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今年も終わりに近づき来年に向かっての作業をしています・夢農園

2021-12-13 15:46:28 | 日記

夢農園(野菜作り)

苺の植え替え

畝を耕して、肥料を入れて草取りをして黒いビニールをかけてビニールの上に間隔を空けて穴をあけ、苺の苗を植え付けました。三本位づつ飢えて行きましたが、苗が余って前に植えていた所にも植えておきました。苺の苗が枯れたところに植えることが出来るので植えておきました。

花壇の策作り

何年か前に木で策を作っていましたが、木が腐ってきて酷いことになっていましが、鉄の棒で今回は造り、一定の長さに切って白く色塗りをして前の柵を取り除いて、前の柵の間隔で鉄の棒とひもを使って取り付けて行きました。花壇も策を付けると形になりました。

湯村温泉

夢千代日記   創作の経緯 

夢千代という名前は鳥取県三朝温泉に実在した芸者の名前、名前がいいので早坂さんが拝借しました。境遇や人物像は似ていませんが、最初の「夢千代日記」で淡路島を見て「旦那さんあれ外国ですか」し言う芸者の話が実在の夢千代さんのエピソード。早坂さんは瀬戸内の生まれで、日本海の暗い海鳴りの聞こえるところに興味ががあり、山陰の温泉に何度か足を運びました。吉永小百合で薄幸な芸者の話は出来ないだろうか、場所は日本海に面したひなびた温泉にしたいとかんがえました。

湯村温泉には、小説を書く前に行ったことはなく、余部鉄橋を現地で見て凄いなと感動し「トンネルを越えて鉄橋に出ると雪だった」という一節が先に思い浮かび、そこから近くの温泉町を探し湯村温泉をえらびました。吉永さんのような美しい人が温泉芸者をしているという設定は無理があるので、なぜ芸者をしているのかの説明に仕組みが必要で、それで原爆をくわえました。早坂さんは終戦後、海軍兵学校から松山に帰郷の途中、原爆投下直後の広島の惨状を目撃しています。それまで広島を通るたびに「いつか原爆の事を書かなければいけない」とずっと心に決めていました。やわらかい色物の世界被爆した女性を登場させたほうが原爆反対を声高に叫ぶよりも人の心に訴えるのではないかとかんがえられました。

渡辺水産

海産物市場に行く 

渡辺水産の二階に上がってカニ懐石御前を頂きました。畳の部屋でゆったりとして美味しいご飯を頂きました。海産市場でお土産も買って浜坂港近くの浜坂県民ビーチに行き海の景色も見て写真も撮ってきました。