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秋晴れにモズの鳴き声を聞く夢農園

2010-12-11 13:36:47 | インポート

夢農園

大中公園、 高田川畔

Dc120121_2いと安らぎのエDc120114_3リア

  Dc120118プ、遊歩道などが設置され、大Dc120116_2中公園を含めた周辺一帯がふれあいとやすらぎのエリアとしておおきくうまれかわりました。

  高田川畔は、 樹齢50年の桜の名Dc120115_2台有する「桜華殿」などが整備された大中公園と一体となって、都市生活にうるおいとやすらぎを与える場として、また、日常生活におけるふれあいの場として利用されています。

 天気の良い風のない穏やかな日に、大中公園に行ってみました。 桜の時期もよいのですが、紅葉の時期も素晴らしいです。公園の中の池の回りを、紅葉を見ながら散策するのも運動になります。気分爽快です。

奈良県立 万葉文化会館

Dc120163                     Dc120169_2                                              奈Dc120157良県立万葉文化館(ならけんりつまんようぶんかかん)は奈良県高市郡明日香村にある 美術館・博物館。日本最古の歌集『万葉集』をテーマとする。2001年9月15日に開館。万葉のふるさとである奈良にふさわしい総合文化拠点を設置の趣旨として整備され、古代文化の魅力を視覚的に分かりやすく紹介します゜。

Dc120197_2Dc120181 展示」(万葉ミュージアム「図書・情報サービス」(図書情報室)「調査・研究」(万葉古代学研究室)の3つの機能で構成されています。

一般展示室 万葉集とその時代を分かりやすく 紹介 歌とは何だろう (展Dc120180_2示室へのアプロDc120182Dc120183ーチ)歌の広場(古代の市空間を再現)さやけしルーム(万葉人が感じたであろう、音や光を体験)万葉おもしろ体験コーナー(プリクラ、万葉人に変身)万葉劇場(人形や映像などを用いて万葉  の世界を紹介)

Dc120188_2Dc120185Dc120186特別展示室(敷地内でみっかった飛鳥池工房遺跡について遺物のレブリカなどで紹介しています。

奈良は万葉のふるさと。     

Dc1201103Dc1201100_2 とうてんのう)  

この歌にある、展望ロビーから見える。万葉集には、万葉文化館のある明日香村にある美術館・博物館。はじめとして、奈良にゆかりの歌が一番多く歌われています。まさしくDc120196奈良は「万葉 Dc120189 Dc120191_2 ふるさと」っていえます。

万葉集には日本各地の地名が詠まれていて、約1200あるといわれています。今回は、北陸地方で詠まれた歌  

Dc1201114_3Dc1201107_2 Dc1201117_2馬並めて いざ打ち行かな 渋谿の清き磯廻に 寄する波見に   

 約  馬を連ねてさあ鞭打って行こう。渋谿の清らかな磯廻に 寄する波を見に。

この歌は、越中に着任した大伴家Dc1201106持が、宴を開Dc1201115_7 Dc1201116_4 いた時に詠んだ歌の一つです。渋谿の磯(富山県高岡市渋谿の海岸付近)は、今でも珍しい形をした岩の多い、とても景色の良いところだけれど、「さお、いこう」と詠んで誘うくらい、当時も美しい場所だったんだろうなあ。

秋晴れの清々しい日に、奈良県立万葉博物館に、始めて足を運びました。2001年にできたそうですが博物館に入ったら人もまばらで、ゆっくりと中路融人展を見て回りました。色々な、風景が描かれていました。万葉歌をモチーフに新たに描かれた日本画154点を収蔵しています。万葉の世界を現代によみがえらしました。日本画は展示入れ替えしているそうです。順次展示しています。万葉劇場では、 万葉のヒロイン(額田王)と宮廷歌人(柿本人麿呂)アニメーション(万葉のふるさと)を 人形と映像による歌劇を上映しています。飛鳥池工房遺跡の発掘成果を展示しています。敷地の文化財発掘調査で発見された、わが国最初の鋳造貨幣とされる富元銭などを展示しています。博物館内には古代の市空間を再現したり、人形や映像などを用いて万葉の世界を紹介しています。奈良県では、次から次に発掘され石室や古墳も発掘されて、飛鳥時代のことが、少しずつ解ってきて興味を持って見ていきたいです。

中路融人展

Dc120168_2 中路融人は現代日本画檀を代表する画家で、当館蔵「万葉日本画」制作画家のひとりでもあります。1933年(昭和8)京都にうまれ、京都市立日吉ヶ丘高校(現京都市立銅駝美術工芸高校)卒業の後、画塾晨鳥社展を中心に入社し、山口華楊に師事。日展晨鳥社展を中心に出品を重ねられている画家の一人で、万葉文化館で展示されています。平城遷都1300年記念特別展が行われています。

農園の野菜Dc111013Dc111012_3Dc072206_2

  今、植えている野菜は、キャベツ、白菜、タマネギ、大根、です。ときどき農園に行っては、肥料をあげたり、水やりをしています。

大根は寒いせいか育ちが悪く、少し小振りです。かぶらは、赤カブらと、白かぶらを植えています。大きくなったDc112516_2のから抜いて料Dc111019理に使っていDc111016_2ます。千枚付けにすると最高です。

 

  霜が降りるので寒冷紗を掛けて守っています。農園に行って一番先にすることは、寒冷紗を外して太陽に当ててあげることです。

Dc120129_2Dc120130菊の花

Dc120132_2ーター位に成長Dc120133_2しています。三種類一緒に植えています。家では、今の時期、花がないので貴重な花です。部屋の中から見えてとても良い感じです。花は癒されますね。

夢農園門作り

門作りをしています。門を造る場所を掘り起こしたら、人では、動かせない位  の石が出てきて、車で石を動かしました。今は石積みをして綺麗に並べてコンクリートで固めて行く作業をしています。晴れの日を見て、作業をするので中々進みませんが、少しずつですが出来てきています。

Dc111906Dc111910_2Dc111909_2Dc11102011