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香り漂う梅の花満開に咲く・夢農園

2022-03-27 08:56:37 | 日記

夢農園(野菜作り)

今年も梅の花が満開に咲いています。農園ではまだ霜が降りて何も植えられない状態ですが、晴れの良い日に行き、花壇に植えていたニラを、梅の木の下に植え変えました。

蕗の薹

梅の木の下に植えていた蕗が芽を出し蕗の薹がでました。春を感じることの少ない中で春が来たなーて感じです。

蕗の薹を取ってきて食しました。そのまま食べたら苦くて食べられないので、さっと湯がいて細かく刻んで味噌に調味料と一緒に混ぜてご飯にのせて食べたら二度春を感じました。

金魚

去年入れた金魚も霜が降りる中、元気に晴れの日は動いています10匹入れた中、今は8匹に減っていますが一匹は病気で死にました。もう一匹は何が食べたかは分かりませんが鳥が来てたべてしまったのだと思っています。今は。食べられないようにテグスを張って鳥が入れないようにしています。

城南宮  源氏物語  花の庭  

源氏物語の庭

愛らしい椿や華やかなしざれぅめが咲き、薫風に揺れる揺れる藤の花の奥に錦鯉が泳ぎ、青紅葉や紅葉が水面に映える城南宮の神苑「楽水苑」は、四季折々に美しい花を楽しむことが出来ます。多数の植物の中には、「源氏物語」に描かれた花や木々が80種類余り、「源氏物語花の庭」と親しまれていきます。

春の山

椿、しだれ梅、三つ葉ツツジが次々に咲く。春の山。エリア。白河上皇は城南離宮を築く際、「源氏物語」に描かれた光源氏の大邸宅「六条院」を真似て春の山秋の山を築き、四季の景色に優れた離宮を作ったとも言われています。

平安の庭

平安貴族の邸宅に造られた庭を映した「平安の庭」。寝殿造りを採り入れた神楽殿の南に、木々が影を映す池が続きます。中央に中の鳥があり、段落ちの滝(から清流が注ぎ、遺水(小川)がながれています。さらに進むと、王朝の離を偲ばせる曲水の宴が行われる苔の庭が広がります。青紅葉が清々しい初夏、桔梗や萩・ツワブキが咲く秋、そして錦織成す紅葉が苔目緑に鮮やかな晩秋も格別です。

室町の庭

茶道、生花、能楽などの日本文化が大成された室松時代の様式で作られた池泉回遊式の庭園です。池の中央に、不老長寿を象徴する末が生える蓬菜島がありす。向こう岸の、三体の仏を象った石組「山尊石」は仏の世界を表し、その奥に鳥居と社殿を望むことが出来ます。池には錦鯉が泳ぎ、ツツシ゛やサツキ、藤の花と華やぎを競います。

桃山の庭

武将たちが天下統一を目指した桃山時代の豪壮な気風が感じられる枯山水の庭・桜ツツジが咲き、青空の広がる季節がおすすめです。広々とした芝生が大海原、点在する岩が沿岸の島々を表します。船の形に剪定された松は宝船ー欧州から黄金の国ジパングに来た船ーと想像することもできます。都を目指す国外使節は、華やかな行列で城南の地をすすみました。城南の地を進みました。

城南離宮の庭

白い夏椿が青葉に浮かぶように咲き、カキツバタが咲く小道の先に、院政の拠点となり、賑わいと華やぎに包まれた平安時代後期の景観を枯山水で再現しました。平らな意思を敷いた苑路が鴨川を、白い右の広がりが離宮の池を、所々にある石組みが殿舎をあらわします。

城南宮に行く

コロナで旅行に行けない中、城南宮に何年か振りに行きました。天候も良かったので、多くの人が見に来ていました。しだれ梅が白とピンクが重なりあって見事に咲いていました。綺麗でした。しだれ梅の所を出て椿の咲く場所に入っていくと六分咲きくらいでしたが、見事に咲いている花もあり何種類もみてきました。苔の庭も素晴らしかったです。