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季節を知らせてくれる彼岸花色も鮮やか・夢農園

2021-10-05 12:13:24 | 日記

夢農園{野菜作り}

万願寺唐辛子、唐辛子、ピーマン、シシトウ、ナスビ、ひも唐辛子を1畝に植えています。

一週間ぶりに農園に行き収穫をしてきました。万願寺唐辛子から順番に収穫して籠に入れていきました。沢山収穫出来ても食べきれないので近所の人にたべてもらいました。最初に実がなった時には、何か分からないのですが、食べられていました。つついて下に落ちていることがありました。

万願寺唐辛子とは

万願寺唐辛子は、京野菜のひとつで大正時代に京都府舞鶴市万願寺で誕生しました。一般的なとうがらしとは異なりちょうど女性の手指の長さ位ある大型なとうがらしです。また、基本的にはシシトウのような緑色をしていますが、なかには、あえて収穫を遅らせてあかくした「万願寺」もあります。ちなみに万願寺とうがらしは赤くなっても辛みはでません。

今年は、イチジクは、沢山実をつけて喜んでいたらカラスが来て何個も食べて食べ散らかしまったので網かぶせて食べられないようにしてきました。

ナスビは二本植えていますが、行くたびに何個か収穫出来ています。食べられるだけ出来たらよいとおもっています。

池作り直し、大雨が降り、池に水とどろが流れ込み、池一杯にどろが溜まり毎日、毎日どろを上げ、草を取り周りは、崩れないようにコンクリートで固めて 処置して綺麗に出来上がりました。

 

九品寺 彼岸花  

参拝する前に「番水の時計」の後ろにある丘によって見ると、九品寺の北側に駐車場付近には、コスモスや彼岸花が咲き、小高い丘からは、大和三山のある奈良盆地を眺望することができます。葛城古道の絶景スポットのひとつです。「九品寺」は、奈良時代の僧侶・行基が開き、空海が再興した寺院。見どころは、本堂の裏山にある千体石仏。2000体近い石仏が整然と並んでいます。

南北朝時代に御所の有力武士だった楢原氏が、戦いを前に身代りの石仏として菩提寺の九品寺ら奉納したもの。

南朝に味方していた楠木正成を守るための強い忠誠心がこめられていました。「九品寺」という寺院名は、人間の品格あらわしているもの、品格には9つの品があるので、九品と名付けられています。

春は桜、秋は紅葉の名所。石仏のまわりには彼岸花が見られ静かな情緒が漂います。「葛城一言主神社」の周辺には田園が広がり、彼岸花が美しいところで彼岸花を楽しみたい人たちが多く見に来ておられます。毎年海外の人が多く来られていますが、今年は一人も見ませんでした・