gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

農園の桜は今見頃・4月に入り今年も夢農園で野菜作り開始

2015-04-19 15:04:13 | 日記

夢農園(野菜作り)4月16日

梅の花

4月に入って雨の日が続き、農園に行くことが出来ず、家にいて毎日天気予報を見て、行ける日を楽しみにしていました。4月16日晴れ、朝早くからお弁当を作って、夢農園に車で出かけました。車窓から見る景色は、農園までの間、山桜、ハナミズキ、一度に色々な花が満開になりきれいでした。農園に着くと梅の花が満開になり、畑では白菜、小松菜、蕪の黄色い花が満開にさいていました。蕾の野菜だけ摘んで持ち帰り、おしたしにしました、少し苦みもあり美味でした。満開の花は全部抜いて、次に植える為に耕して畝を造り、サラダ菜とジャガイモを植えました。久しぶりに行くと、することが多くて、少し休んでと言われますが、時間がもったいなくて頑張ってしまいます。

チューリップ  ・水仙

去年から、植えているチューリップが、草の間から大きくなって蕾をつけていました。土の中で自然に大きくなって、今日、農園に行くまで、手も入れていませんが、育っています。大きな花を咲かせるのをみたいです。雨が続くと、次に行くまでに散ってしまいそうですね。水仙は、サクランボの下に植えていましたが久しぶりに農園に行くと、色々な花が咲いていてこの花が大きくなっているとか、あの果物が大きくなっているとか、ビックリすることがおおいです。水仙もひっそりと黄色い花を付けていました。可憐な花が可愛かったです。

芽キャベツと苺

芽キャベツは、去年から植え付けしていましたが、3月始め頃、農園に行って収穫出来るまでに大きくなっていることがわかりました。一回目の収穫が出来てもちかえりました。雨が多くて中々農園に行けずに4月の中頃に行ったときには、農園ぜんたいに黄色い花が咲いていました。その日に、畑全体の作物を抜き取りました。金魚は、今、5匹いますが、夏祭りの時に縁日で15匹すくってきて、池に入れました、鳥か、他に金魚を食べる生き物がいるようです。小さい金魚から食べているようです。今は、5匹のこっていますが、大きく育って元気に泳いでいます。可愛いですよ。

山本邸   附  庭園    

所在地  葛飾区柴又七丁目19番地32号  登録年月日平成21年3月17日

大正末期から昭和初期に建設された和様折衷の建物と純和風の庭園とが調和した物で、同時代に建築された建物等が消失していく中で葛飾区のみならず都内においても、日本の建築しを知るうえで貴重な文化遺産です。建物は、木道2階建ておよび土蔵・地下防空壕・長屋門からなり、伝統的な書院作りを骨子として洋風建築の要素を取り込み、随所に近代和風建築の特徴を有しています。また、庭園は、縁先の近くに池泉を背後には緑濃い植え込みと築山を設け、滝を配すなど書院造の庭園を基本としたもので、昭和初期における庭園を現在まで残しています。

山本邸は東京葛飾区柴又にあり、二階建ての木造民家、寅さん記念館の裏にあります。山本邸は浅草でカメラ部品を製造していた合資会社山本工場が関東大震災で被害を受けたため、柴又に移転した際に亙業者の屋敷の跡となっていたものを取得し、改修したものです。山本家が四代に渡って住んでいましたが、1988年3月14日に葛飾区の所有となり1991年4月から一般公開されました。現在では伝統行事の披露会や、琴の演奏会などが開催されています。

山本邸

葛飾柴又 山田洋次ミュージアムに行き、寅さん記念館で楽しみました。そのあと、山本邸に行くことになりました。山本邸は、何も知識もなく行って、初めて、カメラの部品を製造して居られた山本家が、取得された屋敷を見せてもらいました。和洋折衷の建物で純和風造りで庭園も手入れが良くしてありました。昭和初期に使用していた物品が、あちら、こちらにあって、ゆっくりと拝見できました。

万博記念公園梅祭り

開催概要

毎年開催をされている「万博記念公園梅祭り」。敷地内にあります。自然文化園の梅林では、124品種・約600本、日本庭園の梅林では、37品種・約80本の梅が美しい花を咲かせます。梅祭り期間中には、梅の体への効果などをわかりやすく解説したパネルの展示や、梅干しや梅ジャムなど、梅を使った商品などの販売expoアーティストによる「梅祭りコンサート」も開催されています。さらに梅祭り期間中は日本庭園にある茶室「汎庵(はんあん)「万里庵(ばんりあん)が特別公開され、茶室「汎庵」の立札席にて「梅にちなんだ和菓子と抹茶セットなども楽しめました。春を感じ、そして味わう梅まつりで楽しみました。

主な梅の品種 

桃山   万博記念公園にしかないとされている品種。花色はうす桃色。早咲き種         (一月下旬頃から)

黄金梅       梅の花としては、非常に珍しい黄色の花が咲きます。野梅性特有のいい香りがします。遅咲き種(三月中旬頃から)

茶筅        花のおしべが茶の道具の茶筅に似ていることから、名付けられています。中咲き種(二月下旬頃から)

記念        日本万博記念開催35周年を記念に植樹した品種。花は紅色の濃い中輪の八重咲き。     遅咲き種(三月中旬頃から)

源平の枝垂梅   一本の木に紅白の花を咲き分ける品種白梅の枝垂梅に紅梅の枝を接木してつくられています。

香篆        枝が節だって曲がるところから、別名「雲竜梅」ともいわれています。つぼみの時は極薄紅色をしていますが、花が開くと白色になります。早咲き種(一月下旬頃から)

思いのまま     「春日野」同様に、一輪の花に白色と紅色絞りが混ざったり、紅白の花を  咲き分ける品種。一名「輪違い」とも言われています。中咲き種(二月中旬から)

万博記念公園にいってきました。色々な梅の品種がある公園で、ゆっくりと一本、一本見て回りました。香りも良く楽しめました。