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曼珠沙華 雨上がりの空に映えて美しい・夢農園

2016-09-24 14:26:20 | 日記

夢農園(野菜作り)

金魚の池

24年以前から、夏祭りの時に、子供たちが、金魚すくいですくって家に持ちかえり農園の池に入れましたが、何かに食べられていなくなっていました。24年8月21日に21匹金魚を池に入れました。19日雨で流され11匹になりました。 

25年8月23日には、干ばつになり水が干上がって金魚を奥の水たまりに入れて助かりました。25日に農園に行ってみると池は満杯になっていました。26年には金魚は、何かに食べられて5匹になっていました。それ以後は、かえるが食べていることが解かり、今では、声が聞こえたらつかまえる様にしています。28年の4月までは5匹いましたが、今は、4匹になり金魚も大きくなって元気に過ごしています。この頃は、昼休みには、縁側で座ってくつろいで金魚を眺めています。なんかほっとする時間です。水草も花が咲き一年分泥が池に溜まっていたので、それをかきあげて池を深くして金魚の住みやすい池にしました。

芙蓉と彼岸花

芙蓉は、アオイ科フヨウ属の落葉低木。種小名 mutabilisは「変化しやすい」(英語のmutable)の意。「芙蓉」はハスの美称でもあることから、とくに区別する際には「木芙蓉」もくふよう

芙蓉は4年前に苗木で植え付けをして道路を登ってきたところで花が咲き和めるように植え付けをしてきました。今年は、見事に花が咲き車で登ってきても、今一番美しいと言われています。

ヒガンバナ(彼岸花、学名 Lycoyisyadiata)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。クロンキスト体系ではユリ科。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカサンスクリット語 manjusakaの音写

彼岸花は、土手や田の畔に生えていることが多いですが、これはノネズミが畦道や、土手に穴をあけるのを、彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐ意味があるため植えられています。

四天王寺

四天王寺(してんのうじ)は。大阪市天王寺区四天王寺にある寺院。聖徳太子県立七大寺の一つとされている。山号は荒陸山(あらはかさん)、本尊は救世観音菩薩(くせかんのんぼさつ)である。「金光明四天王大護国寺」(こんこうみょうしてんのうだいごこくてら)ともいう。『日本書紀』によれば推古天皇元年(593年)に造立が開始されたという。当時周辺の区名、駅名などに使われている「天王寺」は四天王寺の略称です。また、荒陸寺(あらはかでら)・難波大寺(なにはだいじ)・御津寺(みとでら)・堀江寺(ほりえでら)などの別称が伝えられている。宗派は天台宗に属していた時期もあったが、元来は特定宗派に偏しない八宗兼学のてらであった。日本仏教の祖とされる「聖徳太子県立の寺」であり、既存の仏教の諸宗派にはこだわらない全仏教的な立場から、1946年に「和宗」の総本山として独立している。 

歴史

『日本書紀』に見る創建の経緯

四天王寺は蘇我馬子の法興寺(飛鳥寺)と並び日本における本格的な仏教寺院としては最古のものてす。四天王寺の草創については『日本書紀』につぎのように記されている。用明天皇2年(587年)、かねてより対立していた崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏の間に武力闘争が発生した。蘇我郡は物部氏は本拠地であった河内国渋河(大阪府東大阪市布施)へ攻め込んだが、敵の物部守屋は稲城(いなき、稲を積んだ砦)を築き、自ら朴(えのき)の上から矢を放って防戦するので、白膠木(ぬるで)という木を伐って、四天王寺の形を作り、「もしこの戦に勝利したなら、必ずや四天王寺を安置する寺塔(てら」を建てる」という祈願をした。その甲斐があって、味方の矢が敵の物部守屋に命中し、彼は「えのき」の木から落ち、戦いは崇仏派の蘇我氏の勝利に終わった。その6年後、推古天皇元年(593年)、聖徳太子は摂津難波の荒陸(あらはか)で四天王寺の建立に取りかかった。寺の基盤を支えるためには、物部氏から没収した奴と婢と土地が用いられたという(なお、蘇我馬子の法興寺は上記の戦いの翌年から造営が始まっており、四天王寺の造営開始はそれから数年後であった)。

日曜日の8時頃から四天王寺さんにお参りに出かけました。朝早く店も少しずつ開きかけていました。多くの人がお参りに来ておられました天候が曇りで少し残念でした。古いものの中から見える新しいものは、ハルカスです。四天王寺の伽藍配置は中門、搭、金堂、講堂を南から北へ一直線に配置されている「四天王寺式伽藍配置」であり、法隆寺西院伽藍(7世紀の焼失後、8世紀初めのころの再建とするのが定説)の前身でもあります「若草伽藍」の伽藍配置もまた四天王寺式であったことはよく知られている建造物、文化財に指定されている建物を見て回りました。朝早くに行ってゆっくりと回れました。