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春を待つメジロの声を夢農園で聞く

2010-02-28 15:52:59 | インポート

夢農園四年目作業開始

Dc022303Dc022302  農園に行くと、メジロの鳴き声が聞こえました。清々しい朝で、春がそこに来てると感じました。畑の路肩には、蕗の薹がいくつも芽を出しています。チュリップも寒さの中で少しずつ育っていたようです一日、一日大きくなってきています。2月24日晴れで、今年始めて畑を耕すことが出来ました。ジャガイモを植えるために草Dc022409 取りをして腐葉土を混ぜて深く耕して石灰を蒔きました。一Dc021412_3 週間後には、ジャガイモを植えることが出来ます。今、畑に植えられている植物は、去年植えたチンゲンサイ、白菜、ホウレンソウ、かぶら、 サラダ菜を収穫することが出来ます。チンゲンサイと、かぶらは、少し暖かくなってきたら、花が咲いてきています。自然の様子には驚かされます三日間も晴れが続くと温度が、(18度~20度)になると野菜も薹が立ってきて食べられませんね。今年も一番に植えるのはジャガイモ、空豆を植えます。ブルーベリーは4本植えていますが、間隔が狭くて成長を妨げるので、雨上がりの日の合間を見計らって農園に行って掘り起こして植え替えをしました。余り根は張っていなくて、植え替えしやすかったです。サクランボの横にはおもとをえました。冬には赤い実を付けていました。

おもとは(百合科)葉の長さ30~50㎝花の穂は春、葉の根本から出て10~20㎝になりますが、目立たない冬、果実が赤くなりますが黄色の、ものもあります(日本)

今年も農園で色々なDc022208 Dc022403野菜を植えていきます。

キャベツは去年十月頃に植えた物ですまだ生長過程ですが、食べたら甘みがあって美味しいです。

  丸大根は種から蒔き育てました。始めて植えDc022204てみましたが、食Dc022206 べ頃の大きさになっているのを、おでんにして食べてみました。甘みがDc021408_2あって大根の味 がしっかりしていました。一冬越すと味が違いますね。芽キャベツは、9月10日に植えました始めて植えてみました。茎の下の方に小さなキャベツがぎっしりと着いています。見てるだけで楽しいですまだ採って食べていませんが、ちょっと楽しみです。今年も、色々な野菜を育てていきたいと思っています。

甘樫丘

Conv0004 Conv0001甘樫丘(あまかConv0002_2しのおか)は、奈良県高市郡明日香村豊浦にある丘陸のこと。東西に数百㍍南北に1㎞ほど広がっている。丘全体が国営 飛鳥歴史公園甘樫丘地区となっている。丘の北側に展望台があり、大和三山、藤原京などの風景を望むことができる。標高148㍍。位置は北緯34度28分46秒東経13Conv00035度4Conv00058分55秒。

甘樫丘に、菜の花を見に行ってきました。今、咲き始めた所でした。菜の花の写真を撮り終え、展望台まで登って行き石の上に登って山を見渡したら、畝傍山、二上山、葛城山が見えて写真におさめました。今は道ばたには緑、花も、少ないのDc022549ですが、花のConv0008色が白っぽいタンポポが咲いていたので珍しいな-と思い写Dc022550真を撮ってきました。飛鳥寺の方に向かって歩いて行くとあちら、こちらで発掘作業    をしていました。私が写真を撮っていると、丁寧に挨拶をして下さいました、こちらも挨拶をしました。女の人が一人で作業をしておられる場所もありましConv0021た。飛鳥寺西門までConv0010歩いて行きました。良いお天気になると散策していても色々な物が見ることが出来て楽しいです。

歴史

  大化の改Conv0006新以前に、蘇我蝦夷と蘇我入鹿の親子が権勢を示すためにConv0009_2丘の麓に邸宅を構えていたという。2007年2月1日、東麓遺跡において7世紀前半から中頃の物と見られる建物跡や石垣を発見したと発表され、蘇我氏麓の邸宅 跡ではないかと注目されている。古くから誓盟の神(甘樫坐神社)が鎮座した。允恭天皇のとき、盟神探湯の(くかたち)が行われた。

Conv0019Conv0011山腹には明日香村の保全に尽力した犬養孝氏揮毫の万葉歌碑(志貴皇子(巻1-51))がある

飛鳥寺西門跡

  飛鳥寺は西暦Dc022539588年につくり始められた日本最初のおDc022525寺。塔を中心にその北と東西に三つの金堂がたっていた。北の中金堂にあった鞍作鳥作といわれる飛鳥大仏は、いまもその位置を動いていない。西門は礎石をおいて柱を建てた瓦葺きの門。間口3間11.5㍍、奥行2間5、5㍍の規模だった。

門の西には塀 がDc022532あり、土管をつなConv0013_3いだ上水道が埋まっていた。寺の 四方にConv0015開いた門の中では、この西門が最も大きい。寺の西に、飛鳥の檜舞台、「槻(ケヤキの古名)の木の広場」があったからだ。中大兄皇子と藤原鎌足はここの蹴鞠の場で出会い、645年に大化改新をなしとげた。この時、二人は飛鳥寺に陣をかまえ、

