夢農園(野菜作り)
大根作り
8月12日に種蒔きをしました。毎日、肥料の入った水をまたり、朝一番に1本、1本虫が付いていないか見て回って取り除きます。見て回ると何匹か、カタツムリ、青虫、尺取虫、バッタ、色々な虫が付いています。美味しいのか、葉っぱは穴だらけです.9月30日でこの大きさになりました。大根も少しずつ大きくなって来ているようで嬉しいです。今年は、このまま何もなく順調にいけば、大きくなった大根が食べられそうです。
白菜作り
8月12日に種蒔きしました。その土地にあった種を蒔かないと芽が出にくいと言われて、農園の近くの苗やさんで種を買いました。種を蒔いたのですが、余り芽が出なくて、育ちも良くなく大きさもまばらでした。天候に左右されるのか、雨も多くて植物には悪い様です。でも少しずつ大きくなってきています。鍋料理が食べられるようになるまでもう少しです。
ニガウリ
5月の4日に苗やさんに行って2本ニガウリを買ってきました。7月になっても植えたときと同じ大きさで、大きくなるのかなと心配していました。8月に入って少しずつツルが伸びてきて8月の終わり頃になってから実がなるようになって来ました。暑い所の野菜は、温度が上がらないと成長が出来ないようです。今年は、ニガウリも沢山穫れてゴーヤチャンプルにして頂きました。苦みも少なく好評でした。
ピーマン
5月の4日と5月24日に苗を二回購入して、種類の違う苗を2本全部で5本植え付けました。少しずつ大きくなってきて枝に実が多く付きすぎて折れている事が何回かありました。今年は沢山ピーマンが穫れました。今も何日か置いて行くと大きくなっていて今も、収獲出来ています。
今年もすすきの花が咲く頃になって来ました。農園に行くとすすきが風に揺られて季節を感じられます。
わさびの木は、少しずつ大きくなって来ています。根が肥らないと使えないので、まだ日にちがかかりそうです。
明日香村 彼岸花(曼珠沙華)
彼岸花明日香村は(あすかむら)は、奈良県の中央部に位置する村。中央集権律令国家の誕生の地である事から飛鳥時代の宮殿や史跡が多く発掘されている事で知られ、「日本の心の故郷」とも紹介される。
秋の彼岸花の頃に田んぼのあぜ道や土手を真っ赤に彩る花と 言えば、彼岸花(ひがんばな)!曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を始めとし、地方によって多くの呼び名があります。
毒々しいほどの真っ赤な燃え上がるような美しさ。妖しい井力強さ、そして一気に咲き、すぐ枯れてしまうはかなさもあり、親密的 な魅力になっています。花が咲いている時には。葉が見られないのも不思議真っ直ぐな茎の上に花だけを付けるのです。
花言葉は、「悲しい思い出」彼岸花が咲き始めると、大和路には赤トンボが飛び、秋風が吹き始めます。
飛鳥 稲渕
見渡す限りの棚田に、彼岸花の赤が鮮やかな飛鳥の稲渕は、飛鳥川の上流に位置し、飛鳥鳥神南備の郷と呼ばれ、万葉集に南渕山、飛鳥川の石橋等々が詠われている所です。
棚田の総面積は、21ha。全国棚田100選に選ばれています。
春にはレンゲ・菜の花が咲き誇り、夏には飛鳥川に蛍が乱舞、秋には棚田の稲穂と彼岸花が棚田一面に咲き、冬には雪の中のすすきと、四季を通じてさまざまな景観が見られます。
10月3日に彼岸花を見に行きました。天候は曇りで写真を撮るには余り良くないと思っていましたが、飛鳥に行って、田んぼの中の畦路をドンドンと歩いて行くと、真っ赤に咲いた彼岸花が何本も密集して咲いていて本当に綺麗でした。行った時期も良かったです。中々彼岸花の咲く時期に、上手く遭遇するのも難しいので、満開の時期に写真も撮れて最高でした。彼岸花の咲いているところで座って眺めながら、食事をしておられる人がいました。中々見られない景色なのでのんびりとして良いな-と思いました。広い範囲に咲いているので夢中で、写真を撮っていると遠い所まで足を運んでいました。赤い花が路を案内しているようで本当に綺麗でした。最高
夢農園小屋造り
小屋造りも少しずつ作業が進んで、部屋が出来上がってきています。お昼には食事をしたり、夏の暑い時期に、お昼寝が出来る様になって来ました。開き窓を開けて板の間にごろと横になると涼しい風が吹いて最高でし た。今は窓を開けていると秋風が吹いて寒いのでしめていま す。
まだ、少し早くて、3割程度しか咲いていなかった
のですが、コスモスは丁度見ごろで、綺麗でした。
今日は、秋祭り、この天気でやるんでしょうか??
主催が家の自治会じゃないので、連絡待ちですね。
秋祭りも終わり少し落ち着きましたか、11月に入り夢農園では、少し寒くなってきました。
着る物も一枚多く着ないと寒いです。
今は、冬野菜を育てています。白菜は凄く大きくなってビックリしています。
他の野菜も頑張ってそだてています。今に美味しいのがたべられそうです。