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 咲き進む 花に 開花宣言発表し・夢農園

2016-03-29 08:45:09 | 日記

夢農園(野菜作り)

梅の木

三月中ごろに夢農園に行くと、霜が降りて畑全体真っ白でした、梅の木は、満開に咲いていました。今年は、梅が多くつきそうですねと話していました。植えていたソラマメは、しっかりと育っていますが、エンドウ豆が姿が見えなくなっていました。キャベツも元気に育っていました。霜に強い野菜を植えないと育ちません。サニーレタスもほとんど枯れていて水菜は、元気に育っていました白菜は、全部腐っていました。野菜も霜に当たると一段と美味しく持ち帰った野菜は、キャベツと水菜です。水菜はサラダにしても鍋に入れても美味しかったです。キャベツはしっかりと巻いていて色々な料理につかいました。柔らかくて甘い味がして美味しかったです。

東照宮 

社殿の概要   

世界遺産現代の社殿軍はそのほとんどが鎮座から20年後の寛永(かんえい)13年(1636)に建て替えられたものです。陽明門(国宝)など5棟、その費用は,金56万8千両、銀百貫匁、米千石(「日光山東照大権現様御造営御目録」より)を要し、ご造営の総責任者には秋元丹波守泰朝(あきもとたじまのかみやすとも)、工事や大工の総責任者には大棟梁甲良豊後宗弘(こうらぶんごむねひろ)があたり、わずか一年5か月の工期で完成しました。

境内の特徴は、自然の地形を生かした参道や階段を用い、バランスよく配置された社殿群が荘厳な宗教的空間を作り出していることにあります。さらに建物には、漆や極色彩がほどこされ、柱などには数多くの彫刻がかざられていますが、これらは単なるデザインではなく、信仰形態や学問・思想があらわされています。また、これらの社殿群は平成11年12月「世界文化遺産」に登録されました。

平成の大修理昭和25年4月から着手した東照宮の昭和大修理事業は、昭和61年3月の第二期工事終結を似なって指定建造物40棟の主要な修理が終了しました。その後は大三期工事としてアフターケアとなる維持補修を中心にした事業が平成14年度まで継続されています。

現在は昭和大修理から半世紀が経過し、主要な社殿は外部装飾の劣化が進み始めるなど、改めて基本的な経年修理を必要とする再修理の時期を迎えています。

第三期工事では、上神庫など、先の昭和修理以来二度目となる経念修理にも平成9年度から既に着手しており、平成15年度からは第四工事へと移行して過度的に中神庫の根本的な経念修理を実地しました。平成19年度からはいよいよ拝殿をはじめ東西透塀、正面唐門など重要な主社殿の工事に取り掛かり、平成25年4月を似なって竣工しました。

東照宮

念願だった東照宮に行く。平成の大修理が行われて、その日も、工事は、進んでいました。ワクワクしながら中に入っていくと観るもの聞くものに興味があり引き込まれていきました。日光東照宮の面白さ、造形や模様の素晴らしさ陰陽五行説からなる魔よけの色彩、東照宮に用いられた色は、白、黒、金、朱、群生、緑青、黄土の7色からなっています。訪れた人は五重塔、神獣、水盤舎、鐘等を通る。この時、それぞれが白色を除いた4色のいずれかの1色に染まっている事に気が付くと思います。陽明門ではそれまで体験した4色が加わり、華やかな色彩に包まれました。多種多様な動物の木彫像は平和の象徴、中でも想像上の動物は霊獣とよばれ、親密的な力をもつとかんがえられていた。霊獣は、獏-バク-麒麟、 きりん、 飛竜、 竜馬、 りゅうばなど架空の動物がほとんどですが、獅子-獅子像 サイなど実在する動物もいる。これらの彫刻は単なる装飾ではなく徳川家康を「神」として祀る神殿において、様々な宝物が奉納されています。ひとと通り見て回りましたが、いつの日か行ける日が来たらゆっくりとまわってみたいです。