Dc022534_2

西門  から甘樫丘の蘇我入鹿・蝦夷の館をにらんでい た。672Conv0018年の壬申のConv0014乱の時には広場を軍隊がうめつくした。その後は、

外国使節や遠方の使者を歓迎する宴会の場となり、噴水がおかれ、歌や踊りが満ちあふれた。西門はそんな飛鳥の歴史をみまもってきました。

夢農園の小屋

Dc021705Dc021411Dc021710    良い天気の日が、続いて温度も上がってきて作業がしやすくなって来ましたが最近は、雨の日が多くて中々思う様に行く事が出来ませんが、玄関のガラスをはめたりして少しずつ出来てきています。

コメント (2)
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立春に入り芽吹きの時を待つ夢農園

2010-02-09 15:15:16 | インポート

金峯山寺蔵王堂(奈良県吉野町)

節分会

金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町に ある修験道の寺院。本尊は蔵王権現、

開基(創立者)は役小角(えんのうづぬ)と伝える。

Dc020317_2Dc020314  金峯山寺の所在する吉野山は、古来桜の名所として知られ、南北朝時代には南朝の中心地でもあった。「金峯寺」とは、単独の峰の呼称ではなく、吉野山(奈良県吉野郡吉野町)と、その南方20キロの大峯山系に位置する山上ケ岳(奈良県吉野郡天川村)を含む山岳霊場を包括した名称であった。吉野・大峯Dc020323 Dc020328 霊場は、和歌山県の高野山と熊野山三山、及びこれら霊場は古代から山岳信仰の聖地であり平安時代以降は霊場として多くの参詣人を集めてきた。吉野・大峯の霊場は、和歌山県の高野山と熊野三山、及びこれら霊場同士を結ぶ巡礼路とともに世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素となっている。

概要

Dc020345Dc020334 奈良県南部の吉野山に位置する金峯山寺は、7世紀に活動した伝説的な山林修行者・役小角(えんのうづぬ)が開創したと伝え、蔵王権現を本尊とする寺院である。金峯山寺のある吉野山には吉水神社、如意輪寺、竹林寺、桜本坊(さくらもとぼう)喜蔵院、吉水神社(みくまり)神社、金峯神社など、他にも多く Dc020396Dc020384_2る。「吉野山」とは、1の峰を指す名称ではなく、これらの社寺が点在する山地の広域地名である。また、吉野山の20数キロ南方、吉野郡天川村の山上ヶ岳(1,719メートル)の山頂近くには大峯山寺(おおみねさんじ)があります。吉野山の金峯山寺と山上ヶ岳の大峯山寺とは、近代以降は分離 して別個の寺院になっているが、近世までは前者を「山下(さんげ)Dc020357の蔵王堂」、後者Dc020330を山上の蔵王堂と呼び、両者は不可分のものであった。「金峯山寺」とは本来、山上山下の2つの蔵王堂と関連の子院などを含めた総称であった。

金峯山寺蔵王堂(奈良県吉野町)節分法要

Dc0203108_2

Dc0203110_2二月三日に、吉野山金峯山寺蔵王堂で節分の法要が行われました。節分の法要には、始めて行きました吉野山にはうっすらと雪が積もり寒い節分で、お寺に着いたら多くの人の中に青オニがいて、みんなで写真を撮っていました。私も仲間入りをして一枚パチリと撮りました。(二月二日夜はオニ歩き)二月三日Dc020398_2は  節分法要Dc0203107で蔵王堂にお参りをしてから一時間位法要の行われる様子を写真に収めました。人が多くて身動きも出来ませんでした。法要が終わると、鬼火の祭典と呼ばれる鬼の調伏式が行われ大護摩法要最後には、福豆蒔き、吉野の節分行事が行われました。豆が

Dc0203120_2Dc0203139_3げていた鬼に向かって、いっせいに福は内、鬼も内のかけ声で豆が蒔かれ鬼はふらふらになり苦しみ出す、鬼は観念し僧侶と鬼の調伏式が行われ無事終了しました。  面白いのが、この調伏式他の社寺のものとは違い「福は内、鬼も内」と言い、全国から追われてきた鬼達を仏道に入らしめて終わりにするそうで、その起源としては定かではありませんが金 峯山寺の開祖である役行者Dc020701が、法力で鬼を呪縛し、仏法を説いて弟子にしたDc0203141故事に基づくといわれています。寒い一日でしたが、外での豆まきも初体験で、豆まきが始まったら写真を撮ろうとのんびりとかまえていたら、豆まきが始まったらドンと後ろから押されて、バタンと倒れてカメラは落ちてしまうし大変でした。本当に凄い状況でした。立つことが出来ず座っていました。飛んでくる豆を座ったままひろっていました。でもあとで合わせると10コ以上拾っていました。豆の袋の中に札が入っていて、福が当たる様になっていました7等、9等があたっていました。今年も良い年になるようにしっかりとお参りしてきました。甘酒も頂きましたほっこりと暖まりました。来年も行きたいです。

夢農園

Dc020201_2Dc020206_2   今月に入り、久しぶりに農園に行ってみたら、雪が20㎝も積もっていました。こんなに降るのは農園を始めてから初めてです。隣の建築やさんも、長く住んでいるけどこんなに寒くて雪が積もったのは始めてですと、いっておられました畑の方はもう少しお休みです。

小屋

今年に入り凄く寒い日が続いている中、農園に行って、小屋の作業をこなしてきました。だん、だんDc012703 と形になってきています。玄関が少しずつ出Dc020216_2来上がってきましたいつ頃、出来るのかDc012708 Dc020217_2 楽しみ です。

コメント (3)
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