、創業当時の玄関前にあった時の姿をとどめています。

「今年の花」都錦

造幣局では、桜の通り抜けに親しみを持っていただくため、数多くの桜の品種のうちから一Dc042059品種を選び、今年の花として毎年紹介していま す。今年の花は「都錦」は、京都御所に元々あったさくらとされており、花は淡桃白色で花弁の数は20枚ほどです。

今年は造幣局の桜を見に行きたいねと家で話をしていましたが、雨の日がおおく、行く機会を逃していました最終日の4月21日朝から曇りで雨予報でしたが、行く事にしました。造幣局についたら雨も小ぶりで傘をさしながら写真を撮りました。咲き終わっている桜も多くありましたが、雨にあたる桜も綺麗でした。露天も多く出ていました人も入らずガラ、ガラでした。ゆっくりと見ることもできず、通り抜けして帰ってきました。帰る頃には雨も本降りでした。雨の中帰る頃には人が多く見に来ておられました。

夢農園の小屋作り

雨の日が多くて中々前に進みませんが、窓の色塗りをしたり細かい仕事をしています。五月にDc031713 Dc032002 Dc032007 Dc040303 入ったら良い天候が続くと前に進めると思っています。


山桜咲き鶯の声も聞こえる夢農園

2010-04-06 12:26:47 | インポート

夢農園

野菜 植え付け開始

3月30日

今年は、Dc033015雨の日が多くて久しぶりに農園に行くと、昨日の夜に雪が降っていました。寒冷紗の上に、雪が積もっていました。作業は雪下ろしから始めました。収穫物を採ることでその日は終   わりました。

冬を越して大きくなってきた人参です。実がしまって甘味があって美味しいでDc031501す。

去年からキャベツも育てていますが、雨の日が多くて育ちが悪い様です、やっと巻いてきています。生でお料理の付け合わせにして食べたら柔らかくて、甘くて美味しかったです。

Dc031003ャベツの芽はDc030809_2始めて作ってみました。穫れるようになって楽しみにしていたら、鳥か、動物か  わからないのですが、食べられていました。何かいるようです。

今年は雨の日も多く、やっと夢農園で土筆を見ました。寒いので中々出てこないと思ってましたら、あっち、こっちで出ていました春Dc040536を感じる瞬間でDc040533すね。

今年は空豆を15本植えました。寒い中、少 しずつ成長してしてきています。暖かくなって来ると少しずつ大きくなってきています。成長が楽しみです

Dc040541_2

Dc031903Dc040532百合の花が今年も芽を出してきています。去年球根を数多く植えたので、今年も花が、沢山咲くのを楽しみにしています。

チュリップは久しぶりに行ったら、花芽を付けていました。次に農園に行ったら、花が咲いていると嬉しいです楽しみにしています。

大野寺(おおのでら)

Dc040215_2Dc040281_2 大野寺は奈良県宇陀市室生区にある真言宗室生寺派の寺院です。山号は楊柳山、本尊は弥勒菩薩、開基は役小角(えんのおづぬ)と伝える。室生寺の西の大門に位置する。宇陀川岸の自然岸に刻まれた弥勒磨岸仏があることが知られ、枝垂れ桜の名所としても知られています。役行者霊蹟札所。

大野寺

Dc040227_2Dc040213 Dc040210_2  大野寺は寺伝よると、681年(白鳳9年)に役行者が開き、824年(天長元年)空海が室生寺を再興するとき、この地を西の大門と定め一宇を建て、弥勒菩薩を安置、「慈尊院弥勒寺」と称したと伝えられている。鎌倉初期の1207年(承元元年)奈良興福寺の雅禄Dc040226_3僧正の発願で、後鳥羽上皇にDc040214  Dc040221_2 Dc04024645、   5尺(13Dc040229_2切り込み、その内面を水麿きDc040264して弥勤仏の立像を線刻したものです。仏身の高さは蓮座ともで、38尺(11、5メートル)で日本石仏史上重要な遺例であります。石仏縁起に宇多川をへだてて彼岸に造立するとありますか ら、対岸は彼岸であり弥勒  の淨土であります。弥勒菩薩が次の世に如来となってお出ましになるお姿をDc040261_2Dc040259_2線刻してあります。

Dc040247Dc040263_2Dc040272_2今日の天候は朝から雨のち曇りでした。昼前から大野寺に、車で大野寺に枝垂れ桜を見に出かけました。 全国でも珍Dc040271_2しい枝垂れ桜「小糸の桜」の巨木を始め、紅枝垂れが10数本あります。、多くの人が見に来ておられました。大野寺本堂の前にある小糸枝垂れは満開で、何Dc040252枚も写真を撮りました。まだ咲いDc040268_2ていない桜も何本かありましたが、山門を入った所に有る小糸枝垂れと本堂の前にある小糸枝垂 れは今、満開で良い時期に見に行きました。どこから見ても美しかったです。

歴史

宇多川沿いの景勝の地にあり、近鉄室生口大野駅方面から室生寺へ向かう祭の入り口に位置する。伝承では白鳳9年(681年)、役小角(役小者)によって草創され、天長元年(824年)に空海(弘法大師)が堂を建立して「慈尊院弥勒寺と称したという。役小角は修験道の開祖とされる伝説的要素の多い人物であり、空海が堂を建立との話も創建を宗祖に仮託した伝承とされており、創建・整備されており、大野寺の磨崖仏造立にも興福寺系の僧が関係していることから見て、興福寺と関係の深い寺院であったと考えられている。

小屋作り

Dc030824_2 Dc031305_2 Dc031509 今年は何時までも寒くて、雨の日が多くて中々思う様に小屋作りも進んでいませんが、 外壁の板張りをして、綺麗に塗装をしています。細かいところを始末しています。板張りをしたら、建物が大きく見えるようになってきました。凄いです。